鴨が葱を背負ってくる?! | 脱サラうどん屋のブログ

脱サラうどん屋のブログ

滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

おはようございます。

 

うどん馳走 山石土平の店主です。

 

 

今朝も雲が広がっています。

 

予報では午前中は曇りですが、

午後からは日差しが届くようです。

 

最高気温は10℃、日差しの下では

ぬくもりを感じられそうですね。

 

 

 

 

さて、昨日土曜日の営業は、

開店と同時に次から次へと

一気にどどどーっとお客さん。

 

いきなり満席&外待ち状態となり

怒涛の大忙し状態に突入しました。

 

その後も満席状態が続きましたが

1時半ごろから徐々にペースダウン。

 

終盤やや失速してしまいましたが

大入り営業になりました。

 

たくさんのお客さんにお越しいただき、

感謝、感謝です。

 

 

 

昨日の人気メニュー。

 

1番人気 2月限定

「合鴨と九条ネギの鴨南蛮うどん」

2番人気 当店イチオシ

「讃岐天ぶっかけ」

3番人気 2月限定

「天然真鴨の極上の鴨鍋うどん」

 

2月初日から

2月限定うどんがたくさん出ました~(*^^)v

 

1830円もする極上の鴨鍋うどんが

バンバン出て、ビックリ(゚д゚)!

 

 

 

昨日、2月限定うどんの

お知らせの投稿をしたところ、

 

フェイスブックにコメントを

いただきました。

 

「鴨が葱しょって、、、

 言葉の意味がこれ程

 分かりやすいものはないですね。

 美味しそう!!」

 

んん??

 

どういう意味??

(;^_^A アセアセ・・・

 

「鴨が葱しょってくる」という

ことわざを聞いたことがありましたが、

正確な意味を知りませんでした。

 

一石二鳥みたいな??

 

どういう意味か知ってましたか??

 

 

早速、ググってみました。

 

「鴨が葱を背負ってくる」とは、

 

『自分にとってうまいことが重なり、

 好都合であること』

 

を意味することわざだそうです。

 

なんとなく、合ってる?(笑)

 

 

鴨は鳥類の中でも罠に騙されやすく、

捕まえやすい鳥です。

 

そんな鴨は、江戸時代、

鴨鍋にしてよく食べられていました。

 

鴨は肉質が柔らかく、脂身が甘いので

とても人気の食材だったようです。

 

しかし、独特なにおいがあり、

鴨鍋には葱などの香味野菜が

必須でした。

 

鴨鍋に必須である葱を、

鴨が背負ってやってきてくれることで、

鴨鍋の材料が揃うという好都合な状況に

なることから由来しているそうです。

 

なるほど、このことわざは、

鴨鍋から由来していたんですね。

 

聞いたことがあることわざでも

改めて意味や使い方を確認すると

面白い発見があるもんですね。

 

ちなみに、

類似語は「棚から牡丹餅」

対義語は「蒔かぬ種は生えぬ」

だそうです。

 

勉強になりました(#^^#)

 

コメント&ブログネタ(笑)

ありがとうございました~(^O^)/

 

 

 

さあ、今日も張りきって元気に営業します。

 

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

店 名 うどん馳走 山石土平
住 所 滋賀県長浜市公園町3-19
電 話 0749-53-4639
営業時間 11時30分〜14時30分
定休日 木曜日
タベログ https://tabelog.com/shiga/A2504/A250402/25007888/

サイト  http://r.goope.jp/dohei-udon/

地 図  https://goo.gl/maps/4gBz6HRCVuj

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

人生の楽園 ~幸せの味 夫婦うどん~

 

 

 

 

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