先日、イタリア料理の「トリッパのトマト煮」という単語を目にして、どんな物だろうと思っていまして。
昨日、地元のティップネスが休館日だったので、新百合ヶ丘に遠征して入浴したついでに5階のイタリアンを通りかかったら「牛もつとトリッパの煮込み」の看板を見かけ、「疑問を解消するのは今でしょ!」ということで晩御飯をここで取ることにしました٩( 'ω' )و
まずは前菜、上から時計回りで「アボカドのブルスケッタ」「チーズフリット」「海老とバジルのゼッポリーネ」、耳慣れない単語の羅列です・・・(^_^;)
ゼッポリーネは、小麦粉を練って丸めて焼いたもの、外はかりっと中はもちっとしてます。
ハイボール片手に前菜を食べてたら、トリッパの煮込み登場。
トリッパとは牛の第2胃のハチノスのことでした。
ホルモン特有のこりっとした食感が心地いいですね、辛目の味付けで酒が進みます(^ν^)
ここで味変、スライスチーズを揚げたチーズフリットの上にトリッパを乗せて食べます。
トマトとチーズがうまさのハーモニーを奏でます。
空腹と疑問は解消され、また一つ賢くなったような気がした晩餐でした(^ω^)