負けるが花ワークから気づいた〜父や夫がくれていた安心な世界〜 | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

当ブログは
https://ameblo.jp/hajimenoippo20210628
はじめのいっぽ助産院応援ブログ
へ移行しました。

セルフカウンセリングを
始めて向き合いながら
負けるが花パートナーシップ講座
研修生参加の日が来た。



ナイトなイケメンズたちに、

いつも護られてる愛され幸せママ アマテラス♡ともです!

とも のプロフィールはコチラ (^▽^)/

LINE@最近つぶやき多め♡^^
友だち追加
もしくは@pin9351mで検索してみてね!


<現在募集中の講座・ワークショップ>
● 近々報告!mamaオープンカウンセリング@千葉

東京3期の研修生としての参加。


受講前にランチしながら、
セルフカウンセリング。


【セルフカウンセリングの経緯はリブログ先を参照】

書いてるうちに、
弟に対する気持ちから
男性に対する気持ち
次々湧いてきた。

弟に対する気持ちは
前回わんさか出てきたけれど

続いて

いいなぁ。オトコは。
オンナと違って。
ねっとりしてない。
さっぱりしてる。
オンナ特有の【群れ】やら
【陰口】やら【ムシ】やら、なくてさ。
ケンカしても殴り合いはあれど、
あとぐされないじゃん。
終われば、また肩組んだりして。

オンナは【まともに向き合う】も
ないでさ、グジグジグジグジしてんじゃん。
機嫌悪けりゃ口聞かないとか
なんなんだろな、あれは。

マジでオンナ同士ってのはめんどくせぇよ。

オトコはいいな。
対象がオトコってだけで
オンナ同士に生じる
グジグジってないじゃん…。

ここまで書いて。

男性の【友人関係】のあり方への価値観、
というか思い込み
@ワタシから見えている世界観
弟も、おそらくはそんなさっぱりした
友人関係を築いていたであろう思い込み
更には、
そんなに友人関係には
苦労せずにいたであろう勝手な推測
最終的に、
あなたが男だから
母さんからの扱いは
【特別】だったんだろうな。
という嫉妬心が見えてきた。

ワタシの中では、

オトコの世界は
オンナの世界より
生きやすいでしょうね。

という勝手な世界観と、
ならびに【拗ね】があった。


オンナの世界は、オトコの世界より
損が多いわよ。
良くないわ。
下に思える。
羨ましい…。ズルい…。

オトコは何かとラクに
生きられそうでいいな。
どうせオンナは何かと気苦労が絶えない。

………そんな価値観があった。
に、気づいた。

被害者意識の世界にいるのね。
ワタシもそんな一人です。なんだ。

母親と関わりながら、
自分と弟との関わりの違いを
なんとなく感じつつ
オンナ同士の世界観のセルフイメージも
勝手に作り上げてたのかな。


母は機嫌が悪くなると
口を聞かなくなる人で、
こちらがいくら機嫌をとろうとしても
全く効果がなかった。

反面、父はそういう感じはなく
機嫌が悪くて口を聞かない、など皆無で
いつでも対応は
変わらず穏やかだった。

…だから、
オトコの世界はいいなというイメージ
培われたのかもしれない。

実際、オトコ友だちたちも、
そういうように見えていた。
気に入らないなら、オープンにしあって
たまに殴り合いを起こしながらも
あとぐされなく見えていたから。

父は、感情的になり、怒るなど
ホントになかった人だったから。
辛そうにしてる姿も、
少なくともワタシには
全くといっていいくらい
見せてこない人だったから

ある意味、安心感があった。

オンナ(母)は
感情的、ウェットで気苦労の多い世界
オトコ(父)は
穏やか、ドライで安心感のある世界

ワタシは、
そんな器の中で育ってきたんだろう……。


負けるが花のワークでグループ内で
男の人はズルい。
について語る機会があり、
ワタシも、ズルい。が
セルフカウンセリングで出てきたから
つい、ズルい!に反応した。


が、
他の方が
男の人は、ホントに大変だ。
仕事でクライアントから
バシバシ言われても
丁寧に対応して、邪険に扱わない。
感情的ではないのがすごい。
というようなことを話してた(気がする)。


今、こう書きながら思い出した。

父は仕事場での苦労を
家庭には持ち込まない人だったんだな、と。

そしてそれは
夫と出会って気づいたことだ。

夫は、逆に
仕事での愚痴をこぼす人だったので
は面食らったし、
男としてあり得ない!
くらいに感じた衝撃があった。

それに
そんなにイヤなら辞めたら?
など、たびたび正論ぶって、ぶつけていた。
@実際、昨年度末に辞めたけど。

夫の愚痴を聞きながら
父は、そんなこと全く言う人でなかった。
に気づいた。

でも、ワタシは
夫の職場に立ち入る機会も
身近にたびたびあった。

垣間見ながら、
これは確かに夫の仕事の世界は大変。
と思いながら、
いつも丁寧に対応し
務めている姿を見られてもいた。


父は、やがてリストラにあった。
つい、数年前の話だ。

それでも、父は落ち込んでる姿を
少なくともワタシの前では晒さなかった。

会えば、いつも通り変わらない穏やかな父。

反面、母は、

父の変わりように苦労している。
いつかボケてしまいそうだ。

と、こぼしていたけれど。

仕事が好きな父は再就職もした。

しかし、また、リストラにあった。

やはり、それでも父は
ワタシの前では変わらない。

また再就職して働いているけれど。



父の、男としての父としての、か
分からないけど、少なくとも

娘のワタシにとっては
偉大、にとれるような世界観を
実は与えてくれてたのかもしれない。

に気づいたら泣けてきた。

生活の中で不安になど、
微塵も感じさせることのなかった
父の器の大きさを感じた気がした。
そして
社会に出た男の姿、世界を
夫は教えてくれたんだろう。

男だって気苦労は絶えない。

クライアントや上司に
罵声を浴びせられようが
リストラを言い渡されようが
家族を養おうと日々務めているのだ。

少なくとも
うちの父や夫は
そんな姿を見せてくれていた。

夫の愚痴を聞きながら、
そんなにイヤなら辞めたらいい。
そんなにイヤなら反撃すればいい。
など、
知ったかのように、
更には、ワタシはそうしていたもの!と
上から、自慢げに言い放ちながら

できないあんたは臆病者だ

と、言わんばかりな態度でいたけれど。

愛する家族を守るために
愚痴を一切言わないで仕事に励んでいた父。
仕事場での姿を見る機会はなかったけれど
仕事は好きだ、と話していた。
そして
愚痴りながらも、
いつも丁寧に仕事をしている機会を
見せてくれた夫。

ワタシは男の世界も
よくわからないで
そんなことを言っていたな。

今改めて恥じた。

そして、
いかに男性(父や夫)の作ってくれた
安心な世界で日々を
送らせてもらっていたのか
改めて知ることができた。



【美世さん♡(*´艸`*)負けるが花を
教えてもらってホントに良かった( ;∀;)】

父や夫、イケメンズ息子ふたり、
そして弟へ。

男の世界の器を教えてくれてありがとう。
安心な世界で生きてきました。
@イケメンズ息子らからも愛ある男の子の世界観を
日々教わってるから( ;∀;)


懐かしいこの雰囲気。でした♡(*´艸`*)
@こちらのみんなが手にしている
心のイタリアごはん
美世さんからのプレゼント♡
心屋カウンセラー漫画家の
野崎ふみこさんの著書。
流涙必至!癒やされました( ;∀;)