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ホメオパシー講座の李先生がこんな記事を書かれていました。




1日に20種類から30種類摂るようなやり方は、
全く理解できません。


クラシカルホメオパシーでは、選ぶレメディーは、
1回に1種類。
2、3度摂って、改善しないようならば別のレメディーに
変えますが、1日3種類までとお伝えしています。




目指しているのは、症状の改善であって、
レメディーを摂る事ではないのです。



この所、立て続けに目にしているのが、
セルフケアレベルの効力のレメディーでも、
使い方のまずさによっては、健康被害が出ていることです。


ホメオパシーのレメディーがプラセボではない証のひとつに、

「かつてあった症状をさかのぼって経験する」

というのがあります。



適切なレメディーで、適切な効力の強さでこの現象が起こる時、
このプロセスが見られるのは短期間で、
徐々に症状がなくなっていきます。


それが
適切ではないレメディーで、
適切ではない効力の強さのレメディーで
この現象が起きた時、
以前よりも悪化したまま、出っ放しになるという・・・。


詳細はこちらの記事をどうぞ~

→レメディーは、安全?  1
→レメディーは、安全?  2



ホメオパシーって何?と言う方にはちょっとむずかしい内容かもしれません。



レメディーってこれ。

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レメディーって小さな小さな砂糖玉をポイっと口に放り込むだけで手軽なので
あれもこれも放り込んで「どれでもいいから効けばいいや!」となることも・・・



正直な所、私の感覚ではセルフケアキットだと色々なレメディーを摂ってもそんなに問題になることはなかったですが、もう何が効いてるのか効いてないのかわからない(笑)



やっぱり丁寧に経過をみて利用するって大切ですね。


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日本では何かと風当たりが強いホメオパシーですが海外では薬局でもレメディーが手に入るぐらい浸透しています。
西洋の漢方薬みたいなもんでしょうか。
日本は製薬会社も強いし、ホメオパシーが広まると困る背景も少なからずあるとは感じます。



講座には「何となく気になって」受講される方がほとんど。
その後も「知ってて良かったです」と言われます。



ホメオパシーセルフケア講座ではホメオパシーのいろはから活用法まで1日で学ぶことができる関西では貴重な講座です。




わが家では本当にホメオパシーは活躍してます。
と言ってもそんなに出番が多いわけではないですけどね。
ホメオパシーの出番を少なくするための体づくりについてもこの講座で李先生が伝えてくれます。
元内科医で、ホメオパスだからこそホメオパシー絶対!じゃないのも入りやすいと好評です。