ブログ主のともよしです!
私は、40代主婦で、
理系好き、論理的思考が好物。
もっと詳しい自己紹介はこちらを読んでくださいな~。
知的障害ありの自閉スペクトラム症男児のチュンさん(今8歳)の生活記録と
発達障害特性や不安定愛着でコミュニケーション不全の夫との
生活から気付いたことを主に書いてます。
まずはポチッとお願いします🙇🏻♀️
にほんブログ村
人気ブログランキング
いつもご協力ありがとうございます
実は昨日の話↑には、さらにちょっとした後日談が。
チュンさんが薬を飲んでいる間は、食欲不振で
あまり食べようとしなかったので、
先生には「給食が食べられないかも」と伝えてあって、
ほぼ食べてなくても、本人が食べたがらなければ
食べないままにさせてもらっていたのね。
だから、「薬も飲み終わり、食欲も家では戻ってきてるので、
もう体調は大丈夫そうです。」と報告しておくついでに、
『息子にもうちょっと頑張れるかな~とさせたせいで、
症状も悪化させたし、先生にも風邪をうつしたのかもしれないし、
すみません…。先生のお加減はいかがですか?』
と元気になってから聞いた私…😅
あとから、思う…。
やっぱり声をかけるタイミングがおかしいと、変な人だよね…
あぁ、どうしようかなぁ…って悩んで、迷って、
迷い過ぎて時期を逸してから、取り返そうかと悪あがきして
変な人の出来上がり…
なんか、自分のこういうところ、嫌だなぁ…ってことを
よーくよーく考えてみると、大抵、不安感から端を発していて、
その不安感って結局、愛着に行きつくのよね…
私の愛着が安定したら、どんな素晴らしい人になれるのかしら笑
まあ、完璧はあり得ないけども、可愛げある自分くらいにはなりたいよなぁ…。
米澤先生の本で、興味深かったのが、
愛着障害も現状は「愛着障害か、そうでないか」という捉え方をされ、
愛着障害への偏見から、滅多に愛着障害は起こらないと誤認されてきた。
しかし、私たちはみんな愛着の問題を持っている。
誤解を恐れずに言えば、世の中に愛着障害でない人などおらず、
みんな愛着障害で、その程度、現れ方に違いがあるだけ。
このことは、様々な愛着の問題を抱える子供や人の支援をしてきて
一番、痛感している大事なポイントだ。
って書かれているところ。
そうなんだよねぇ。
完璧な人なんていないから、完璧な子育て、完璧なコミュニケーションなんて出来ないわけで、
愛着に不全な部分を、みんなが持っていて当然よね。
生活する上で、大して不便を感じないと、気付けないことかもしれないけど。
愛着障害もスペクトラムなのよね。
でも、臓器そのものが障害を持っていて起こることではないから、
あとから、大人になってからだって、変化させることができる。
「あー、だから、私はここが不具合なんだ…」って分かったら、そこを修復する働きかけを自分にしていけばいいんだもの。
(まあ、それが大変なんだけど😅)
私は、親からの教育だけじゃなく、いじめを受けてた経験も相まって
人は信用ならないかも…、好きになれないかな…、距離を取っておきたい
という反応を取りがちだけど、
その辺の思考を、少しずつ緩めていかれたらいいなぁ。
にほんブログ村
人気ブログランキング
ポチッとして頂けると嬉しいです!
ともよしの小部屋をLINE登録してくださると、、、
私が学んで、”なるほど”と思った支出を減らすためにできることをまとめた「お金の不安を解消するためにできること」をもれなく差し上げてます!
末尾に「あなたは、お金が貯まる人?逃げていく人?」テストもありますので、
是非やってみてね
ともよしの小部屋から受け取れます
ともよしの小部屋では、他にも
「カサンドラ状態から抜け出す方法」や
「カサンドラのためのメンタルトレーニング入門」も読めますよ~
↑私と、おしゃべりを楽しんでくださる方、募集中♪
