うどんの作り方は無限 | 脱サラうどん屋のブログ

脱サラうどん屋のブログ

滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

おはようございます。

 

うどん馳走 山石土平の店主です。

 

 

 

今朝は雲が多い空です。

 

日中も雲が広がって、

にわか雨が降ることがあるようです。

 

最高気温は10℃の予報、

平年より暖かい日が多くなっています。

 

 

 

さて、一昨日水曜日の営業は、

まずまずのスタートを切ると、

ほどなく次から次へと一気に

どどどーっとお客さん。

 

店内満席&外待ち状態となり

怒涛の大忙し状態となりました。

 

前半は満席状態が続きましたが、

後半はペースダウンし、

1時半以降は急ブレーキ。

 

それでも前半の貯金で、久々の

スーパー大入り営業になりました。

 

たくさんのお客さんにお越しいただき

感謝、感謝です。

 

 

 

一昨日の人気メニュー。

 

1番人気 12月限定

「黒毛和牛と九条ネギの炙り肉うどん」

 

2番人気 当店イチオシ

「讃岐天ぶっかけ」

 

3番人気 12月限定

「合わせ味噌仕立ての牡蠣鍋うどん」

 

 

一昨日のブログに対し、わずか

2日目のお弟子君が仕込んだうどんを

お客さんにお出ししたことについて、

 

「お金を払っているお客様に対し、

失礼極まりないのでないか」という

内容のコメントをいただきました。

 

興味を引くために、ついつい

面白おかしく書こうとしてしまうため、

いい加減なものをお出ししたかのような

誤解を与え、不愉快な思いをされたなら

申し訳なく思います。

 

ただ、誤解を解くために

弁解させてください。

 

お弟子君には、僕が細かく指示をし、

僕自身が確認をしながら

うどんの仕込みをしてもらいました。

 

こんな感じです↓

 

○○という小麦粉を○○g、

○○という小麦粉を○○g、

○○という小麦粉を○○gを

この容器に入れて、

この量りを使って1g単位まで

キッチリと量って下さい。

(目盛りは僕自身も確認します)

 

今日の加水率は○○%にするため、

塩度○○%の塩水○○gを

この容器に入れて、

この量りを使って1g単位まで

キッチリ量って下さい。

(目盛りは僕自身も確認します)

 

製麺機のこの部分に

小麦粉を全て入れて、

タイマーをセットし、○○分間

このボタンを押して攪拌してください。

 

その後、塩水○○gを少しづつ加え、

タイマーをセットし、〇〇分間

このボタンを押して攪拌してください。

 

○○分後、残りの塩水を少しづつ加え、

タイマーをセットし、○○分間

このボタンを押して攪拌してください。

 

その後、ビニール袋をここにセットし、

うどん生地をビニール袋にいれたら、

空気が入らないようしっかり結んで

熟成庫に入れて下さい。

 

熟成庫を28℃にセットしたら、

2時間熟成させます。

 

 

 

製麺機を使ってうどんを作るので、

手打ちうどんのような熟練した

技術は必要ありません。

 

なので、僕が作ろうが、

お弟子君が作ろうが、

全く同じうどんが作れるのです。

 

もちろん手際よくするためには

練習が必要ですが、時間をかければ

誰にでも作れると思います。

 

 

数ある小麦粉の中からどの粉を

選定するのか。

 

その日の温度や湿度に応じて、

塩度や加水率を何%にするのか。

 

熟成温度は何℃で、

何時間熟成させるのか。

 

うどんといっても

作り方はお店によって様々で

無限の作り方があります。

 

こういったことは、ある程度の

試行錯誤や経験値を必要とし、

 

うどん屋を経営するにあたり、他店との

差別化を図る上で肝となる部分なので、

それを安易に他人に教える方は

少ないかもしれません。

 

ただ、僕は全くのど素人状態で、

修業先で一から十まで全てを

包み隠さず教えてもらったことで、

 

わずか1か月弱の修業で

うどん屋を開業することができ、

今があります。

 

なので、僕も、

しっかりとした思いがある方には、

僕なんかのやり方でよければ

全てを教えてあげたいと思うのです。

 

ただ、当店が使っている小麦粉は

修業先のものとは全く違います。

 

加水率も変えていますし、

熟成温度も変えています。

 

修業先で学んだことを基にしながら

試行錯誤や経験を積むことで

オリジナリティーを出して行くことが、

大事かなと思います。

 

 

 

さあ、今日も張りきって元気に営業します。

 

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

お申し込みは、お電話、または

店頭で受け付けします。

 

電 話:0749-53-4639

 

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1対1トークでも受付けいたします。

(当方からのメッセージに返信下さい)

 

当方からの返信をもって

受付完了といたします。

(返信がない場合は、受付未完です)

お名前、連絡先TEL、品名、数量、

引き取り希望時間を明記の上、

お申込みください。

 

今年も、

150食分ほど準備する予定ですが、

完売次第終了となりますので、

お早目にご予約ください!

 

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

店 名 うどん馳走 山石土平
住 所 滋賀県長浜市公園町3-19
電 話 0749-53-4639
営業時間 11時30分〜14時30分
定休日 木曜日
タベログ https://tabelog.com/shiga/A2504/A250402/25007888/

サイト  http://r.goope.jp/dohei-udon/

地 図  https://goo.gl/maps/4gBz6HRCVuj

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

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