黒鷹騎士団 -10ページ目

黒鷹騎士団

基本は俺の妄想からなる。
後悔だけはしまくりだと思う

HAPPY ENDは好まない

欲しい人には喉から手が出るほど。
でも要らない人にとっては
眩しくて鬱陶しい。

要らないものを押し付けられたと
踏みにじり僕を傷つけるの。


ねぇ。
あのとき白雪姫は本当に気づかなかった?
何故安全だとわかった隣ではなく、対角線側に口づけたの?

あの子は本当にキスを望んだ?
林檎はどうして長い間消化されないの?
あの林檎の毒は本当に効いていた?

「お願い…このまま、眠らせて」
これは誰の声?

あの子が欲しがったのは幸せの前にあるものだよ。

あの子はそんなに欲張りじゃないの。
夕食の時間は気にしてる?  ブログネタ:夕食の時間は気にしてる? 参加中


まぁ気にしてるけど
変えられるか変えられないかっていわれたら・・・

まぁかえられないわなw

誰か3日坊主にお勧めのダイエット法教えてください・・・orz
下っ腹と太ももがもうやばい・・・

Fに姫だっこされて「おmmmmmmmmmmmmmmっも!!!!」っていわれるレベルで
やばいんですって

というかFはもうFじゃないんだった・・・

うーん。じゃあFあらため「K」で!

Kに重たいって言われた時はそれはそれはショックで
一生ご飯食べたくないって思うくらい1日だけ食欲なくなりましたね・・・

あの頃が懐かしい・・・。(遠い目

でも文化祭期間中は

朝 : おにぎり

昼 : 無し

夜 : 炭水化物無し


と言った感じの絶食に近い状態でした。

というか今でも学校から帰りが遅くなって21:00以降の夕飯になったら
炭水化物は食べないか、少しにしてますね・・・

あ、でも
文化祭期間中に食物見たら何でも吐き気がして
匂いだけでも気分が悪くなった時は「これはまいる・・・」って思いましたね・・・汗

みんな絶食したら拒食症になっちゃうよ!!
真似しないでね! ダメ!絶対!

最近寝不足? ブログネタ:最近寝不足? 参加中

いや、そんなことはないはずなんだ!
0:00になる前or日付変わって30分以内に寝てるはずだから!

でも授業中寝てるんだよね・・・
何でかな・・・。

最近寝ても疲れが取れてない感じがするんだ・・・。

最近になって目覚まし時計代わりのオカンからかかってくる内線に
イライラして受話器を床に投げつけるんだ・・・。

オカン可愛そう・・・(お前のせいだよ)

毎朝ごめんね・・・

僕は君を信じたから もう裏切られることはない
だってもし裏切られても それがわからないから
「飴玉の歌」BUMP OF CHIKEN
スペル間違ってたらすいません!

いい曲だよね
大好きだったんだ。ホントに
最近会ってないな…。

寂しくて泣いてないかな。

今日も曲がることはなく軋む音はここからは聞こえず。
赤紫は徐々に透明感のある色へ。
しかし痛みは消えることを知らず。
「前よりも上手くなったな。」
「でしょ!あっ!」

順調にリフティングしていたぎむがよそ見をしたせいでバランスが崩れる。

「ほら、よそ見するから。」
「も、もう一回お手本して!」
「いいよ。」

ぎむは負けず嫌いだな。
どうしても昔の僕に勝ちたいか・・・。
まぁ一生懸命なことは悪い事じゃないからいいんだけどさ。

「よっ・・・と、こんな感じで」
「・・・よしっ、ボール貸して!」
「はい。気をつけてね。」

「うん!よっ!あ!待ってー!」

だから言わんこっちゃないw

「ぎむー走ったら危ないぞー」
「平気ー早く追いかけないと道路に出ちゃう!」

あぁあんな遠くまでサッカーボールが転が・・・

「っ!!ぎむ!止まれ!」

信号が変わった!気付いてないのかアイツ!

「っち!聞こえてねぇのかよっ!」

間に合うか?いや、間に合わないと!

「待ってぇ~!!よしっ!」
「ぎむ!」

トラックがぎむのいる場所へ進んで行く。
ブレーキをかける音が耳を苛める。
間に合え!間に合え!!

「え・・・」

目の前の大きなトラックに動揺して動けなくなったぎむを抱きしめる。
守らなきゃ!守らなきゃ!!

「おにぃちゃん何でサッカー上手なの?」

リフティングが上手く出来ずに僕に嫉妬するぎむが
頬を膨らませて僕に問いかける。

「んー?ぎむと同じくらいの歳からやってるから
上手っていうより慣れてるっていうほうが正しいかな。」

「じゃあ僕も今からやったら慣れる?」
「うーん・・・ぎむは女の子だから同じ球技でもバスケットとかバレーの方がいいかも・・・。
バスケットだったら、僕もちょっと出来るし・・・。」

「うっ・・・そっか。
僕も男の子に生まれてくれば良かったなー。」

「なにいってるんだよ。僕はぎむが女の子でよかったと思うよ。」
「ほんと?それだったらよかった。」

僕がぎむを好きなようにぎむも僕を好きみたいだ。
僕が何かを選ぶと、ぎむも同じものを選ぶ。

別にそれが嫌ってわけではない。
むしろ嬉しいんだけど、時々もし僕がぎむの前から
いなくなったときのことを考えると心配だ。

ぎむはもう少し僕から依存することを忘れた方がいい。
もう少し自立できるように僕が育てるべきだと思う。

「おにぃちゃん!サッカーしよ!リフティングもう一回見せて!」
「いいよ。」
「今日は絶対リフティング出来るようになる!」
「それこの前遊びに来たときもきいたぞ。焦らなくてもいいよ。ゆっくりやろ。」
「むぅ・・・おにぃちゃんは難なく出来るからそんなに余裕なんだ。」

「僕だってぎむと同じ歳の頃は出来なかったんだよ。」
「じゃあ今出来るようになったら、おにぃちゃんより上手いってことだね!頑張る!」
「(汗)」

僕ってそんなに目標にされるような人間じゃないと思うんだけど・・・
まぁいいか。
2年半
僕の体に巻きついていた鎖がほどけて
背中についていたレッテルが剥がれた。

長い年月の間
この鎖を巻いて動いてきて
時には重たく、時には冷たく、時には邪魔だった

ただほどけてしまったこれは
消えることはなくて
ずっと残っていた。

あったら邪魔なのに
めんどくさいのに

なんでかな
なくなってほしくないんだよね

なんて言うのかな
体の一部で言うと
胃かな
ないと困るけど死ぬ訳じゃない
なかったら違和感がある
そんな感じかな

ほんとにいろんなことがあって
寂しくなかったな

これから淋しくなるって思うと
手放したくないものばかりで
もう少しワガママでいたかったな。
こんなこと思っても
答えはでないし
何も変わらないんだけどね

最後に6人に一言
「お疲れっす!!」
味方がいない……

独りぼっち……

どうしよう…
どうしよう…

助けてください…
怖いです…。

ごめんなさい…