ふたば食堂の器 | 脱サラうどん屋のブログ

脱サラうどん屋のブログ

滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

おはようございます。

 

うどん馳走 山石土平の店主です。

 

 

今朝は、曇り空です。

 

日中もすっきりしない天気で、

にわか雨の可能性もあるとか。

 

最高気温は13℃、

季節の進みも一休みといった感じです。

 

 

 

さて、昨日月曜日の営業は、

強い風雨の中での営業になりました。

 

ゆったりとしたスタートでしたが、

12時をピークに次から次へとお客さん。

 

12時半頃から小康状態となりましたが

1時をピークに再び次から次へとお客さん。

 

昨日は、外待ちゼロの営業でしたが、

スーパー大入りに迫る

大入り営業になりました。

 

たくさんのお客さんにお越しいただき、

感謝、感謝です。

 

 

 

昨日の人気メニュー。

 

1番人気 当店イチオシ

「讃岐天ぶっかけ」

 

2番人気 3月限定

「ふぐ天と九条ネギのゆず塩うどん」

 

3番人気 3月限定

「ガリシア栗豚の炙り肉けいらん」

 

 

 

先代「ふたば食堂」は、

義父が約60年間営んできた

小さな食堂でした。

 

義父が亡くなり、

この食堂の跡を継ごうと決断しましたが

食堂からうどん専門店に業態を変え、

これまでの食堂のイメージを払拭して、

全く別のお店として復活させたいと

考えました。

 

とは言っても、

そんなに費用をかけれなかったので、

外観は塗装を塗りなおしただけで、

ほぼ同じです。

 

内装は、カウンターを作り、

オープンキッチンにして、

ちょっとオシャレ感のある、

カジュアルな雰囲気の店内になるよう

改修しました。

 

メニューもこれまでのうどん屋の

イメージを払しょくするようなものに

するため、盛り付けや器にも

こだわりたいと思いました。

 

なので、器は全て一新して

買い換えようと思っていたのですが、

「ふたば食堂」で使われていた

あまりにもたくさんの器を見て、

廃棄するのをためらいました。

 

選別をして、廃棄したものもありますが

相当数の器は廃棄せず、

倉庫に保管しておくことにしました。

 

そして、かけうどんの器は、

ふたば食堂で「のっぺいうどん」の

器だったものを使うことにしました。


 

うどんの器、天ぷらの皿、塩の小皿、

これらはふたば食堂で使われて

いたものです。

 

ふたば食堂ののっぺいうどん

 

ぶっかけうどんやざるうどんの器は、

新しく買い換えたので、

他の器は倉庫へお蔵入りとなりました。

 

しかし、廃棄せず、

残していたのが功を奏し、

月替わりの限定うどんで

復活することになったのです。

 

長く倉庫に眠っていた器たちが、

新しい限定うどんの誕生を

待っていたかのように、

今のメニューのバリエーションを

広げて、活躍してくれています。

 

あの時、廃棄せず、

本当に良かったと思います。

 

これからも

先代の思いを引き継ぎ、

できるだけ長く、大切に

使い続けていきたいと思います。

 

 

 

さあ、今日も張りきって元気に営業します。

 

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
店 名 うどん馳走 山石土平
住 所 滋賀県長浜市公園町3-19
電 話 0749-53-4639
営業時間 11時30分〜14時30分
定休日 木曜日
タベログ https://tabelog.com/shiga/A2504/A250402/25007888/

サイト  http://r.goope.jp/dohei-udon/

地 図  https://goo.gl/maps/4gBz6HRCVuj

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