温度、キラキラ、白。 | 黒鷹騎士団

黒鷹騎士団

基本は俺の妄想からなる。
後悔だけはしまくりだと思う

HAPPY ENDは好まない

黒の上を走る。いつもより軽いを持ってあの頂上に向かって
差を昇る。1ずつ1ずつ、ドジっ子ちゃんに気をつけながら。

テレパシーをテレポーテーションして重たいオレンジを引き寄せた後
温度。あのとき忘れてしまった。君を思い出した。

汗が胸を伝う。首を伝う。鼻を伝う。おでこを伝う。背中を伝う。
短い黒から出てきた先端に優しい温度がいた。
嬉しい。嬉しい/// 熱い。厚い。

今日はパクパクはついてこなかったけど水がいた。
3日ぶりだね。元気にしてた?
かわす言葉に嬉しそうにぴょんぴょん立ち上がって
喋れないみんなの中の1人の君はどこか照れているようだけど
そっぽを向くと寂しそうにすることを知ってるよ。

水にキスをする。すぐに照れて赤くなった。可愛い!
たくさんたくさんキスを落とす。
この前ディープキスしかしたことないのを聞いたらからフレンチキスは必ずしてあげよう。
水はすっごく嬉しそうだった。ちょっと息を切らしながらどんどんどんどん
顔が赤くなっている。可愛いよ。

おいで。抱きしめて包んであげる。

水はお気に入りのピンクの帽子をがぶった。