大好きなsui | 黒鷹騎士団

黒鷹騎士団

基本は俺の妄想からなる。
後悔だけはしまくりだと思う

HAPPY ENDは好まない

水、僕のブログ見てたんだね・・・(汗)
「帽子じゃなくてレインコートだよ!」って怒られちゃった。

じゃあ続きを書こうか

レインコートを着た水は僕が抱きしめて包み込んであげると
顔を赤くした。
いつもより強い力で抱きしめると怖がったのか身を固くして。
可愛くて笑ってしまったら安心したのか水も笑った。

水が欲しい。

どうやら水は照れやなようだ。
よく顔を赤くする。どんどんどんどん体温が上がって汗をかき始めた。
抱きしめてる僕の方が熱くなる。

そんな僕を見て君(以下:F)がうちわを押し入れから持ち出した。
僕にむかってあおぐ。Thanks!F!

水が背伸びをして僕の頬をスリスリ。可愛い。
Fが近づいてきた。
Fが僕にキスを落とす。今僕顔赤くなってるんじゃないかな・・・?

大好きなFに耳や首を舐められる。
自分がされたらくすぐったいって言う癖に///

あぁ幸せだ。Fに手を伸ばす。Fも汗をかいていた。
おでこに伝う汗をぬぐうとニコっと笑った。可愛い。
無邪気な青年だな。Fは。
悪戯した後のようなそのFの笑顔が大好きだ。

熱い部屋にのぼせた水が力尽きた。僕の腕から離れてレインコートを脱ぐ。
Fが箱の側面を開ける。水が汗を拭いていた。
僕がFをあおいだら、Fからうちわを取られた。あおぎ返される。

外から帰って来たときにあんなに扱った身体は
裸になっていたし、Fがあおいでくれたからすぐに涼んだ。

水風呂入る?Fがいった。うん。お風呂は大好きだ。

まぁシャワーだったけどね。しかもつめたっ!
Fが着替えを持って水と一緒に戻ってきた。

シャワーを浴びていない僕を見てFがお湯を出す。
僕はちょっといらずら心がうずいて水に頭からお湯をかけた。
水はシャワーが大好きみたいだ。
何の抵抗もしないでシャワーを浴びていた。

Fからシャワーを取られてあがれと言われた。
とりあえず上がって身体をふいてFのズボンをはく。

すぐにおかしいおかしいというツッコミ。
Fのツッコミは好きだ。ボケたおすと的確に明確にめんどくさそうに突っ込んでくれる。

Fにズボンを取られて着替え終わるとFの部屋の片づけをした。