この本↓からの気付き。
最初、夫婦カウンセリングを勧められ、
ダメもとで、「ご主人もご一緒に」と言われたんだけどと誘ってみたら
「分かった。行きます。」
という反応だったので、これから、少しは状況が好転するかも!!と期待した。
でも、バカにはカウンセリングの内容は何にも響かず、1年は二人で通ったけど、何の変化もないまま
本人が
「自分が来る必要性が感じられないからやめたい」
と言い出し、そこからバカはカウンセリングを離脱した。
それは要するに自分からは歩み寄るということは一切しないという意思表示だから、もう、その時点で私にはバカと生涯を共にする選択肢が無くなった。
でも、これがASD特性由来のものでもあるらしいということを知った。
- 話についていけない
言葉の背景が共有されていないので、言葉の意味を理解するのに時間がかかる。
そのため、耳から入る情報を理解しにくい。
- 自分の言いたいことがうまく伝えられない
エピソードなどをうまく組み立てて相手に伝えられない
自分の意見を言うことに抵抗がある
- 変化に弱い
自分の生活が大きく変わってしまうような習慣を始めることに抵抗を感じる
- 一度否定されたり嫌悪感を覚えると、その後の話が頭に入ってこない
ASD特性によって、こういう特徴が出る人もいるのだそうだ。
そりゃ、カウンセリングもうまくいかないよね…
カウンセリングでは、過去の出来事を俯瞰的に整理して、行動を変化させるためのヒントを得ようとすることが多い気がするし。
言いたいことがうまく言えない。
自分はできるだけ変わりたくない。
そうかなぁとは薄々感じていたけど、実際にそういうことがあるんだね…
カウンセリングで状況がこれっぽっちも好転しなかったのは、ある意味仕方のないことだったんだな。と知った。
この本では、
障害の出方は千差万別で、みんなが同じ方法で対策はできない。
自分がまず発達障害であることに注目して、その上で「自分だけのやり方」を見つけていく必要がある。
と書いていた。
大人の自閉スペクトラム症との向き合い方の本にも
自助が大事である。
ってことが書いてあったけど、やはり、それに尽きるのかもなぁ。
周りが協力できることもあるけど、いっくら周りがわちゃわちゃしても、本人が変化しようと、努力しようと思わない限り、
結局、何事もうまくいかないのだ。
それなのに、周り(私)がキーキー
したところで何か変わるわけがないのだよね。
そして、変化がないのは、私が悪いわけじゃない。
夫がだらしないのは、妻の責任じゃないんだ!
そういうこと言う人も中にはいるけどさ…
それは事実じゃないんだな。
相手の問題であって、自分の問題ではないのに、
それにイライラするのはエネルギーと時間の無駄ということなんだな。
腹が減っては戦はできぬ!
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