長男のペットハリネズミのとげまる
とげまるが我が家に来たのはもう、四年前
経緯は長男がずっとペットを飼いたいと言ってまして。。。
四人子供もいるし、ワンオペでとてもじゃないけど、正直ペットどころではない
到底ワンちゃん、ネコちゃんのお世話なんてとてもじゃないけどできないから絶対ダメ
そしたらハリネズミ🦔がいいと。
それでも私は気持ち的にいっぱいいっぱい。
当時
長男が小学6年生
次男が小学2年生
三男が年中
四男が2歳
正直ペットどころではなかったんです
だけど完全に拒否ばかりし続けるのは、気が引けてきて、
条件を出しました
算数、国語とも偏差値62以上取ること。
小6時点では中学受験はしない選択をしているので、中学受験組の偏差値とはまた別です。
中学受験する、しないで悩んだ時期の話
本当はね。もっと高い偏差値を設定したかった。
なぜなら、当時はペットが来るのは本当に嫌だったので
もうこれ以上、お世話が必要なものは増やさないで的な感じでした。
でも長男からの交渉もあり、あまりにも無理すぎると返ってやる気が起こらないと思ったので、
長男の当時の成績から考えて、頑張れば手に届く程よい数値が62でした。
偏差値でと。。。
批判の声はあるだろうけど、
旦那、私とも多かれ少なかれ偏差値主義の環境で育ってきてしまったので
最低65くらいは取れよ!と当時は本気で思ってました。
当時は既に長男の凸凹は認めていたけど、
勉強に関してはまた別
正直、進学校とかには結構凸凹ぽい子が多い。
多少ズレたこと言ってても、勉強出来るからねーと世間から、受け入れられやすい。
そうでないと、出来てない面に厳しい目を向けられることが多い。
社会に出ても、何か秀でているものがあれば出来ないことに関しては自ずとフォローしてくれる方がついてくれる。義父、旦那がまさにこのパターン。
サバ子さん然り嫌なヤツほど、やたら学歴を聞いてくるし。
強烈なママ友との付き合い
凸凹があるからこそ、
なおさら、
長男にはどうしてもある程度の学歴が欲しかった。なんなら抜きん出た学歴が欲しいとすら思っていました。
まぁ。それから時は流れ色々ありまして。。。
考え方は変わりましたけどね
長男を育てていることで、色々学びがあります。
考えを改めるきっかけになるスクールカンセラーさんの言葉
つづき