以前から繰り返し、プルーヴィングという
現象のことを、書いてきました。


プルーヴィング ・1

プルーヴィング ・2



レメディーの摂り過ぎによって、
レメディーの持つ症状を、
体が表現するようになるという、
現象の事です。



クラシカルホメオパシーですと、
使用するレメディーは、1回に1種類ですので、
プルーヴィングはわかりやすいですし、
飲むのを止めれば、速やかに改善もします。




・・・が、



複数のレメディーを同時に摂るやり方ですと、
プルーヴィングが、大変にわかりにくい。

人によるのか、組み合わせによるのか、
不明ではありますが、
レメディーを摂るのを止めた後も、
症状が長引くケースもあります。



ということもあって、レメディーの使用は、
必要最小限にしています。


手離しで、
レメディーは安全

・・・だと、私は思っていません。