おはようございます。
うどん馳走 山石土平の店主です。
今朝は曇り空です。
時折、ヒューヒューと音を立てて
強い風が吹いています。
突然発生した台風の影響で、
日中は雨が降る予報です。
最高気温は27℃と暑さは和らぐものの
台風の進路によっては、荒れた天気に
なるかもしれませんね。
さて、昨日金曜日の営業は、
開店前から駐車場が満車となり、
開店と同時に次から次へと
一気にどどどーっとお客さん。
あっという間に
店内満席&外待ち状態となり
ロケットスタートを切りました。
ところが、12時頃には
早くも外待ちが解消し、
その後は一気にペースダウン。
12時半ごろからは
空席が目立つ落ち着いた
営業になりました。
後半もポツリポツリながら
途絶えることなくお越しいただき、
閉店間際にも5人ほどのお客さん。
最後のお客さんで、なんとか
大入りラインをキープしました。
たくさんのお客さんにお越しいただき、
感謝、感謝です。
昨日の人気メニュー。
1番人気 当店イチオシ
「讃岐天ぶっかけ」
2番人気 7月限定
「山形三元豚と
豚しゃぶごまトマつけうどん」と
金曜限定「牛すじカレーうどん」が
同数でした。
暑い中、カレーうどんも
たくさんオーダーいただきましたが、
本日も10食分(辛口7、甘口3)ほど、
先着順で提供させていただきます。
今日は、「土用の丑の日」ですね。
「土用の丑の日」と言えば・・・
うどんですね!?(笑)
いえいえ、、まんざら冗談でもないんです。
そもそも、なぜ土用の丑の日に
うなぎを食べるんでしょうか?
その由来については諸説あるようですが
一番有名なものが、平賀源内による
アイデアと言われているそうです。
先日、テレビでやってました。
(またまたテレビネタです(^^;)
ときは江戸時代の夏。
うなぎの旬の時期は冬なので、
夏はうなぎが全く売れなかったそうです。
困り果てたうなぎ屋が
平賀源内に相談したそうです。
当時、丑の日にちなんで、
”う”から始まる食べ物を食べると
夏負けしないという
風習があったそうです。
そこに目を付けた平賀源内は、
うなぎも”う”の付く食べ物だ!
と土用の丑の日にうなぎを
売り出すことを思いついたそうです。
すると、うなぎ屋は大繁盛し、
他のうなぎ屋もこぞって
真似するようになり、次第に
「土用の丑の日はうなぎの日」
という風習が定着したようです。
売れないうなぎを売るために
仕掛けたアイデアだったんですね。
今でも天然うなぎの旬は冬ですが、
今は養殖うなぎが大半なので、
夏の時期に一番いい状態になるよう
育てられているのだそうです。
で、
うなぎが定着する前には
暑い夏を乗り越えるために、
土用の丑に日には”う”から始まる
「梅干し」、「馬肉」、「瓜」、「うどん」などが
食べられていたそうです。
なので、土用の丑の日はうどん!?
っていうのも、
まんざら間違いではないんです。
当店には「土用の丑の日」に
ピッタリのメニューがあります。
2つの”う”の付く食べ物
「うどん」と「梅干し」。
うどんはのど越しが良く、
夏バテなどで食欲がない時でも
食べやすく、消化吸収に優れ、
エネルギー源としても
最適な食べ物です。
また梅干しには、
豊富なクエン酸が含まれており、
疲労防止や回復に効果があり、
梅の酸味は、消化吸収を助ける
作用もあります。
この2つの”う”のつく食べ物が入った
7月限定
「鶏ささみ天と梅おろし生醤油うどん」
夏バテ解消にもってこいの
メニューなのです。
というわけで、
土用の丑の日にはうどん!
いかがですか?
さあ、今日も張りきって元気に営業します。
皆さんのお越しをお待ちしております。
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店 名 うどん馳走 山石土平
住 所 滋賀県長浜市公園町3-19
電 話 0749-53-4639
営業時間 11時30分〜14時30分
定休日 木曜日
タベログ https://tabelog.com/shiga/A2504/A250402/25007888/
サイト http://r.goope.jp/dohei-udon/
地 図 https://goo.gl/maps/4gBz6HRCVuj
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