「ちょっとまってくださいよぉ」 -3ページ目

USB-IO⇒MP4401⇒MT-1で動かしてみたよ!(EADS Vol.10)

EADSもVol.10になったよ。
個人輸入でOrionのオフアキを注文し、届くまでの暇つぶしのはずが、どっぷりと沼にはまって・・・
はい、実はオフアキはもう届いています。
でも、今はEADSに夢中なので、オフアキ関係は少し延期です。

で、今日は10回記念なので、動かします!
DD-2コントローラーは使わず、PCだけで動かしちゃいます!
取り外したモーターだけだけど・・・

回路はこんな感じ。

見辛くて申し訳ない・・・
ドSだからしかたない。

MP4401はドレイン部分にダイオードが内蔵されていて、カソードが端子になってる。
だから、カソードとモーターの「+」を接続し、それをVccにつなげてあげれば外付けダイオードは不要になるよ。

ブレッドボードにつなげ、いざ実験!

と、ここで問題発生。
MP4401はピンが太すぎてブレッドボードに刺さらない!

しかたないので、手で押さえつけながらの動画です・・・

確認用のLEDを付けているよ。
あと、電源部にレギュレーターを使っているけど、これはご愛嬌。

初めは秒速1分角で作動中。
じっくり見ると動いているのがわかると思うよ。

後半は恒星追尾速度の32倍の設定。
実際には32倍は出ていないかもしれないけど、スムーズに動いてた。

今後の予定は・・・
・実際に使う回路をはんだ付け。
・オートガイドアルゴリズムの検討。
・恒星の位置計算プログラムの作成。

まだまだやることいっぱいだね。

ステッピングモーターを動かすためのパルスを作ってみたよ!(EADS Vol.9)

GP2赤道儀に使われているモータードライブは、ユニポーラ型の2-2相励磁で動かせるステッピングモーター。
これを動かすためには、パルスを発生させなければいけないよね。

でもパルスが発生できれば、パルスの間隔を変えることでモーターの速度も変えることができる。

先日の計算では、恒星追尾のステップ数が1秒間に9.626回だったので、これを基準に1.5倍、2倍、32倍、それと1分角のステップ数に切替可能な形でパルスを発生させてみたよ。
4個のLEDで確認だよ。

32倍の場合、パルス間のインターバルは3msになる。
もはや目ではわからないぐらいなんだけど、ここで一つ問題が残った。
パルス間隔の指定にSleep関数を使ってる。
Sleep関数は1ms単位で指定はできるんだけど、たぶん、それだけの精度は出せていないと思う。
でもまあ、いいか・・・

USB-IO2.0とMP4401だよ!(EADS Vol.9)

USB-IO 2.0(Aki)とMP4401を購入したよ。
1000+200で1200円。


今まで使っていたUSB-IOの1個だけでは、実験等いろいろできないので買いました^^
MP4401はパワーMOS-FETモジュール。
ステッピングモーターの制御に使うもの。

これらを使って、GP2赤道儀の制御実験をしたいと思ってるよ。

とりあえず、こんな感じの回路でやってみようと思うけど、間違いがあるかもしれないからマネはダメよ。

追記:2012.1.21
電源部分を5Vにして安定化するよう変更しました。
(このようにする必要はない)
USB-IO側のGNDを繋げました。
USB-IOとMP4401の間に抵抗を入れました。
追記:2012.1.22
MP4401のドレイン部分にはダイオードが内蔵されており、カソード側が端子となっています。
よって、右側の8個のダイオードは実際には不要です。

はい、お決まりのセリフをどうぞ。

注意
この回路で実験を実施したことにより、破損、怪我等の問題が生じても責任は負いかねますので、自己責任でお願いします。
ドS「○」は一切の責任を負いません。


ドSも少し不安なので、神の啓示を待つことにしよう。

GP2のモーター特性を調べてみたよ!(EADS Vol.8)

ドSの果てしない野望計画、Endless Ambition of ドS(EADS)を進めるには、モーターの正確な制御も必要になってくる。
GP2のモーターはMT-1というもので、ステッピングモーターが使われていると聞いてる。

まずはネジを外してモーターの特定。


NPM(日本パルスモーター社)のPF42-48I3Gだった。
20Ωの抵抗で、減速比が1/120ということらしいね。
減速機能付きのステッピングモーターだった。

「I3G」という製品番号ドンピシャじゃないけど、こんな仕様になってるみたい。
https://www.pulsemotor.com/cgi/products/item_detail_3.php?id1=3&id2=10&id3=15&item_id=95
https://www.pulsemotor.com/cgi/products/item_detail_3.php?id1=3&id2=10&id3=16&item_id=104

励磁方式は2-2相。
ステップ角度は7.5°。

2-2相励磁方式だから、こんな感じでパルスを送れば、1ステップで7.5°回るはずだけど、減速比が1/120なので0.0625°になる。


360÷7.5×120=5760だから、5760ステップで1周かな。
GP2赤道義には144枚のウオームギアが使われているから、さらに144倍で・・・

5760×144=829440ステップ。
1ステップで赤道義が0.000434028°動くことになる。
これは、1.5625秒角。
この角度がこのモーター限界の精度だね。

表にするとこんな感じ。


赤道義を1°動かすのに2304ステップ。
2.5°動かすのに5760ステップ。
90°動かすとなると、207360ステップが必要になる。

ところで、モーターの仕様をもう少し見てみると、電圧と周波数によるトルクの表が書かれている。

12Vの駆動電圧の場合、1秒間に400ステップ(400PPS)とすると、トルクがなくなってしまう。
つまり、この速さでは動かせないことになる。
せいぜい350PPSぐらいに抑えないといけないよね。

地球の自転周期は23時間56分4.1秒だから、86164秒。
ということは、恒星を追尾するためには、829440÷86164=9.6263となるから1秒間に9.6263回のステップでいい。

最高速度にすると何倍になるか・・・
350÷9.6263≒36。

恒星追尾の36倍が限界ってことだね。
DD-2コントローラーの速度切替の最速が32倍というのは、ここからきてるんだろうね。

で、頑張って350PPSでGP2を90°回転させると・・・
、207360÷350=592.5

592.5秒=9分52.5秒

ちょっとまってくださいよぉ~

自動導入には時間がかかりすぎかも><

RA⇔DEC、+⇔-の切替機能の追加(EADS vol.7)

赤道義に望遠鏡を載せて星を見るとき、東の星と西の星では操作が異なるよね。
東の星をみるときは極軸より西側に望遠鏡を載せる「テレスコープウエスト」になり、西の星をみるときは極軸より東側に望遠鏡を載せる「テレスコープイースト」になる。
だから、赤経や赤緯の動かす方向が逆になる。

また、南や北の星を見ているときは赤緯を動かすことで上下の運動になるけれど、東や西の星をみているときは赤経を動かすことが上下の運動になる。

だから、コントローラーのボタン配置のイメージが異なってくる。

貧スタさんから、
「コントローラーのRAとDECの入れ替え、。それから+方向とー方向の入れ替え機能があったらいいなと思います。」
というアドバイスを頂いた。

早速実装してみたよ。

こんな手順。
・GetWindowRect関数とScreenToClientを使って入れ替える二つのボタンコントロールの座標を取得する。
・SetWindowPos関数で、ボタンコントロールの座標を入れ替える。

そんなわけで、今はこんな感じなってるよ。