↑ この本を読んで学んだことの①の続きです。
呼吸をしよう
アンガーマネジメントで、よく聞くのがイラッと来た時にすぐに怒るのではなく、6秒待って怒りのピークをやり過ごすようにするって聞くけど、それに似ている気持ちの整理術の1つ。
7秒間、深呼吸をする
イライラしている時は脳が窒息状態にあるんだそうだ。
だから、イライラも一緒に吐き出すイメージで、深呼吸を7秒間すると心を落ち着けることに繋がるそうだ。
この6秒とか7秒。
短いようで、ムカついてる時って長く感じるのよねぇ…(^^;;;
前向きな姿勢が機嫌のよさを作る
そして、機嫌よく過ごすのに、
新しいチャレンジをしてみる
のがオススメ。
「どうせやっても無駄」とか「失敗するかも」「できないかも」と後ろを向いているより、どんな結果になっても、とにかく動いてみたら、それによって得られることは必ずあるのだから、とりあえずやってみる。
そうか、これではダメなら、こうしたらどうだろう?とか。
あぁ、ここは、こういうことなのかぁ…とか。
色んな気付きから、心も体も前向きに保てるから、いちいち小さなことにイライラせずに、明るい気持ちでいられるようになるのね!
そう、だから、チャレンジ!!
ってことで、私は、心理カウンセラーの勉強始めちゃった笑
確かに、今、ワクワクしてる!
本当に資格取れるとこまで頑張れるかなぁ~とか、
今の自分の考え方が適切なのか、調整すべきことがあるのかとか、これまでの答え合わせを勉強しながらできそうだなぁ~とか、
資格が取れたら、どうやって活かそうかなぁとか、
想像するのも楽しいしね
人を、自分を褒める
人を褒めるということは、心の余裕がないとできないことだから、あえて、人を褒めるようにすることで、自分の心に余裕を持たせる。
人をけなしたり、悪口を言って、自信のなさを露呈させるより、周りの人とは、お互いに褒めるようにしてお互いに成長していくというのが、自分を機嫌よく保つのに大事なことなのだ。
感情的にならない考え方の中で、
「明日の自分は成長していると信じる」
というのがあった。
人はポジティブに肯定されると、それを実際にそうだって思い込む傾向があるのだそうだ。
だから、どんな結果であっても、自分の褒めるべき点を見つけて褒めて、明日の私は、もっと成長している!って自分を信じる。
卑屈になっちゃうと、やっぱり、イライラしやすいんだよね。
一日一褒。
これ大事!!
これから、毎日、一日一褒、やってみようかな
私のガチおすすめ
読んでくださり、ありがとうございます
アクセス数の多いこちらの記事↓も良かったらどうぞ!
にほんブログ村
ポチッとして頂けると嬉しいです!