黒鷹騎士団 -11ページ目

黒鷹騎士団

基本は俺の妄想からなる。
後悔だけはしまくりだと思う

HAPPY ENDは好まない

次の金曜日だね

正直に言うと



かなり怖いんだ
指の骨にヒビが入ったって
いったっけ?


PCのオーバーヒートがしつこい


1週間が怖い
あぁまだ足りない…
全然足りないんだ。

もう一回もう一回
描いて進んで行かなきゃ
水、僕のブログ見てたんだね・・・(汗)
「帽子じゃなくてレインコートだよ!」って怒られちゃった。

じゃあ続きを書こうか

レインコートを着た水は僕が抱きしめて包み込んであげると
顔を赤くした。
いつもより強い力で抱きしめると怖がったのか身を固くして。
可愛くて笑ってしまったら安心したのか水も笑った。

水が欲しい。

どうやら水は照れやなようだ。
よく顔を赤くする。どんどんどんどん体温が上がって汗をかき始めた。
抱きしめてる僕の方が熱くなる。

そんな僕を見て君(以下:F)がうちわを押し入れから持ち出した。
僕にむかってあおぐ。Thanks!F!

水が背伸びをして僕の頬をスリスリ。可愛い。
Fが近づいてきた。
Fが僕にキスを落とす。今僕顔赤くなってるんじゃないかな・・・?

大好きなFに耳や首を舐められる。
自分がされたらくすぐったいって言う癖に///

あぁ幸せだ。Fに手を伸ばす。Fも汗をかいていた。
おでこに伝う汗をぬぐうとニコっと笑った。可愛い。
無邪気な青年だな。Fは。
悪戯した後のようなそのFの笑顔が大好きだ。

熱い部屋にのぼせた水が力尽きた。僕の腕から離れてレインコートを脱ぐ。
Fが箱の側面を開ける。水が汗を拭いていた。
僕がFをあおいだら、Fからうちわを取られた。あおぎ返される。

外から帰って来たときにあんなに扱った身体は
裸になっていたし、Fがあおいでくれたからすぐに涼んだ。

水風呂入る?Fがいった。うん。お風呂は大好きだ。

まぁシャワーだったけどね。しかもつめたっ!
Fが着替えを持って水と一緒に戻ってきた。

シャワーを浴びていない僕を見てFがお湯を出す。
僕はちょっといらずら心がうずいて水に頭からお湯をかけた。
水はシャワーが大好きみたいだ。
何の抵抗もしないでシャワーを浴びていた。

Fからシャワーを取られてあがれと言われた。
とりあえず上がって身体をふいてFのズボンをはく。

すぐにおかしいおかしいというツッコミ。
Fのツッコミは好きだ。ボケたおすと的確に明確にめんどくさそうに突っ込んでくれる。

Fにズボンを取られて着替え終わるとFの部屋の片づけをした。

黒の上を走る。いつもより軽いを持ってあの頂上に向かって
差を昇る。1ずつ1ずつ、ドジっ子ちゃんに気をつけながら。

テレパシーをテレポーテーションして重たいオレンジを引き寄せた後
温度。あのとき忘れてしまった。君を思い出した。

汗が胸を伝う。首を伝う。鼻を伝う。おでこを伝う。背中を伝う。
短い黒から出てきた先端に優しい温度がいた。
嬉しい。嬉しい/// 熱い。厚い。

今日はパクパクはついてこなかったけど水がいた。
3日ぶりだね。元気にしてた?
かわす言葉に嬉しそうにぴょんぴょん立ち上がって
喋れないみんなの中の1人の君はどこか照れているようだけど
そっぽを向くと寂しそうにすることを知ってるよ。

水にキスをする。すぐに照れて赤くなった。可愛い!
たくさんたくさんキスを落とす。
この前ディープキスしかしたことないのを聞いたらからフレンチキスは必ずしてあげよう。
水はすっごく嬉しそうだった。ちょっと息を切らしながらどんどんどんどん
顔が赤くなっている。可愛いよ。

おいで。抱きしめて包んであげる。

水はお気に入りのピンクの帽子をがぶった。
羅列した文字。
大きな目が右往左往。たくさんたくさん・・・

なに・・・これ?息がしづらい?
知らない・・・知らない!

20が透明になって紫色の滴の中で10に変わる。

あ、れ・・・?
僕はさっきまで・・・
光・・・いや、大きくない・・・洞窟、じゃなくて井戸だね。

手を伸ばしても光に届かないから。
でもお空の光は届かなくてもちゃんと僕を照らしているはずだった。

あれれ?
そこは暗い闇。暗い。暗い?
-キラキラはどこに行ったの?-

-見えなくなってしまったんだよ-

-温度はどこへ行ったの?-

-キラキラがいなくなっちゃったんだ。一緒について行っていた。-

ただでさえ深い井戸の底が抜ける。
落ちる。落ちる?降りる。降りる、

僕の終わりに見えたのは「   」(解答欄)だったんだ。



めんどくさい。
しつこい。