ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
いよいよ地の時代最後となる水星の逆行がはじまりました。
10月14日から11月4日まで続きます。
水星逆行中の注意点は大きく4つ。
・勘違いやすれ違い
・予定のキャンセルや延期
・電化製品の故障
・交通機関の遅延
水星の逆行は、年間3~4回起こります。
次回は2021年1月なので2020年は今回が最後です。
水星の逆行中は悪いことだけではありません。
おススメの行動は、懐かしい再会とリベンジ。
今回はソウルメイトや生死観を司る蠍座での逆行なので、
「誰と関係性を深めたい?」
「自分の命を何に使っていきたい?」
を考えるにも良いチャンスです。
私も不思議とこのテーマを考えることが多くなりました。
自分の命の使い方に関しては、恐ろしいくらいブレがなくて、きっと地球最後の転生だから、やりたいことが明確なんだと思います
地球最後の転生についてはこちらをご覧ください。
アカシック界の第一人者、ゲリー氏に自分の強みを聞いてみたところ...
私は占星術というアカシック(占星術もアカシックの一つなんですよ)を使って、クライアントさんの過去、今、未来を繋げるサポートをしていきたい。
もちろん大事なのは「今を生きること」。
でも10年間で、6000人の個人鑑定をさせて頂いた経験から感じたのは、私たちが持っている思考癖や心のブロックは、今生で出来たものとは限らない!と感じることが多々あったから。
肉体は何度生まれ変わっても、魂は同じなんだなと感じる機会が沢山ありました。
自分自身の思考癖やブロックを考えてみると分かると思います。
例えば、私は7歳くらいの時から「特別な存在」や「異色の存在」になることが怖かった。
みんなと同じが良かった。
「変わっているね」とバレることが恐怖でしかなくて、変わっていると言われることが嬉しいと感じる人が一定数(結構多め)いることを知った時は本当に驚きました。
思考がマイノリティであることがバレないように、「常識的な人、安心安全な人」という印象が強い都市銀行や総合商社などで働くことを隠れ蓑にしていたのかなと自分でも思います。
無意識ですけどね。
では、いつその恐怖心が生まれたかというと、現世では思い出せない。
そして過去世を探っていくうちに、特殊能力があって魔女裁判にかけられた記憶とか、王位継承で命を狙われたりした過去世を思い出したのです。
これ、ハロウィンの仮装ですが、魔女であり女王なので笑ってしまいました。
ダークヒーローが意外と似合う自分にもビックリ
現在のホロスコープをみても、継承のハウスに太陽を含め惑星が一番固まっているし、神秘や直感などが強いホロスコープを持っています。
実際に伝統工芸を代々営む家の三姉妹の長女で生まれているので継承するものも多い人生でした。
ゲリー氏がいうように、今世が地球最後の転生になるから、すべてを終わりにしたいのだと思います。
継承するものをすべて放棄する。
実際に私は進学を機に18歳で東京に。
今では東京での生活の方が長くなりました。
次女夫婦が籍を継いで、三女夫婦が家を継いでいます。
この辺りの流れが、8ハウス射手座っぽい。
ちなみに籍を継いだ妹も8ハウスが多い。
私は、自分自身が経験して腑に落ちたことを人に伝えたいという気持ちがすごく強い人間です。
だからヴィーナス占星術養成講座を卒業した人が集まる研究室では、前世と今世を繋げることばかりやっていました。
それをやっている時間が満たされすぎていて本当に幸せでした
星を読めるようになることって、自分の壮大な魂の記憶を辿る第一歩なんですよ。
前世の話なんて、ハッキリと目に見えるものではないから、人に教えてもらっても「はぁ、そうなんですね...」という程度だと思うんです。
自分で読めると腑に落ち方が全然違います。
人生の青写真と言われるホロスコープとすべてが繋がるのです。
そしてどの天体や星座を使えば、ブロックを壊せるかがわかるのです。
分かっても課題を乗り越えるのは難しいんですけどね。
でも知らないのと、知っているのでは全く違うから。
「誰と関係性を深めたい?」の回答は、この考え方を共有しあえる人たち。
きっとその人たちとは、前世から一緒だったはずなんです。
ドラゴンボールのように、その仲間を集めていくのが私の使命であり、ワクワクの根源なのでしょうね。
地の時代最後の水星逆行なので、懐かしい再会をする為に、ちょっと特別なセッションを考えています。
今月中に「前世からの課題がわかる」ヴィーナス占星術の個人鑑定の募集をする予定です。
もちろん前世を知って終わりではなく、前世から持ち越しているテーマを今生で叶えるのが目的です。
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