今日の考えてしまい、個人的にモヤモヤしたこと。
帰りに迎えに行ったら、宿泊の荷物をすべて持って出てくるチュン。
え?大きなバッグは学校に置いておくんじゃないの???持って帰るん?
と、聞いても、もちろんチュンが答えられるわけもなく…(^^;;;
担任に帰りの引継ぎをして貰ったら、チュンは介助の先生と荷物の出し入れをやったらしいのだが
その介助の先生が、
「このカバンの大きさだとチュン君、自分で荷物詰められなさそうだから、かばんのサイズアップした方がいいかも」
と言っていたそうだ…
で、担任から
もっとサイズの大きいカバンありますか?
と聞かれた…
いやいやいや…
あるわけねーだろ…![]()
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大人が持っても、重いなぁ…と思う荷物を小学1年生に持たせるわけないじゃん!!
しかも、障害児だよ!
我が家なら、ほとんどの荷物は親が持つわ。
負担にならない小さな荷物しか持たせないよ。
転んだりしても困るし、むやみに疲れれば、嫌な思い出になってしまうから、
家庭でやるなら、そんなことさせねぇつーの…
実際、お迎え待ってる間に2年か3年か…同じ学級の女の子が校庭で思いっきり転んで大人が慌てて駆け寄る場面を目撃…
そりゃ、あんな大荷物担いでたら、そうなるわ…
ありません…
とは答えたものの…
荷詰めに苦労するのはチュン自身だし…
本当なら、そんな無理させてまで低学年の子供を泊まりの行事に連れて行くなら、
荷物詰めるのくらい、先生が付き添ってやってくれよ!![]()
って思うけど。。。。
自立心を育てるって言ったって、ふさわしい精神年齢ってもんがあるだろう…
なんでもかんでも、ほら、自立できるように自分でやろうね!って、尻叩きゃいいってもんじゃねぇんだよぉ!!![]()
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障害児一人に付き、一人の先生が付いているわけじゃないから、そんな細やかなことできません。っていうのは分からないでもないけどさ。
結局、支援学級といえど、十把一絡げやないかい!…
やっぱり、私が夜、帯同するとかじゃなく、行かせない方が良かっただろうか…
こういうことって5,6年生になってからやるもんでしょ…
実際、通常級の子供は1,2年生から宿泊なんか行ってないし、5,6年の林間学校的なものが初めての泊まり行事じゃん…
自立心を育てることに重きを置いて、少しでも自分で出来ることを増やそうっていう試みはありがたいけれども、
なんか、こちらが思ってることと少しズレるなぁ…と、疲労感があるわ…
まあ、学級全員で乗り切るイベントだからね。
チュンさんも、「みんなが頑張ってるから、オレも頑張ろうかな」の精神で、少しは「自分でできる」ってことの素晴らしさに気付く行事になってくれるといいな。
親としては、お金かかってるんだよー![]()
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あははー
ってことで、大きなバッグは、大人の女性用のボストンバッグを買い直した…
しかも、チュンさん、なぜかピンク推し!笑
横幅50cmのカバンって、大人の1泊2日旅行のカバンって感じよね。
小学1年生が、そのカバンに2日分の、色々な予備の品も含めた着替えやらなんやらを満タンに詰めて、
リュック背負った上に、そのボストンバッグ持って移動するんだよ…
どうしても、「これがいいんだ」っていう、大人の考えた教育方針の正しさを
障害児で証明しようとしているように思えてしまい、
心から賛同できぬまま、来週、宿泊行ってくる。
なんだかなー
腹が減っては戦はできぬ!
日々闘ってるママも、パパも。
育ち盛りのボクもワタシも。
肉食べよ!
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