こんにちは。東京のセミナーアシスタントの宗葉です。
先日、東京ではあの台湾で各界の重鎮を顧客に持ち、当たると評判の龍羽ワタナベさんを講師にお迎えして、
「黄金龍の飼い方と育て方」
「生活に役立つ手相学」が開催されました。
早速レポートをお届けいたします。
その前に、講座前にあった、ちょっとしたエピソードを。
実は朝型美人塾講師のイゲット千恵子さんが、
「黄金龍」をご受講だったのですが、お申込み時に「内緒にしてね!」とのことで、瑠美さん&朝型美人塾チームは龍羽さんに秘密にしてました。
で、この状態。
実は瑠美さんに龍羽さんを紹介したのは、イゲットさんだったそうでそのお二人が朝型美人塾のセミナーで再会されたのでした。
私までじーん
やがて、お時間が来てセミナーが始まりました。
新刊とともに、やってきたのは…この龍!
ちゃんと専用のお茶碗で、お水を机にも置いて座って頂いていました。
これが黄金龍なのかな? 気になりつつ、セミナーは進みます。
まず、「龍とは何でしょう?」
龍はすでに8000年以前も昔から壁画などで残されていてずっと大切にされてきた神のお使いだそうです。
西洋の龍のイメージは、どちらかというと悪者。東洋では天使のようなイメージだそうです。
神様と私たちの連絡や報告をして取り持ってくれるとか。
「社長(イメージはおじさん世代)の机に天使があったら、皆さんどうですか?龍ならどうですか?」
たしかに天使はちょっと微妙かな
龍にもいろいろな種類(爪の数)があること、最高位が5本で皇帝たちが用いたのですが、私たちがそれをやろうとするとToo much。
先生が取り扱っているラインナップも4本爪だそうです。
では、すでに持っている人は?
→オブジェとして大切に、とのこと。
和食器にも良く出てくる柄なので、私も龍なら5本爪を、と思っていたのですが、違っていたんですね。
そして、ここで皆さんでお試しエクササイズ。
手の指をくっつけて、上の照明に当ててみましょう、とのこと。
どれどれ?と覗き込む龍羽さん。
これは、実は金運チェック。指の隙間から明かりがもれると、お金も隙間からこぼれるとか
指の隙間から金運がこぼれないようになる簡単な方法も教わったので早速やってみました。
実践した方の中には、その隙間がいつの間にか埋まって、収入が上がって2倍になった方もいるそうです!
そして話は戻って… 中国、台湾の方々が、どんな風に龍を大切にしてきたかどんな風に願いを叶えて、昇運しているのかを教えていただきました。
「龍」は単なるシンボルではなく、私たちを見守っていてくれて神様に伝えてくれたり、取り持ってくれたりしてくれます。
私たちを担当する龍、平たく言うならマイ龍=黄金龍といい養えば、私たちも龍に応援される人に成長し
龍も位が上がるのだとか。
龍を養うのは、そう特別なことをするのではなくて
毎日のちょっとした心がけなどで大丈夫。
その具体的な心掛けや方法なども教わりました。
そして龍は私たちにメッセージで伝えてくれるそうです。
声で聞こえることもあるそうですし、たとえばこんなものも、と出てきたのが「ポエ」と呼ばれる木片。
台湾のお寺でよく投げている姿が見かけられるそう。
そういえば私も中華街の孔子廟で見たことがあります。
2個1組で、これを投げて裏と表が1個ずつ出ればOK.
日本のお盆のように過ごす行事の時に帰って良いか先祖に聞く時にも使うそうですよ。
台湾などでは、こんな風に龍や神様、ご先祖様の声を聴くんですね!
「実は、ちょっと仕掛けがしてあるんですよ!」と先生。
持っているだけで昇運するように、気の流れが良くなるようにしてあるのだそうです。
本の中に掲載されている、とあるお写真がポイント。
そしてここで証明してみましょう、と、ご受講の方の中からお身体が硬い方に立候補していただき、とある実験を行うことになりました。
実験とは、前屈。
何も持たないのと、本をもって前屈するのと、こんなに差が出るんです。
本をお持ちの皆さん、ぜひやってみてくださいね!
↑他にも何人か、ご自身で試す方がいらしたのですが
皆さん本を持った方が前に「ぐん」と勢いよく身体が前に倒れびっくりされていました。横から見ていると歴然。
私も帰宅後やってみたのですが、身体の勢いが違うのです。
内容は掲載されているものの内容をさらにわかりやすく具体的に教えて頂き、なるほどこういうことなんだ、としっかり理解ができました。
さらに、本には掲載されていない情報、来年に向けてのある秘儀も教えて頂きました。
運だけを追うと、なんだか自己中のようにも思えて
恥ずかしくなったり、迷うのですが、お話を聞いているうちに黄金龍を養い、昇運していくことは、人間的にも成長出来て、周りも自分も幸せになれる方法なのだな、と思いました。
そうそう、龍には名前を付けても良いそうですよ。
マイ黄金龍の名前は、何にしようかな?
オブジェも探して、部屋へお迎えしようと思います。
***
ご受講ができなかった方に朗報です。
1/9(水)には、この講座がオンラインで開講されます。
興味がある方、復習したい方もどうぞ!
今月12/20(木)は夜型美人塾!
龍羽先生の「昇運インテリア風水入門」が開講されます。
***
そして、午前の部が終了すると、本をお持ちの方へは先生がサインを。
さらに昇運できるスタンプもおして、ご希望の方には先生とお写真も。
笑顔で収まっていただきました。
先生はお昼もささっと召し上がって、「時間があるからサインの続きをしますよ。」と仰ってくださり、長い列ができました。
そして、午後の部は「生活に役立つ手相学」です。
手には、その人にまつわる情報や今の気持ちが
わかる人にはわかってしまいます。
「手の内を見せない」って言いますものね。
そして、「中国の人って、こういうお辞儀をしているのを見たことありませんか?」
両手を組んだり、袖の中に入れちゃったり。
↑これ、映画とかでも見たことありますよね。
それは手を見せないため。
それだけ、手を見ればわかっちゃうことがある、ということなのです。
テキストに沿って、色々な手の傾向を見ていきます。
お隣や近くの席の人と見せ合っていたので、結構皆さん楽しそうでしたよ。
↑自分の手ではわかりにくいので、人と比べっこ。
↑どうかなー? このことかな?
↑指のしなり具合も、大切な見分けポイント。
しなる方は、ここまで行きます!と皆さんに見せていただきました。
手の作りの後は、線を見ていきます。一般的に良く出てくる生命線や頭脳線なども見ていきます。
先生によると、線は変わる可能性があり、それよりも変わりにくいもの手の厚みや指の長さなどの方がより性質を表しているのだそうです。
↑人の手を見せていただくのも楽しい!
色々な人の手はすべて違うし、面白かったです。
イゲット千恵子さん 改めて徳を積むことと一緒に昇運することが大事で、誰か(龍)にぶら下がる依存体質にならないようにしないとな!
ゆうさん とても楽しく勉強になりました。本にパワーを注入していらっしゃってたことが驚きでした!気の通りが良くなって身体が良く曲がる方を拝見してビックリでした~!今日は本当に有難うございました。
R.Kさん これから良いことがあるような気がしてきました。元気になりました。相変わらず龍羽先生のセミナーは楽しかったです。
岸野久美子さん 勉強になりました。龍羽先生にも半年ぶりにお会いできたし、龍の勉強にもなったし参加して正解です。
A.Mさん とても楽しかったです。線よりも手の形や感触が大切だということがよく分かりました。
周りの人の手もコッソリと見てみたいです。
周りの人の手もコッソリと見てみたいです。
K.Hさん お話もおもしろかったです。シンプルなワークなので、早速やってみたいと思います。
だぶゆみさん わかりやすくて良かったです。自分のためだけでなく、他人のために何かをすることが大切なのだということと、気の通り道もきれいにすることも大切であるということなので、手を付けたいと思います。会社でも取り入れられることはあると思うので、店舗内の整理整頓をしたいと思います。
森岡久美子さん 本当におもしろくて、もっと勉強したい!と思いました。また先生の講座に参加したいです。ありがとうございました。
荒井祥恵さん 本を読んで疑問に思っていたことが解決できました。ありがとうございました。お金がたまる秘儀も教えていただけて良かったです。
ジンジャーさん 目からウロコが何枚も落ちました。すぐに実行できることばかりです。
F.Aさん 本の内容だけでなく、詳しく伺えてよかったです。来年に向けて頑張れそうです。ありがとうございました。
ご参加の皆様、龍羽先生、主催の瑠美さん、
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
12/20(木)龍羽先生が、オンラインで風水講座が開催されます。
この日は夜型美人塾!講座は「昇運インテリア風水入門」です。
おうちの見取り図を用意して、その場で質問できるのがいいですよね。
1/9(水)には、この講座がオンラインで開講されます。
興味がある方、復習したい方もどうぞ!