みなさま、こんばんは!お元気でしたか?
今日もお読みいただき感謝です
この間、ある人から教えてもらった話によると、私は過去世でもずっと神託を降ろす役割ばかりを担っていたらしい。
それも、塔に閉じこもって、まるでラプンツェルのように、とかさ。
普通の生活を、あまり体験したことがないらしい。
そして不思議にも、これ。
なんとなく、心当たりがあるのだよね!
有名になりたくない、とかさ。目立つと、面倒なことになる、とかさ。
時々、浮かんでくるのよ、心の底から。
んで、納豆ご飯とか、コタツとか。
庶民的なものを体験するのが、実は嬉しい。
立派なもの、豪華なもの。
美しいと思うけど、そこまで憧れてもいないんだな、実は。
これって、過去世の記憶の残りだ。
ある時代では、皇帝のために神託を降ろすことで、政治的なアドバイスをしていたらしい。
ここまでは、人から聞いた話で。
しかもめっちゃ、心当たりある
今でも、なんで国で、星読みを使いませんのん??とか思っちゃうんだよね。すごすぎるツールだから。
この過去世の続きのビジョンを、私は自分で見たことがある。
それが、今の夫と今世で再開した理由に繋がっている。
私は、その城の中に好きな人ができた。それが、今の夫で、過去世では皇帝の家臣だった。
彼と結婚するため、城を出たい、と申し出たが、許されるはずもない。
私を手放せば、神託を聞ける者が他にいないのだ。
それは、皇帝にとっては死を意味する。
しかも、家臣には恥をかかされ。
皇帝、ピンチだよね。
仕方がないので私と夫は、城から逃げ出した。
山奥で、2人きりで暮らしていた。幸せだった。
そのうち二人の赤ちゃんも生まれた。
ところがその時、怒り狂った皇帝は、私と夫を血眼になって探していた。
馬で、兵隊たちが探し回っていた。
山奥の暮らし。細々と、でも幸せに。
そんな暮らしも、彼らに見つかって途絶えた。
夫が家を離れ、食料を探しに行っている時に、私と赤ん坊は見つかった。
そして、あっけなく殺された。「裏切者には、死を。」
帰宅した夫は、血まみれになって死んでいる愛する私たちを見て、号泣した。
…という過去世。
これは、本当にハッキリと自分で見えた過去世でした。
だから私は、「ふつうの暮らし」にとても憧れがあります。
そして、今の夫のことが大好きです。心の底から。
私の中には今でも、誰かに従属することで、自由を奪われたくない、という思いが残っていたようです。
私は、私の好きなようにやりたいです。
誰かのために身を捧げることで、自分の自由を奪われたくないです。
私の出生図に、「己にのみ従う!!」という強い気持ちが込められているのは、きっとこの過去世にもよるのでしょう。
今月のマイルナリターン図によると、その辺のことが解放される、という風な天体のエネルギーが私に降り注いでいます。
今日も、その解放が起こるシンクロニシティがあり、自分にとってはとても嫌な体験になりましたが、きっと解放されました
自分の足で、立つ!!
これが、今世での私の、大きなテーマです。
リーダーシップ。
自分で決める。
被害者にならない。
自分の幸せを確保してから、余った分を人に与える。
私は、過去世リーディングもそうだし、星読みもそうだし、カードもそうだし、たくさん流れを感じるツールがあるので、
ドラマティックな「カルマ解放劇場」にもなんとか巻き込まれずに、今まで生きてこられています。
でも、何も知らなかったら。
過去世も見えないし、星も読めなかったら。
けっこう、振り回されちゃうかもね
そんな時だけは、自分の能力にありがとう、と思います。
みんな、見える世界と見えない世界に、大きな隔たりがあるように錯覚していますが。
薄いベール一枚隔ててるだけだと、私は思う
今日は、特に。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😭
よかったら、一緒に。
過去世の私に愛を送ってやって下さいませ
愛に関する過去世、解放〜!!
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