今朝、この日本経済新聞の1記事を目にした私。
まあ、しょうがないよね…
本当に博士の就職って大変ですもん…
任期付きばっかりだし、大学職員の枠はそんなにないし。
とはいえ、、、私の友達は、皆、ちゃんと研究職や大学職員として仕事してるな…
博士号を無駄にしているのは、私だけだった…笑
自分の研究してきた分野にすごくこだわったり、最初からいいお給料、良い待遇で働こうと思うと厳しいけど、諦めず粘り強く色んな道を模索していけば、必ず道は開けていくんだろうけどね。
(私個人で言えば、鬱になってしまったのが最大最悪のつまづきだったな…)
博士号取った時点で、結構歳も取っちゃってるし、結婚やら出産やらを考えてしまうと、なかなか踏み切ろうと思えないのも分かる。
だけど、基礎科学を研究する人材が減ってしまうのは、国としてもあまり良くないような気はするなぁ…
1番とか2番とか、そんな順番どうこうの前に、基礎研究があるからこそ、技術も発展していくのにね。
まあ、卒業後の就職だけが問題でもないような気もしなくもないけど…
本当に興味あってやりたい!って思ったら、その先の就職だけで進学か就職か決めないと思うんだけどなぁ。。。
そう思うと、現職の研究者、大学職員が研究の意義を外にアピールしきれてないってこともあり得るのかな???
すべて失敗に終わってる私が、偉そうに言える話じゃないけどー
しかし、私が一番衝撃を受けたこと。
この記事に出てくるグラフの中に、自分、入れていなーい!!
横軸に自分の卒業年数が入らない衝撃www
あー、年取ったんだなぁ…
と、すごくどうでもいいことでした…笑
アホやね…
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