繰越試算表
この記事には改訂版がございます。改訂版は繰越試算表 をご覧下さい。
繰越試算表までの流れについてお伝えします。
決算振替仕訳後の資産・負債・資本勘定の締切
決算振替仕訳後に資産・負債・資本勘定の締切るとこのような形になります。
次期繰越とその金額については赤で書きますが、検定試験では赤ペンは持ち込めないので黒で書いて構いません。
また、次期繰越に関しては仕訳を切らず、総勘定元帳
だけで処理します。
仕訳を切る方法もあるのですが、その方法については簿記2級で学習します。
繰越試算表
締切ったあとの資産・負債・資本の総勘定元帳を使って繰越試算表を作成します。
繰越試算表は、次期に繰り越す資産・負債・資本の金額がきちんと借方合計と貸方合計が一致していることを確認するために作ります。
もし借方合計と貸方合計が一致していなければ、決算振替仕訳か次期繰越額が間違えているということになるので、修正します。
繰越試算表はこのようになります。
気をつけなければならないのは、次期繰越が借方にある勘定は貸方に、次期繰越が貸方にある勘定は借方に書かなければならないということです。
ここさえ気をつければ問題なく繰越試算表を作ることができます。
関連記事
決算振替仕訳の具体例
この記事には改訂版がございます。改訂版は決算振替仕訳をご覧下さい。
決算振替仕訳の具体例をお伝えします。
決算整理後の各総勘定元帳
決算整理後の各勘定の総勘定元帳が以下のようになったとします。
これを見ただけでは、いくら利益(損失)が出ているのかすぐには分かりません。
そこで、決算振替仕訳を行います。
1.全ての収益勘定残高を損益勘定へ振替える
全ての収益勘定残高を損益勘定へ振替えます。
この例では収益の勘定は売上しかないので、売上の勘定残高を損益勘定へ振替えます。
売上を損益に振替えるので、まず売上をなくします。
『(借)売上800』となります。
そして、売上と同額を損益に振替えるので、『(貸)損益800』となります。
まとめると、
(借)売上 800/(貸)損益 800
となります。
2.全ての費用勘定残高を損益勘定へ振替える
全ての費用勘定残高を損益勘定へ振替えます。
この例では費用の勘定は仕入しかないので、仕入の勘定残高を損益勘定へ振替えます。
仕入の勘定残高は「借方-貸方=450+50-70=」430となります。
仕入を損益に振替えるので、まず仕入をなくします。
『(貸)仕入430』となります。
そして、仕入と同額を損益に振替えるので、『(借)損益430』となります。
まとめると、
(借)損益 430/(貸)仕入 430
となります。
3.損益勘定の差額を資本金勘定へ振替える
1の仕訳
(借)売上 800/(貸)損益 800
と2の仕訳
(借)損益 430/(貸)仕入 430
の2つの仕訳を比べると、損益勘定は貸方が800、借方が430となり、貸方の方が「800-430=」370だけ多くなっています。
この多くなっている分を資本金勘定へ振替えます。
損益勘定の貸方残高370を振替えるので、『(借)損益370』となります。
これで損益勘定はなくなります。
そして、損益と同額を資本金に振替えるので、『(貸)資本金370』となります。
これで損益勘定残高が資本金勘定に加算されました。
損益勘定残高は「収益-費用」であるため、利益を表します。
つまり、当期の利益が資本金に加算されたということになります。
決算振替仕訳後の各勘定の総勘定元帳はこのようになります(資本金は700円の貸方残高ということにしています)。
資産・負債・資本の勘定は、貸借差額を残高が少ない側に赤で記入します。
このときの勘定科目欄には「次期繰越」と記入します。
また、借方・貸方の合計が一致していることを確認して帳簿を締切ります。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。決算振替仕訳
この記事には改訂版がございます。改訂版は決算振替仕訳をご覧下さい。
決算振替仕訳についてお伝えします。
決算手続については決算手続の概要、決算手続の概要(図解)でお伝えしました。
今回は、決算整理(修正)仕訳の後に行われる決算振替仕訳について詳しくお伝えします。
決算振替仕訳
決算振替仕訳は、決算整理(修正)仕訳が終わったあと、当期純利益(純損失)を計算するために行います。
具体的には、
- 全ての収益勘定残高を損益勘定へ振替える
- 全ての費用勘定残高を損益勘定へ振替える
- 損益勘定の差額を資本金勘定へ振替える
という手順で行います。
- 収益>費用であれば当期純利益
- 収益<費用であれば当期純損失
となります。
ちなみに、資産・負債・資本の勘定では、貸借差額を残高が少ない側に赤で記入します。
このときの勘定科目欄には「次期繰越」と記入します。
また、借方・貸方の合計が一致していることを確認して帳簿を締切ります。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。訂正仕訳の具体例
この記事には改訂版がございます。改訂版は訂正仕訳をご覧下さい。
訂正仕訳の具体例を考えてみましょう。
訂正仕訳
「売掛金80,000円の代金として現金を受け取った際、誤って貸方を売上として仕訳を行っていた」場合の訂正仕訳について考えてみます。
まずは誤った仕訳を考えます。
現金を受け取って、貸方を売上にしてしまっているので、
(借)現金 80,000/(貸)売上 80,000
が誤った仕訳となります。
これを消すために、この仕訳の逆仕訳を切ります。
逆仕訳は「金額はそのままで借方と貸方の勘定科目だけを逆にした仕訳」なので、
(借)売上 80,000/(貸)現金 80,000
となります。
逆仕訳を切ることで、誤った仕訳が借方、貸方ともになくなります。
次に正しい仕訳を切ります。
売掛金を現金で回収しているので、正しい仕訳は
(借)現金 80,000/(貸)売掛金 80,000
です。
最後に、逆仕訳
(借)売上 80,000/(貸)現金 80,000
と、正しい仕訳
(借)現金 80,000/(貸)売掛金 80,000
をまとめます。
借方と貸方両方に『現金80,000』があるので、これらは消えてなくなります。
よって、まとめた仕訳は
(借)売上 80,000/(貸)売掛金 80,000
となります。
訂正仕訳に慣れてくると…
訂正仕訳に慣れてくると、上記の手順を踏まなくてもいきなり訂正仕訳が切れるようになります。
「売掛金80,000円の代金として現金を受け取った際、誤って貸方を売上として仕訳を行っていた」という上記の例で考えてみましょう。
売上を売掛金に訂正するので、売上を売掛金に振り替えればいいということになります。
売上を減らすので、『(借)売上80,000』となり、売掛金に振り替えるので『(貸)売掛金80,000』となります。
まとめると、
(借)売上 80,000/(貸)売掛金 80,000
となります。
慣れてくればこのような考え方で訂正仕訳を切れるようになります。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。訂正仕訳
この記事には改訂版がございます。改訂版は訂正仕訳をご覧下さい。
訂正仕訳についてお伝えします。
訂正仕訳
期中に行った仕訳が間違えていた場合、これを修正しなければなりません。
この修正の仕訳のことを訂正仕訳といいます。
修正液が使えれば修正液で消したいところですが、帳簿を修正液で消してはいけません。
そこで、訂正仕訳を切らなければならないのです。
訂正仕訳の手順
訂正仕訳の手順は、
- 誤った仕訳を消すために、誤った仕訳の逆仕訳を行う
- 正しい仕訳を行う
- 1と2をまとめる
となります。ちなみに、逆仕訳とは「金額はそのままで借方と貸方の勘定科目だけを逆にした仕訳」です。
逆仕訳を切ることで、仕訳そのものが相殺されてなくなります。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。消耗品の仕訳
この記事には改訂版がございます。改訂版は消耗品の仕訳をご覧下さい。
消耗品の仕訳についてお伝えします。
原則的方法
原則的方法では、消耗品の流れに従って忠実に仕訳をします。
- 購入時…資産として処理
- 使用時…使用するたびに資産から費用に振替
- 決算時…仕訳なし
となります。
消耗品購入時
「消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った」場合の仕訳を考えてみましょう。
消耗品を購入しているので『(借)消耗品2,000』となります。
現金で支払っているので『(貸)現金2,000』となります。
まとめると、
(借)消耗品(資産) 2,000/(貸)現金 2,000
となります。
消耗品使用時
「消耗品1,200円分を消費した」場合の仕訳を考えてみましょう。
消耗品1,200円分を使っているので、この消耗品はなくなります。
よって『(貸)消耗品1,200』となります。
次は借方です。
借方は「消耗品費」という勘定科目を使います。
消耗品費は費用の勘定です。
使った分だけ費用に振り替えるので、『(借)消耗品費1,200』となります。
まとめると、
(借)消耗品費(費用)1,200/(貸)消耗品(資産)1,200
となります。
決算時
「消耗品の決算時の未消費額は800円であった」場合の仕訳について考えてみましょう。
もうすでに使った1,200円分については仕訳が切られています。
きちんと当期に使った分が費用として計上されているので、決算整理仕訳は不要です。
- 購入時:(借)消耗品 2,000/(貸)現金 2,000
- 使用時:(借)消耗品費1,200/(貸)消耗品1,200
- 決算時:仕訳なし
という形になります。
これが取引に最も近い仕訳になります。
しかし、消耗品というものは常に使われているため、使用のたびに仕訳を切ることは現実的に不可能です。
そこで、次の簡便な方法が使われます。
簡便的方法(購入時に資産として計上)
簡便的方法(購入時に資産として計上)では、購入時は原則的方法と変わりません。
しかし、使用時には特に処理をせず、決算時にまとめて使用した分を費用に振り替えます。
- 購入時…資産として処理
- 使用時…仕訳なし
- 決算時…使用した分をまとめて資産から費用に振替
となります。
消耗品購入時
「消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った」場合の仕訳を考えてみましょう。
消耗品を購入しているので『(借)消耗品2,000』となります。
現金で支払っているので『(貸)現金2,000』となります。
まとめると、
(借)消耗品(資産)2,000/(貸)現金2,000
となります。
ここまでは原則的方法と同じです。
消耗品使用時
「消耗品1,200円分を消費した」場合の仕訳を考えてみましょう。
消耗品1,200円分を使っているので、この消耗品はなくなります。
しかし、使用のたびに仕訳を切るのは現実的に不可能なので、使用時には特に仕訳は切らないでおきます。
決算時
「消耗品の決算時の未消費額は800円であった」場合の仕訳について考えてみましょう。
消耗品の未消費額が800円だったということは消費額は(2,000-800=)1,200円です。
この金額を資産から費用に振り替えます。
よって、
(借)消耗品費(費用)1,200/(貸)消耗品(資産)1,200
という仕訳を切ることになります。
この仕訳の考え方は原則的方法の消耗品使用時の考え方と同じです。
- 購入時:(借)消耗品 2,000/(貸)現金 2,000
- 使用時:仕訳なし
- 決算時:(借)消耗品費1,200/(貸)消耗品1,200
という形になります。
簡便的方法(購入時に費用として計上)
簡便的方法(購入時に費用として計上)では、購入時に費用として処理してしまいます。
そして、使用時には特に処理をせず、決算時に残っている分を資産に振り替えます。
- 購入時…費用として処理
- 使用時…仕訳なし
- 決算時…残っている分を費用から資産に振替
となります。
消耗品購入時
「消耗品2,000円を購入し、代金は現金で支払った」場合の仕訳を考えてみましょう。
消耗品を購入しているのですが、ここでは購入時に費用として処理します。
よって『(借)消耗品費2,000』となります。
現金で支払っているので『(貸)現金2,000』となります。
まとめると、
(借)消耗品費(費用)2,000/(貸)現金2,000
となります。
消耗品使用時
「消耗品1,200円分を消費した」場合の仕訳を考えてみましょう。
消耗品1,200円分を使っているので、この消耗品はなくなります。
しかし、使用のたびに仕訳を切るのは現実的に無理なので、使用時には特に仕訳は切らないでおきます。
決算時
「消耗品の決算時の未消費額は800円であった」場合の仕訳について考えてみましょう。
簡便的方法(購入時に費用として計上)では、すでに消耗品は費用の勘定である消耗品費で全て処理されています。
しかし、800円分は未消費です。
未消費の分は資産に戻さなければなりません。
よって、
(借)消耗品(資産)800/(貸)消耗品費(費用)800
という仕訳を切ることになります。
- 購入時:(借)消耗品費 2,000/(貸)現金 2,000
- 使用時:仕訳なし
- 決算時:(借)消耗品 800/(貸)消耗品費 800
という形になります。
簡便的方法(購入時に費用として計上)は売上原価の計算の仕訳の考え方と似ています。
まとめ
原則的方法
- 購入時:(借)消耗品 2,000/(貸)現金 2,000
- 使用時:(借)消耗品費1,200/(貸)消耗品1,200
- 決算時:仕訳なし
簡便的方法(購入時に資産として計上)
- 購入時:(借)消耗品 2,000/(貸)現金 2,000
- 使用時:仕訳なし
- 決算時:(借)消耗品費1,200/(貸)消耗品1,200
簡便的方法(購入時に費用として計上)
- 購入時:(借)消耗品費2,000/(貸)現金 2,000
- 使用時:仕訳なし
- 決算時:(借)消耗品 800/(貸)消耗品費 800
の違いをきちんと理解しておきましょう。
ちなみに、それぞれの勘定残高は、どの方法で記帳しても同じになります。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。消耗品
この記事には改訂版がございます。改訂版は消耗品の仕訳をご覧下さい。
消耗品についてお伝えします。
消耗品とは…
業務で使うボールペンや帳簿などの文房具などは消耗品勘定で処理します。
備品勘定と似ているのですが、検定試験では金額が小さいもの、1年以内に使い切るものは消耗品、金額が大きいもの、1年以上使うものは備品として処理します。
実務では備品と消耗品との違いは税法で細かく定められていますが、簿記検定ではどちらを使うかは分かるようになっているため気にする必要はありません。
消耗品の処理にはいくつかの方法があります。
消耗品の流れ
消耗品は、
- 購入時…資産
- 消費時…費用
となるのが原則です。
消耗品は買った時にはまだ資産です。
使った時に資産から費用になるのです。
これが原則なのですが、使うたびに仕訳を切るのは現実的に無理です。
そこで、簡便な方法も認められています。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。収益の見越しの仕訳
この記事には改訂版がございます。改訂版は収益の見越しの仕訳をご覧下さい。
収益の見越しの仕訳についてお伝えします。
収益の見越し
「8月1日に賃貸契約を結び、同日に事務所の賃貸を開始した。家賃12,000円(年額)は1年後に受け取る契約である。(決算日は12月31日)」
この決算整理仕訳を考えてみましょう。
8月1日の時点では何も受け取っていませんが、収益は発生しています。
決算日が12月31日なので、8月1日から12月31日までの5ヶ月分の収益が当期に発生しています。
図で表すとこのようになります。
次期の収益である7か月分は仕訳の必要はありません。
仕訳を切らなければならないのは当期の分の5か月分です。
まずは、この5か月分がいくらになるのか計算しましょう。
12ヶ月分が12,000円なので、1か月分は(12,000÷12=)1,000円です。
これが5ヶ月分なので、(1,000×5=)5,000円となります。
この5,000円分を当期の収益にしなければなりません。
発生している収益は、「受取家賃」です。
よって『(貸)受取家賃5,000』となります。
次は借方です。
借方は未収家賃という勘定科目を使って表します。
この未収家賃という勘定科目は次期に家賃を受け取る権利であると考えられるため、資産の勘定になります。
よって、『(借)未収家賃5,000』となります。
まとめると、
(借)未収家賃 5,000/(貸)受取家賃 5,000
となります。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。収益の見越し
この記事には改訂版がございます。改訂版は収益の見越しの仕訳をご覧下さい。
収益の見越しについてお伝えします。
収益の見越し
収益の中には半年分や1年分をまとめて後で受け取るものがあります。
そのような場合も当期の分は収益として処理しなければなりません。
受取っていないだけで、収益は発生しているからです。
企業では受取家賃や受取利息などを半年分や1年分まとめて後で受け取ることがあります。
当期発生した収益は当期の収益として計算しないと正確な当期の収益が計算できません。
そこで、当期の分なのに当期の収益になっていない分をこの収益に加えなければなりません。
次期に受け取ることを見越して、当期の収益となる部分を収益勘定に加えなければならないのです。
この一連の手続きを収益の見越しといいます。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。費用の見越しの仕訳
この記事には改訂版がございます。改訂版は費用の見越しの仕訳をご覧下さい。
費用の見越しの仕訳についてお伝えします。
費用の見越し
「8月1日に保険契約を結び、同日に保険を開始した。保険料12,000円(年額)は1年後に支払う契約である。(決算日は12月31日)」
この決算整理仕訳を考えてみましょう。
8月1日の時点では何も支払っていませんが、保険というサービスを消費しているので費用は発生しています。
決算日が12月31日なので、8月1日から12月31日までの5ヶ月分の費用が当期に発生しています。
図で表すとこのようになります。
次期の費用である7か月分は仕訳の必要はありません。
仕訳を切らなければならないのは当期の分の5か月分です。
まずは、この5か月分がいくらになるのか計算しましょう。
12ヶ月分が12,000円なので、1か月分は(12,000÷12=)1,000円です。
これが5ヶ月分なので、(1,000×5=)5,000円となります。
この5,000円分を当期の費用にしなければなりません。
発生している費用は、「支払保険料」です。
よって『(借)支払保険料5,000』となります。
次は貸方です。
貸方は未払保険料という勘定科目を使って表します。
この未払保険料という勘定科目は次期に保険料を支払う義務であると考えられるため、負債の勘定になります。
よって、『(貸)未払保険料5,000』となります。
まとめると、
(借)支払保険料 5,000/(貸)未払保険料 5,000
となります。