mamaマス基礎最終日から見えてきたホンネ〜セルフカウンセリングから見えたもの〜 | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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ようやく、

セルフカウンセリングの時間を設けられた。
 

その時感じたのは、
「整理する」セルフケアが不足していたなぁ。


自分の中で、モヤモヤしているものがあると
「整理」してモヤモヤの中をみたくなる。
その時間が設けられないと、

不満がたまっていく。

負けるが花でも、

セルフケア項目の中に
「整理する」があるんだけれど、


ああ、こういうことか。


ワタシの中でも
モヤモヤを「整理する」は

十分セルフケアに含まれるんだ。


と思った。

いろいろなモヤモヤを
ノートに書いていってみる。



少しずつ整理されていく。

マイルールがどんどん出てくる。
意外なものまで出てくる。
なんで?というもの。
はぁ?と笑ってしまうようなもの。

…まぁいい。


出してってみよう。

何が怖いのか?

そこで出てきたもの。
もう笑ってしまうものもある。
なんだ、それは。
もうなんだか客観的にみて

「傲慢レベル」なものだったりする。
恥ずかしいなぁ…( ;∀;)

その中でも、
 

埋もれそうで怖い。
「その他、大勢」と一緒にされそうで怖い。
印象深い人になれない。
存在価値がなくなりそうで怖い。
認識してもらえなさそうで怖い。
特別な「この人」になれない。

なんて出てきた。

続けて

エピソードを思い出す。

…弟か…。

気づいてしまった。


優秀な弟。

愛嬌のある弟。

ワタシが、ガンバって来たことを

容易く追い抜いてくように見える弟。


ワタシはお姉さんだから、

いつも、先に生ける者として

模範を示さないとならないと思ってた。


ワタシがちゃんとしてなきゃ

弟はワタシのマネをするのだから。


よく言われていたし

ガンバって模範であるよう努めてた。


しかし、

言われても言われても

なかなかできないこともある。

(片付けやら整理整頓)

サラッと自分より

さらに上に行ってしまう。

(ように見える)

なんなら、

ワタシが不得意なもの

持ってない能力を弟は持ってて

更に見た目も小さくかわいい。


注目も評価も

弟にかっさらわれてるように思えた。

更には

弟の方が愛されてる。

そんな風にも感じてた


男だから愛されるのか。


そんなとこにまで至ったりした。


母さんは、同性のワタシだからーーー…

男の弟がかわいく感じるのか。とか…。



前を行く(生く)ものは

後に来るものに模範を見せなければならない。



実は、かなりそれに

プレッシャーを感じていたんだ。


小さい頃から

ガンバってたんだ。

ガンバってたのに、


後から来た弟に

抜かされ、

ワタシには持ってないものを持ち


ワタシより、

ワタシなんかより、

愛されてるように感じる。


悔しい。悔しい。

ズルい。ズルい。


ワタシは、こんなにガンバってたのに。

あんたには周りは甘いし許されることも多い。


ワタシは、好きで

【上】に生まれたわけでないのに

【女】に生まれたわけでないのに。


こんなに苦労したのに

こんなにガンバってたのに


追い抜かれるのがやだ。

見てもらえなくなるのがやだ。

【特別】で、いられないのがやだよぉ。

かわいがられたいよぉ。

ワタシだってーーー…。


アシスタントとして、

先輩として、

年長者として、

前に立つものとして在るならば


できないやつだと思われたくない。

尊敬される人でいたいし、

すごいね、さすがだね、と言われたい。


弱さやダメさなんて出してはならない。

泣いたり怒るとか感情を顕にするなど

カッコ悪いトコなど見せてはならない…。


失敗しちゃダメだ!

情けないとこ見せちゃダメだ!


もう、【下】から追い抜かれたくない!


…バカにされたくないよぉーーー!!!


ワタシの【できない発作】は、

【怖い】プレッシャーは

やたらと【失敗】を怖がるところは

ここからも来ていたんだ。



後から来る人、続く人に

追い抜かれるのが怖い。

注目されていくのが怖い。


そして


ワタシは、

あの人の【特別】な存在でありたかった!


一身に愛情も注目も評価も

受けたかったよぉぉぉーーー…。


弟みたいに

そのままを愛してもらって

みとめてもらって

かわいいねぇーって

言ってもらいたかったよぉぉーー…。