グレンツェント 6月30日・大井11R・マイルグランプリ トライアル 完勝❣️

グレンツェント

『グレンツェント（ボシンシェの13）出資理由　シルクホースクラブ』

強ぉ〜い❣️

本田騎手も完璧❗️

通算１０００勝

おめでとうございます㊗️

９歳になってもこのパフォーマンス、頭が下がります。本当に馬主孝行な子です。一口馬主を思う存分楽しまさせてくれています。

このまま怪我なく無事に馬生を全うして欲しいと思うし、チャンスがあれば種牡馬になって欲しい🥺

先日の帝王賞、出走条件や資格については明るくないのですが、頭数が少なかったので、可能であれば、チャレンジして欲しかったなぁ😥

【シルク公式】

6/30(木)大井11R　マイルグランプリトライアル〔Ｄ1,600ｍ・13頭〕優勝［2人気］

まずまずのスタートから行き脚を付けて、道中は馬群の内目4番手に付けて進めます。4コーナーから徐々に加速して行き、残り200ｍを切った付近で先頭に立つと、その後は後続を全く寄せ付けず、見事な勝利を挙げています。

藤田輝信調教師「おめでとうございました。パドックでは前向きに歩けていたように、競馬場に到着後から良い意味で元気な様子を見せていましたし、やはりこの時期がグレンツェントには合っているようですね。今回は内目の良い枠に当たりましたし、それを活かした騎乗をしてもらえればと考えていましたが、道中は内目で脚を溜めつつ直線で脚を伸ばしてくるというこの馬の勝ちパターンを、本田正重騎手が完璧な形でエスコートしてくれたと思います。

『スタートがあまり速くない馬なので、その点がポイントだなと考えていましたが、上手くゲートを出ることが出来ました。あそこまで前に付ける予定ではなかったものの、その後もスッと行き脚が付いて、良いポジションに収まることが出来ました。道中はずっと手応え良く進めることが出来ましたし、直線でもその感触通りしっかりと脚を伸ばしてくれました。このメンバーでは一枚力が抜けていましたし、今日は完勝でしたね。私自身もこの勝利で1,000勝目を挙げることが出来たので、そういった意味でも嬉しく思います』

とジョッキーは話していました。最後は流すくらいの余裕がありながらも、1:38.1と時計も悪くなく、これまで勝ち切れなかった大井で勝つことが出来てホッとしましたし、9歳にして毎回頑張って走ってくれるグレンツェントは改めて凄い馬だなと感じます。この後はミッドウェイファームで状態を確認してからになりますが、問題なければ7月末のマイルグランプリに向かいたいと考えています」

血とコンプレックス―秘密の日本競馬

サラブレッド0の理論―人間の予想を裏切る「血と本能」の秘密

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リンクスルーファス 6月25日・東京7R・3歳以上1勝C 大敗❗️

リンクスルーファス

『リンクスルーファス（ランニングボブキャッツの19）出資理由 シルクホースクラブ』

その馬が持つ能力、最短タイムで走らせることが出来る騎手を一流といいます。

『テシオノート　騎乗技術とは？』

逆に、遅く走らせてしまう騎手はヘタクソ。

今回は馬も調子が良くなかったのかもしれせんが、津村騎手、あまりにも…でした😰

秋まで休養ですかね。

【シルク公式】

　6/25(土)東京7R　３歳上１勝クラス〔Ｄ1,600ｍ・16頭〕6着［1人気］ まずまずのスタートを切りますが無理せず、道中は後方2番手からの追走となります。直線では外に持ち出して追い出されますが、ジリジリとした脚色で鋭い伸び脚は影を潜め、中団で流れ込んでいます。 

手塚貴久調教師「体重は少し減ってしまっていたものの、中1週での競馬でしたし、あれくらいであれば許容範囲だったと思います。それよりも、今日は馬にあまり元気が無かったですね。暑さの割にはあまり汗を掻けていませんでしたし、もしかすると夏バテ気味だったのかもしれません。今回はあまり色気を出さずに脚を溜めていく競馬をしたいと考えていて、中団くらいからじっくり進める形を想定していましたが、かなり後ろからの競馬になってしまいました。元気が無かったことから、スタート後もスッと進んで行かず、あのポジションからのレースを強いられてしまい、今の東京は段々と砂の厚さが薄くなってきていて前が残りやすい傾向にありますから、さすがにあそこからでは届きませんでした。それでも、上がり3ハロンは勝った馬と同じ脚を使えているように、よく頑張ってくれていますし、この条件は堅実に走ってくれますね。この後は短い間隔で続けて使ってきましたし、一旦リフレッシュさせる方向で考えています」

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ウィンドリッパー 6月18日・阪神7R・3歳以上1勝C 辛勝❣️

ドルフィン厩舎

今年の２勝目❣️㊗️

とにかく、川田騎手がウマすぎるぅ🤣

1000m通過が1分03秒1のスローペース、800m、1000mで13.3秒を2回踏んだ時点で、1番人気のブラックシールドが先に動いた。これに遅れて付いて行ったのが大正解。相手は早仕掛けの分、ゴール前で脚が上がった。

『テシオノート　騎乗技術とは？』

騎手もさることながら、３頭併せの形で真ん中から抜け出したウィンドリッパーの勝負根性、粘りも大したもの。

何度も書いているが、

距離は1800〜2000がベスト

2200は１Ｆ長い。

『ウィンドリッパー （スピードリッパーの18）出資理由　シルクホースクラブ』

今回は中3週、耐力があるのでローテーションも問題無し。叩き良化型なので、このあと続戦して欲しいところだが、クラスが上がって即通用❗️とは行かないだろうし、地方開催、遠征になるので、NFしがらきで一休みして、秋に備えてもいい。

好走条件

【2勝目】阪神（内）芝2000m

前半3F 36.5秒

後半3F 35.0秒

ペース　スロー

Fタイム差 2.2秒

自身上り 34.6秒

【1勝目】中京・芝2000m

前半3F 36.1秒

後半3F 35.3秒

ペース　スロー

Fタイム差 2.3秒

自身上り 35.1秒

【2着】中京・芝2000m

前半3F 36.6秒

後半3F 34.7秒

ペース　スロー

Fタイム差 1.2秒

自身上り 34.7秒

【3着】中京・芝2200m

前半3F 36.3秒

後半3F 34.5秒

ペース　スロー

Fタイム差 2.6秒

自身上り 34.1秒

凡走条件

【12着】阪神・芝1800m

前半3F 34.9秒

後半3F 34.7秒

ペース　スロー

Fタイム差 1.6秒

自身上り 35.6秒

【12着】中京・芝2200m

前半3F 35.1秒

後半3F 36.3秒

ペース　ミドル

Fタイム差 1.5秒

自身上り 38.3秒

【10着】中京・芝2200m

前半3F 34.7秒

後半3F 37.5秒

ペース　ミドル

Fタイム差 1.9秒

自身上り 42.0秒

中盤で一旦ペースが落ち着く展開が理想。それでも2桁着順となった2200mは距離が長いと思われる。逆にキツい流れでも2000mなら好走出来るところをみると2000mがベスト。

【シルク公式】

　6/18(土)阪神7R　３歳上１勝クラス〔芝2,000ｍ・9頭〕優勝［2人気］ まずまずのスタートから、中団の一角で流れに乗ります。そのまま4コーナーを回り、最後の直線コースで追い出されると、ゴール手前でクビ差抜け出して嬉しい2勝目を飾っています。 

清水久詞調教師「おめでとうございました。5月の中京・芝2,200ｍから続戦となりましたが、極端に体重が減ることはなかったですし、パドックでは堂々としていましたから、心身ともに良い状態でレースに向かうことが出来ました。馬場が緩いと最後の最後で甘くなってしまいますが、開幕週の馬場なら最後まで頑張ってくれると思っていたところ、着差は僅かではあるものの、期待に応えて勝ち上がってくれましたね。レース後、川田将雅騎手は『前半はムキにならないように折り合いを付けて行きましたが、道中は前向きさを見せつつも我慢してくれていましたし、手応えからもっと楽に勝ち上がってくれると思っていました。ただ、良馬場とは言え、中間の雨の影響で水を含んだ馬場でしたから、思いのほかスッと伸び切れなかったですね。ベストの条件ではない中でも勝ち上がってくれたように、よく頑張って走ってくれたと思います』と勝利を称えていました。以前は道中で力んだり、渋った馬場が影響して勝ち切るところまでいかなかったですが、ジョッキーがこの馬の特徴を掴んで、上手くエスコートしてくれましたね。この後はトレセンに戻って状態をよく確かめたうえで検討させていただきます」

アストラエンブレム 6月12日・中京1R・障害未勝利 ６着

キングスヴァリュー以来の障害

飛越の度にスピードが落ちるし、3000mの長距離を走るスタミナも無いし、９歳のアストラには酷なことだと思います。

しかし、せん馬だし、引退しても先は明るくない。

だとしたら、競走馬として、最後まで走れる方が幸せなのかも、と自分に言い聞かせて、手を合わせて、祈りながら観ていました。

お世辞にも上手いとは言えず、終始ヒヤヒヤ、とにかく無事完走出来て良かった😅

【シルク公式】

レース結果
アストラエンブレム[父 ダイワメジャー : 母 ブラックエンブレム]
　6/12(日)中京1R　障害３歳上未勝利〔障3,000ｍ・13頭〕6着［7人気］

五分のスタートから好位を追走します。何度か跨ぐような飛越を見せますが、最後までジリジリと脚を使うと、初の障害戦は掲示板まで0.2秒差の6着で終えています。

小島茂之調教師「初めての障害戦ですから、危なっかしい飛越は何カ所かあったものの、無事に走り終えてきてくれたのでホッとしています。最近は短い距離を使ってきていたので、さすがに3,000ｍを走った後の息遣いはこれまでに無いくらいフーフーと言っていました。でも、こうしてしっかりと走り切ったことは非常に良い経験だと思いますし、次はそれを活かすことが出来れば良いですね。あとは、ゲートの中でゴソゴソとしているように見えたのですが、五十嵐騎手によると『そこまで問題無かった』と言っており、飛越に関しても『初戦ということを考えれば、合格点だったと思いますよ。体力が付いてくればその辺りも良くなるでしょうし、次は変わってくると思います』と、こちらが見ているよりも感触としては良かったようです。脚元の事があるので、まずはトレセンへ戻ってからよく確認させていただき、それから今後の事を決めたいと思っているものの、牧場へお返しする・しないに関わらず少し間隔を空けるつもりでいます」

『アストラエンブレム（ブラックエンブレムの13）出資理由 シルクホースクラブ』

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リンクスルーファス 6月11日・東京7R・3歳以上1勝C 3着惜敗

敗因は展開と鞍上、リンクスルーファスにとってはペースが遅すぎた。逆にクラスが上がったほうが向いているかもしれない。

馬を遅く走らせるのは騎手の技術の無さ、テシオ師匠の仰る通り！

『テシオノート　騎乗技術とは？』

800m12.9秒 1000m12.7秒、道中12秒後半を2回も踏んだのにポジションを上げなかったのはマズい🥵　結局1000m通過が1分1秒2、遅い流れで前にいた勝馬、２着馬を楽させ過ぎた。

耐力値に恵まれた子だから間隔の空いたレース、休明けは苦手、逆に連闘でも大丈夫。枠があるならユニコーンSに格上げ挑戦してもいいし、中1週で同条件に出走してもいい。たぶん天栄に戻されるだろうが、この子には全く合わないローテーション。2〜３走して放牧が理想なんだが…😢

『リンクスルーファス（ランニングボブキャッツの19）出資理由 シルクホースクラブ』

【シルク公式】

レース結果
リンクスルーファス[父 ヘニーヒューズ : 母 ランニングボブキャッツ]
　6/11(土)東京7R　３歳上１勝クラス〔Ｄ1,600ｍ・16頭〕3着［1人気］

マイナス12kg。ゆっくりとゲートを出ると、道中は中団からレースを進めます。勝負どころから徐々にエンジンを吹かして行き、直線では外からジワジワと脚を伸ばしましたが、3着に追い上げたところでゴールしています。

手塚貴久調教師「どれだけレースでの影響があったかは何とも言えませんが、馬体重が12kg減っての出走になったことは誤算でした。この中間にトレセンで計測した際は510kgほどあり、前走時と同じくらいで出走することが出来そうだと考えていたものの、東京競馬場までの輸送で思ったよりも減ってしまったのかもしれません。前走は後方からの競馬となったこともあり、腹を括ってギリギリまでジッとして脚を溜めたことで、まとめて差し切るのではという末脚で伸びて来てくれました。ただ、今回は1番人気に推されていたこともあり、道中は外目を回る安全策を採らざるを得なかったですし、圧倒的な人気に推されたほど実力が大きく飛び抜けているわけでもありませんでしたから、あそこまで差を詰めるので一杯でしたね。また、道中はずっと左にモタレていたようで、以前ルメール騎手が言っていたバランスの悪さを津村明秀騎手も感じたようですが、そういった状況の中でも勝った馬とは0.2秒まで差を詰めているように、この条件ではやはり堅実に走ってくれますから、いずれ順番は回ってくるはずです。優先出走権を獲ってくれましたが、馬体重が減っていたこともありますから、今後についてはトレセンでの状態を確認してから検討させていただきます」

なんだか自信のないコメントにがかっかり🥹一つ上のクラスでも通用すると思うのだが…。

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