東アジアサッカー選手権2008 #2
東アジアサッカー選手権2008
2月23日(土) 18:15 K.O @重慶・オリンピックSC
韓国代表 1(1-0、0-1)1 日本代表
【得点】
1-0 15分 ヨム・ギフン
1-1 67分 山瀬功治(横浜F・マリノス)
ふと時計を見ると、後半38分だった。引き分けのままで終われば優勝の決まる韓国に対し、日本は押せ押せの展開になるだろう。少なくともあと1回は決定的なチャンスがあるはず・・・。
なんの根拠もない楽観的な予想はあえなく覆された。
ロスタイム2分を含めた約10分で決定的なチャンスは皆無。シュート0に押さえ込まれたどころか、逆に攻め込まれた印象を残してタイムアップ。余裕を持って逃げ切った韓国が一枚上手だったことは認めないといけないでしょう。
山瀬功治、安田理大と、レギュラー争いに絡んできそうな選手が台頭してきたのが今大会の収穫ですね。MFには続々と楽しみな選手が出てくるのだけど、FWがね。
U-16日本代表候補@3/2~7
JFAは22日、3月2日から熊本県で行われるU-16日本代表候補トレーニングキャンプ参加メンバーを発表した。
今回初召集された選手は、湯本凌(DF・CANジュビロ沼津)一人だけ。キローラン木鈴が久々に候補に入ってきたのと、U-15で主力だった何人かが選考外になっているのが気になるところ。
【選手】
■GK:
藤嶋 栄介 1992.01.31 184cm/72kg 熊本県立大津高校
キローラン 菜入 1992.04.07 181cm/71kg 東京ヴェルディ1969JY
渡邊 泰広 1992.10.04 180cm/66kg アルビレックス新潟JY
■DF:
中島 龍基 1992.01.12 168cm/56kg 青森山田高校
内田 達也 1992.02.08 177cm/60kg ガンバ大阪ユース
上星 脩大 1992.03.02 182cm/65kg 前橋育英高校
キローラン 木鈴 1992.04.07 180cm/70kg 東京ヴェルディ1969JY
湯本 凌 1992.07.17 176cm/70kg CANジュビロ沼津
廣木 雄磨 1992.07.23 167cm/63kg FC東京U-15むさし
高野 光司 1992.12.23 173cm/64kg 東京ヴェルディ1969JY
■MF:
望月 聖矢 1992.04.19 170cm/56kg ガンバ大阪JY
小林 祐希 1992.04.24 175cm/60kg 東京ヴェルディ1969JY
宇佐美 貴史 1992.05.06 174cm/53kg ガンバ大阪ユース
和久田 章太 1992.05.17 174cm/63kg ヤマハジュビロ浜松
柴崎 岳 1992.05.28 175cm/62kg 青森山田中学校
駒井 善成 1992.06.06 166cm/66kg 京都サンガF.C.U-15
横内 宏治 1992.06.12 168cm/58kg FC ASA FUTURO
田中 輝希 1992.08.26 177cm/63kg 三菱養和サッカークラブ巣鴨JY
伊藤 優汰 1992.09.18 170cm/60kg 京都サンガF.C.U-15
■FW:
宮吉 拓実 1992.08.07 170cm/63kg 京都サンガF.C.U-15
杉本 健勇 1992.11.18 181cm/68kg セレッソ大阪U-18
高木 善朗 1992.12.09 165cm/60kg 東京ヴェルディ1969JY
小野 裕二 1992.12.22 162cm/50kg 横浜F・マリノスJY追浜
東アジアサッカー選手権2008 #1
東アジアサッカー選手権2008
2月20日(水) 18:15 K.O @重慶・オリンピックSC
中国代表 0(0-1、0-0)1 日本代表
【得点】
0-1 17分 山瀬功治(横浜F・マリノス)
テヘランと重慶。
日本がアウェーで試合をする時に、もっともやりにくい都市はおそらくこの2都市でしょう。双璧だと思います。平壌は観客動員で異様な雰囲気になるけど、観客がうぶ(国際試合に慣れていないという意味で)なので、それほどやりにくくない。ソウルは日本と同じで試合の展開に関係なく歌って踊っているので怖くない。
一方で、テヘランは観客のほとんどが男でサッカーを良く知っていて、重慶は歴史的な背景があるとしても観客の反応が素直で、試合(審判の判定や選手のプレーの選択)に影響を与える雰囲気を醸し出す。
重慶、そして北朝鮮人の主審。
これらのハンデを跳ね返した今日のゲームは、正真正銘のアウェーで勝ちきったという意味で爽快でした。MVPはGKの楢崎正剛。前半の接触を恐れず勇敢に飛び出したセーブは、チームの士気を高める効果ももたらしたと思います。
ブレイク間近の山崎亮平
カタール国際ユースでMVPと得点王を獲得した、山崎亮平(磐田)の勢いが止まらない。この実績を買われ、U-23代表のアメリカ遠征に飛び級で招集されたわけだが2試合で3得点と早くも存在感を際立たせている。
1989年生まれの18歳で、今年の北京五輪だけではなく、4年後のロンドン五輪にも出場できる選手だというのは興味深い。ロンドン五輪を狙う世代には柿谷陽一朗(C大阪)や原口元気(浦和ユース)など、センス溢れるストライカーが控えているが、これからどんな競争を繰り広げていくのだろうか?
磐田はエースストライカーの前田遼一が先日の北朝鮮戦で負傷したので、山崎亮平の出番は案外早く回ってくるかもしれないですね。序盤のJリーグ、注目選手の一人です。
18年W杯にオランダ、ベルギー共催名乗り!
国際サッカー連盟(FIFA)のプラッター会長は17日、2018年W杯の最初の開催候補地として、オランダとベルギーが共催で正式に名乗りを上げたと明らかにした。開催地は11年の理事会で決まる。
10年大会は南アフリカ、14年大会はブラジルで開催されるため、FIFAは18年大会の開催候補地から南米とアフリカ両大陸を除外している。 〔共同〕
26歳。
プラチナ世代が選手としてのピークを迎える2018年W杯。アジア→欧州→アフリカ→北中南米→アジアと大陸持ち回りであれば2018年はアジアになるはずだった。しかし、「必ずしも持ち回りには拘らない」という方針をFIFAが打ち出して以降、雲行きは変わりつつある。時差を考えるなら、欧州よりも絶対に豪州や中国のほうが戦いやすいと思うのだが・・・。
いや中国はアウェーになるからイヤだな。豪州開催が一番理想的なんですが。
日本開催は・・・まだ早いか。