ドルチェヴィータ

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04Aug
- LIVEチケやらアルバムやら周辺のことなど日常あれこれ
  お久しぶりでございます。再開宣言したにも関わらず、おはなしを進められなくてすみません。さて、東方神起LIVEツアーのチケットですが、初日のさいたまスーパーアリーナだけ当たりました。一日でも当たってよかったアルバムは豪華版には手が出ないので、タワレコで初回限定盤を予約しました。会場でお会いできそうな方がいらっしゃれば是非お会いしたいです。お話の感想などいただければ…なんて思っています。毎日暑いですね。皆さん頑張ってこの夏を乗り切りましょうね。ではでは
29Mar
- アメンバー申請受付を終了
  こんばんは多数の申請ありがとうございます。当初の条件通り、今夜の20時で受付を終了します。
26Mar
- アメンバー申請を受け付けます　再度追記あり
  皆さまこんにちは。久々にアメンバー申請を受け付けます。ご興味あれば。追記締切は金曜日の20時です。よろしくお願いします。追記2アメンバー申請するには、申請画面でひと手間かけていただくことになります。よろしくお願いします。
25Mar
- きつねの嫁入り〜怪盗が盗んだもの 16
  日付が変わろうとしている頃、チャンミンはとある財閥の屋敷から少し離れたワゴン車に乗っていた。「なあ、チャンミン、ほんとにやるのか？」「ああ、やる。狐族の協力を得られることになったんだ。ただし3分間。」「嫁を引き入れたのか？」「まさか！ユノにはこういうことはさせない。」「ま、いいけど。」キュヒョンが呆れたようにため息をついた。「で？どういう流れなんだ？俺が屋敷を停電にして…」「ヒチョル様が3分だけ目眩ましをかけてくださるから、その時だ。」「つまり、お前は3分でこの屋敷に忍び込んで、獲物を手にしてこの車に戻ってこなければならないということだな？ヘマすんなよ？」「おう。」にほんブログ村
- 再開します
  このあと、きつねの嫁入りを更新します。
27Dec
- お久しぶりです
  皆さまお久しぶりです。もう忘れられちゃったかな。年が変わる前に近況や今後のことなど。主治医に勧め続けられていた作業場に通うことになりました。年明けからね。先日の東方神起の幕張メッセでのファンミーティングも行きましたよ。このとき、お友だちの書き手様がアリーナに見つけたので、声をかけようかと思ったのですが、私はスタンドだったので諦めました。治ってんじゃないの？と思うのですが、曜日の概念が消えていることがあったり、次に何をするのかスッポリ抜けたり。ということは、まだまだということなんですね。作業場通所が始まるまでに、お話も再開したいと思っています。ではでは、皆様良いお年を。ひろみーな。
10Sep
- 無期限休業のお知らせ
  いつも読んでくださってありがとうございます。色々考えたのですが、完全にブログをお休みすることにしました。本当はきつねの嫁入りを終えてからにしようとしていたのですが、一向に進まないのでそのまま休止に入ろうと思います。お知らせまで。ひろみーな
26Jun
- これは酷いわ
  土曜日に近所のコンビニで購入したスポーツ新聞6紙、殆ど東方神起の記事が抜かれてました。土曜日水道橋に着いても時間があったんだから確かめればよかったです。心やさしいコンビニ店員さんが集配所にならまだあるかもと、教えてくれましたが、もういいです。それにしても悲しい出来事でした。不要となった新聞紙は、いつかどこかへ荷物を送るときの緩衝材として使わせていただきます。
15Jun
- ありがとうございました
  エニーパス更新の件、教えて下さったお二人、ありがとうございました。更新されてました。
- 誰か教えてください
  エニーパスのアップデート方法を教えてください。因みにアンドロイドです。
31Mar
- お久しぶりです
  チャンミントナカイとユノサンタをあげてから、ずーっと更新してなかったですね。元々、きつねの嫁入りの中身を考えていたのに全くまとまらず、更新が止まってしまったのですが、そのまま休止状態になってしまいました。私としては、このブログを閉じるつもりはないので、ワガママではありますが、もう少しお待ちいただけると嬉しいです。ところで、ライブツアー、さいたまスーパーアリーナと東京ドーム、どちらも参戦します。ソンムル的なものは用意する予定はありませんがご挨拶できるといいなあと思っています。それではまた。
25Dec
- サンタとトナカイの極寒配達
  今年の冬は世界の半分が雪に覆われ、そちらの担当となったサンタクロースとトナカイ達は極寒仕様の準備をしています。サンタクロースは袖口やズボンとブーツの境目から雪が入り込まないように。トナカイは吐く息でゴーグルが凍りつかないように、曇らないように。以前、ユノサンタが神獣の龍までまき込んで、大雪の出発式となったことがあったため、サンタクロースの詰所では微妙な視線がユノサンタにチクチクと刺さっていました。「なんだよっ！今年は俺は何もしてねえよ！だったら、俺とチャンミニは雪の方に行ってやるっ！」…ユノサンタ、チャンミントナカイの顔を見ながら言ってますか？by管理人チャンミントナカイはユノサンタの後ろで絶望を絵にしたかのような表情をしていました。「…ユノサンタ、僕、コスチューム部に行ってきますね。極寒用の装備の相談してきます…」「おう、ご苦労だな、チャンミナ。よろしくな！」心なしかうつむき加減だったチャンミントナカイの様子には、気がついていないフリをして送り出したユノサンタはパソコンでトナカイ用のゴーグルを検索し始めました。さて、ゴーグルは間に合うでしょうか？にほんブログ村
20Nov
- 一部の方へ業務連絡
  先程LINEをリセットしました。心機一転の再登録のため、データの引き継ぎはしていないので、以前にIDで繋がってくださっていた方たちとは現時点では繋がれてません。御縁がある方とは必ず繋がれると思いますので、その機会を待ちたいと思います。電話番号聞いとけばよかったわーではでは。
26Sep
- きつねの嫁入り〜怪盗が盗んだもの 15
  その日、チャンミンはいつもと変わらずに帰宅したが、ユノはすぐに気がついた。実家の輿の匂いがユノの鼻先をかすめたけれど、チャンミンはユノの実家に行ったことを黙っている。夕食のときにでも話題にしてくれるかと思っていたのに、一言も触れなかった。チャンミンが俺に秘密を持っている。仕事のことなど、すべてをユノに話しているわけではないけれど、パートナーの実家を訪ねたことをなぜ隠すのか、ユノには理解できなかった。「…チャンミン。」「ん？あ、そうだ今夜はこの後会社に戻らなきゃならないんだ。ユノと夕食を取りたくて一旦帰宅しただけなんだ。帰りは遅くなるから、先にに寝てていいからね。」「…分かった。会社抜けて来てくれてありがとう。」ユノは、隠し事をされたということがショックで、チャンミンに実家に行ったのかと訊くことができないでいるまま、再び会社へと出かけるチャンミンを見送った。チャンミンは夕食をとっている間に用意させた夜食を持って会社に戻っていった。ということは、帰りはかなり遅くなるだろう。真夜中。ユノはきつねの姿のまま庭にいた。『チャンミン…』月の光が眩しくてキュッと瞑ったユノの目からポロポロと涙がこぼれた。『仕事のじゃまをしてはいけないとヒチョリヒョンから言われたじゃないか。なのに、俺は…』ふるふると頭を振り、宙返りをして人間の姿に戻ると、ユノはしょんぼりと寝室へ入っていった。にほんブログ村
18Aug
- 追加参戦
  おはようございます。ご縁がありまして、SMT日曜日も参戦できることになりました。やった～なので、日曜と月曜の2日間参戦します。お会い出来そうな方いらっしゃったら、是非。
16Aug
- グッズ買えた
  こんばんはタイトルにもありますようにSMTのグッズがオンラインで買えました。なので、東京ドームへ行くのは月曜日だけになりました。この日に参戦でお会いできる方がいると嬉しいです。ささやかながらソンムル用意しました。当日の居場所等は追って投稿します。ではでは。
15Aug
- きつねの嫁入り〜怪盗が盗んだもの 14
  「最後のひと粒のために、かなり難航しているようだな。」「セキュリティシステムが今までの屋敷と違って、何倍も厳重なんです。いつもの友人の手を借りてもくぐり抜けられそうにありません。」ため息交じりに言う。チャンミンは、ヒチョルの屋敷、つまりユノの実家に来ていた。「図面を見せてみろ。」すでにヒチョルの瞳の色は金色になっていた。図面を見つめてすぐに指した一点は、チャンミンがあたりを付けた場所だった。「ここだな。」トントンと指先で図面を叩く。いつもならもう瞳の色が戻ってもいい頃なのに、今日は違った。「これは、本当にチャンミン殿でも無理だな。よし、目くらましをかけてやる。それでもせいぜい3分だな。3分経ったら俺様は引き上げる。それでよろしいか？」「結構です。ありがとうございます。」「では、決行の日が決まったら教えてくれ。」「はい。」チャンミンは送りの輿に乗って帰っていった。にほんブログ村
10Aug
- きつねの嫁入り〜怪盗が盗んだもの 13
  チャンミンは、キュヒョンからの電話を受けていた。「ここ、やばいわ。俺の力では無理だ。トラップだらけの上に配線が二重螺旋になってるよ。」「二重螺旋？なんだそれ、そんなことできるの？」「おまけに例え停電になったとしても秒で自家発電に切り替わる。この自家発電もダブルだぞ。なんなんだ、この家は？いくら財閥でもここまでセキュリティかけるか？」「やっぱりトラップがあったか…赤外線だろ？」「ああ。あれが大掛かりなトラップだな。正反対の場所に地味なセキュリティサインがある。獲物はきっとそこだと思うが、そこも違っていたら作戦は失敗する。」最後のひと粒なのに！全部揃わなければ意味がない。やはりあの方に頼るか。ユノにバレないようにしないと。「ちょっと別方向も考えてみるよ。また連絡する。」「おう。」チャンミンはキュヒョンとの切った後、どこかへかけ直した。にほんブログ村
07Aug
- きつねの嫁入り〜怪盗が盗んだもの 12
  ユノはスンジェが住む別棟を初めて訪れた。…はず。なのに、妙に見覚えがある。特に縁側が気になっていた。「ユノ殿、お久しぶりですな。ここ、懐かしいでしょう？初めてあなたがチャンミンと出会った庭ですよ。」ああ、そうだった。ここでチャンミンと出会ったんだ。藤棚の藤がとっても綺麗で、藤の花を見ているうちに嬉しくなってぴょんぴょん飛んで遊んでいたら、「可愛いね。うちの子になる？」ってチャンミンが声をかけてくれたんだ。あのときは子供だったから、それがプロポーズだと勘違いしてしまったけど、チャンミンが俺のデスティニーで良かった。「感慨にふけっているところ申し分けないが、なにか話があるのでは？」あ！そうだった！ユノは別棟に通されると、姿勢を正して、改めてスンジェに挨拶をした。「お祖父様、この写真の宝石に心当たりはありませんか？」ユノはいきなり直球をぶつけてみた。「これは、最近立て続けに何者かに盗まれている宝石…。こんな綺麗な宝石は私の趣味の考古学とはとんとご縁がありませんな。」「そうですか…」ユノは怪しいと思ったが、一度引き下がることにした。突っ込んで問い詰めてもこちらが疑われるだけだし。手土産の塩豆大福を食べて、世間話などをして、小1時間ほどでユノはスンジェの別棟を出た。にほんブログ村
05Aug
- きつねの嫁入り〜怪盗が盗んだもの 11
  TelLLLLLLLLLLL「もしもし」「チャンミン〜図面見たけど、あれは無理だろ。セキュリティがきつすぎる。」「それだけの獲物なんだよ。今回でラストなんだ。頼むよ。力を貸してくれよ。」「お前の嫁の方の力を借りたほうが早いんじゃないの？」「ユノは巻き込みたくない。」「俺は巻き込んでもいいのかよ？」チャンミンはモニターに映し出した図面を見ながら話を続ける。「赤外線も張ってるじゃん？これ、一瞬だけ切れないかなあ？」「一瞬だけじゃなくてずっとなら切れる。赤外線だけ別配線の電源使ってるからそこを弄れば。」結局キュヒョンはこうしてチャンミンを手伝うことになっている。「…いや、ちょっと待て、これは何かがおかしい。ここんちの光熱費のデータ分かるか？」「今送る」「ここんち、電気の使用量が半端ないぞ。セキュリティ面をもう一度調べ直したほうがいい。こっちからも調べるから、精査してくれ。ここは今までのとことは違う。」「分かった」通話を終えると、チャンミンは図面の端から細かく見始めた。言われてみれば、ざっと見た電気配線ではあり得ない数字の電気料金がかかっている。いくら赤外線を張っているとはいえ、これはあり得ない。「どこかにトラップがあるな。」狸親父め。この赤外線、ハムスターでも入れないよ。もうここにありますよって言ってるようなもんじゃん。…や、待てよ？これがトラップだとしたら？別のセキュリティガードのついてる場所はどこだ？探せ。どこに隠してる？僕だったらどこに隠すだろうか…にほんブログ村

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