簿記検定に合格できない3つの理由
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なぜ、こんなに簿記検定の合格率は低いのか…
みなさんは簿記検定の合格率をご存知でしょうか?
なんと、最近10回(118回から127回まで)の日商簿記3級の合格率が約37.9%しかないのです(日本商工会議所の受験者データより)。
1級の合格率が低いのは分かります。
難易度は相当に高いですから。
2級も1級ほどではないにせよ、かなり難しいと言えます。
しかし、なぜ3級の合格率がここまで低いのでしょうか。
以下、その原因について考えてみました。
簿記検定不合格理由その1~努力不足~
残念ですが、これがやはり一番多いです。
この原因については、解決策は一つしかありません。
がんばりましょう。
簿記検定不合格理由その2~丸暗記中心~
仕訳を片っ端から丸暗記するタイプです。
覚えることが得意な方に多いです。
正直に言いますと、3級であれば丸暗記でも対応することは可能です。
しかし、著しく非効率な勉強になってしまいます。
それに、2級や1級では丸暗記での合格はほぼ不可能です。
少なくとも私の周りには1人もいません。
また、簿記を理解できているわけではないので、実務でも全く使えなくなってしまいます。
もし、現在丸暗記にたよった勉強をされている方は、今この瞬間から改める方向でいきましょう。
簿記の合格には体系的な理解が重要です。
簿記検定不合格理由その3~電卓技術が未熟~
意外な落とし穴がこの「電卓」です。
電卓が使えていないのです。
電卓がある程度使えるようにならなければ、簿記検定の合格は遠くなってしまいます。
電卓が使えていない自覚がある方は、しっかりと電卓の操作方法を勉強することをオススメします。
(ただし、右手1本指で簿記1級を取得できた人も知っているので、電卓が使えなければ絶対に合格できないというわけではありません)