羊の国の玄米菜食 -4ページ目

羊の国の玄米菜食

ニュージーランド・ダニーデンで自然派生活と子育て。マクロビオティックをベースにした食事と生活の中の小さなこだわり。夫は大学院生、私は無職。お金はなくても、豊かな生活。寒くても、心はあたたか。着物生活で大和撫子も目指します。

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週に一度行っているシュタイナー学校のプレイグループ。2時間だけですが、本当に学ぶところが多いです。プレイセンターや幼児向けの音楽グループなどにも行きますが、ここは他とは全然違います。

部屋の中には、オモチャから水まわりまで、プラスチックのものはまず見当たりません。おもちゃは全て自然の素材でできたもの。幼稚園に入って持っていくお弁当の入れ物もプラスチックは使わないようです。絵を描くクレヨンの素材も形も普通のとは違い、画用紙の角はすべて丸く切られています。絵の具を使って絵を描く時も、まず画用紙を水で濡らすなど、ちょっと変わった方法です。そんな具合で描いた絵は柔らかく優しくとても温かです。絵本は字のないきれいな絵だけのものが、ほんの2、3冊。お話は先生やお母さんの口から語られ、同じ話が1ヶ月、1ターム間繰り返されます。子どもはそれに対して飽きるというより、益々その話に引き込まれ、初めの頃よりも慣れてきてからの方が熱心に聞いているようにみえます。

遊びの時間から手洗い、ティータイム、お話の時間、歌の時間、お別れの時間と流れが変わる時は、頃合いを見計らった先生やお母さんの囁くような優しい歌声で始まり変化していきます。「は~い、何とかしますよ~」「~しましょう」というような号令はまずありません。ティータイムの時はキャンドルに火がつけられ、皆で手をつないで感謝の言葉。ティータイムが終わってキャンドルの火を消す時も吹き消すのではなく、鐘の形をしたキャンドル消しで静かに消され、ティータイムが終わると、机とイス全体にシーツがかけられます。食いしん坊の雅はいつも最後まで食べ続けるので、先生が戸棚からシーツを出したのを見ただけで「いや~!まだ食べる~!」と泣き出したことがあります;

そんな優しくゆったりとした雰囲気のせいか、お母さんたちが子どもに話しかけるときも「Do you want ~?」ではなく、「Would you like ~?」。私もいつもそんな優しい母でいられたらいいなあと思いますが、現実は難しい。きっと皆も家では常に子どもに対してそんな言葉遣いをしているわけではないはず...。

ティータイムの前のお片付けでも、もちろん「はーい、片付けの時間ですよ」とか「片付けよう」と言うことはなく、自然に始まる穏やか~な片付けの歌に合わせて、親が片付けをし始めると、大きい子、その習慣に慣れている子は言われなくても自然に片付けをしています。していなくても誰も「しなさい」ということはありません。「片付けなさい」「片付けよう」と言わなくても、ちゃんと片付けるんだなあと感心しました。ただ、雅の場合は、片付けの後はティータイムということが分かっているので、片付けを適当に切り上げ、手洗い桶の前に一番乗り、手洗いの歌が始まる頃には、すでにテーブルについていますが...。

そして、シュタイナーのオモチャや遊び道具は、箱の中に入れるというような形ではなく、ディスプレイされているようにそれぞれの定位置があって、そこに帰っていくという感じです。慣れてくると子どももちゃんと、その場所に戻します。

そんなわけで、家でもと思い、ちょっと似たようなことをしていますが、なかなかプレイグループのように美しくはいきません。それでも、おもちゃの定位置は随分安定してきました。雅のおもちゃ棚は下の写真のような感じですが(カゴの中は貝殻や松ぼっくり)、シュタイナー学校の部屋にあるオモチャにはほとんど色がついていません。でも、部屋の中はこれまた天然素材で作られたシュタイナーの人形や季節のコーナー、淡い色に染められ布で彩られ、とても綺麗です。

雅は4月に3歳になったら、シュタイナーの幼稚園に入ります(こちらは3歳の誕生日から幼稚園、5歳の誕生日から小学校に行きます。でもシュタイナーの小学校教育は6.7歳から)。シュタイナーの先生方も素晴らしいし、シュタイナーのことをもっと深く知れそうで楽しみです。

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庭の木になっているプラムが一斉に熟れてきました。自分たちで食べ、友人にも配り、鳥や虫も食べていますが、それでもたくさんあるので、とりあえず50個ほど干して見ることにしました。うまく干し上がるといいな。

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ブログが1週間更新されていないと言うご心配を受けたので、今日の夕飯の一品を。

野菜がキャベツ玉ねぎくらいしかなかったので、昔、母がよく作っていたオニオンロールに似たものでも作ろうかと思ったのですが、パン生地を捏ねて発酵させる(ほっとく)ところまではいいとして、その後、延ばして、巻いて、切って、二次発酵というのが面倒になりました。かといって、キャベツと玉ねぎだけのピザというのも今ひとつなので(キャベツがパサパサになりそう)、生地を半分上に乗せて焼いてみました。味付けはオリーブオイルと自然塩。外はパリッと中の野菜はしっとりと、いい感じに仕上がりました。ちなみに、生地は冷蔵庫にも入れず3ヶ月位つないでいる中種酵母に全粒粉、地粉、玄米粉、雑穀粉、タピオカ粉などを適当に配合してます。


最近ブログを書いていなかったのは、アダムの大学の図書館で日本語の本を借りるという術を見つけ、飢えていた日本の小説に読みふけっていたことと、毎日粗食/素食で、甘いものを作って食べたいという欲求もなく、ご報告するほどのものを作っていなかったせいです。でも、私たちはいたって変わりなく元気で、相変わらずのんびりと毎日を過ごしています。

アダムの大学の図書館はすごいです。説明するのも面倒なので、建物から中身まで、とにかく「すごい!」と思って下さい。日本の本もたくさんあって、日本の文学コーナーには谷崎潤一郎、大江健三郎、有吉佐和子、山崎豊子、三島由紀夫などなど、誰もが知っている作家の本が並んでいます。たぶん、その人らを研究する人がいるのか、小説と同じくらい、それらの作者についての本が多く並んでいるようです。本棚には「1Q84」もあって、予約待ちもなくすんなりと借りれてしまいます。穴場です。

食事は、ますます質素に。週に一度、ファーマーズマーケットで買う3、4種類のオーガニック野菜と庭のちょっとした野菜でやりくりし、エコクッキングも推進中。毎日のお弁当もあるし、質素でも飽きない料理、満足感のある食事がテーマ!たまに、夕飯のデザートに庭のイチゴとブラム(庭に一本ある大きな木はプラムの木だったのです!)が登場します。

両親が来ていた3週間のホリデーの後、疲れが出たのか、気が抜けたのか、本当にスロ~な日々で、写真も全然とっていなかったみたいです。昨日は、雅のお友達の誕生会に招待されたのですが、そこにカメラを持っていくとか、それをブログに書くとか、そういう頭も全然ありませんでした。忙しすぎて忘れた、できなかったというのではなく、暇すぎて、気が抜けすぎてて、そんな感じです。幸か不幸か、ピシッと気合いを入れる必要も機会もない生活。さらに怠け者になっていきそう...。


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1ヶ月前に仕込んだサワークラウトが出来上がりました!
韓国人の友人に教えてもらった『キャベツ2kgに塩45g』というレシピ。キャベツを千切りにし、重しをして4週間待ちます。今回は3kg分作りました。大きなバケツに山盛り切ったキャベツの千切りも、半日経たないうちに水が上がってきて、あっという間に量が減ってしまいます。

その友人は「私にとっては白いキムチ」と言っていましたが、私も食べてみて、とても懐かしい味がしました。カビが生えないか心配したけど、おいしくできて満足、満足ニコニコ

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                            翌日

義両親がいる間に漬け上がる予定だったので、キャベツ&サワークラウト好きの義父にも是非食べてもらおうと思っていたのに、最後は慌ただしく、すっかり忘れてしまい、ダニーデンを発った翌日、今日、やっと開けました。残念しょぼん それにしても、義両親のいる間、ダニーデン&ニュージーランドのいろいろな所を見ることができて、おいしいベジ料理もたくさん食べさせてもらって、本当に充実した三週間でした。二人には本当に感謝ですビックリマーク


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同じものを出すのは失礼かと思いつつ、でも冷蔵庫のない我が家としては、珍しく作りすぎたオートミールシチューをそのままにすることもできず、次の日はそば粉を混ぜてお好み焼き(お焼き?フリッター?)風にしてみました。すると、トマトとオートミールの組み合わせがそうなるのか、意外にも、こちらで見かける“サーモンケーキ(鮭で作るフリッター?小さいお好み焼きのような形)”のような食感になりました。サラダはペンネと野菜をタヒニや梅酢などで和えました。


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オートミールシチューにブロッコリーサラダ。
ごはん以外の主食を考えるのに苦労していますが、全粒クスクスがあって良かった~。


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今日は8種類の具がのったビーガン・ピザ。義両親の方にはチーズをプラス。
スープの材料は麦とレンズ豆と野菜です。

冷蔵庫なしで2ヶ月つないでいる中種があるので、朝、それと全粒粉、地粉、塩、水を混ぜて、10分ほどこねて置いておけば、あとは夕方、天板の上に手でのばして具をのせ、オーブンに入れるだけ。二次発酵もいらないので簡単♪

キャンプ中、アダムが酵母なしで小麦粉と水だけの即席ピザも作りましたが、ちょっと硬めで歯が悪い人は食べにくく、子どもにも不向きな感じがしたので、前もって準備できれば、パン生地ドウの方がいいかな。


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発酵マフィンに再び挑戦しました。今回は、自分で適当に材料を混ぜた白&黒ごまマフィン

予定では一晩置いておくつもりでしたが、予定がくるって24時間暖かい所に置くことになりました。24時間後、見てみてびっくり!容器からはみ出すくらい発酵していて、さらに発酵臭(納豆を作った時のようなにおい)もします。

これは発酵腐敗?と悩みましたが、カビは見当たらず、もったいない病の私はとりあえずオーブンで焼いてみることに。できあがりは、前回よりも明らかに膨らんで、中もフワフワ。スポンジケーキのような食感に感動!でも、やっぱりチーズのような香りがきつく、何も付けないで食べるのは難しいかな。

アダムは、その香りと発酵に恐れて全く食べず、お義父さんはサワードウ(天然酵母)のライ麦パンはこんな感じだと肯定的。結局、2、3日かけて私と雅でほとんど食べてしまいました。お腹をこわすかなと思ったけど、二人とも全く大丈夫でした。

あの独特の香りさえなければ、かえって健康にもよさそうなマフィン。問題は発酵の度合いかな。今回、適当な材料で軽い塩味くらいしかつけていなかったので、甘味料やスパイスなどで香りはどうにかなるかもしれないと、新たな挑戦も企んでいます。

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 焼いてすぐ                時間がたってから


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昨日は水餃子&のり巻き&お味噌汁になりました。

お義母さんが、ごはんをほとんど食べないので、自分たちの朝ご飯や軽食のおにぎり以外はごはんものを避けていたのですが、いいかげん食べたくなってきたので、NZ人にも人気の海苔巻きにしてみました(ダニーデンには海苔巻き屋さんがたくさんあってとても繁盛しているようです。ちなみに、こちらの人は寿司=海苔巻きと思ってます。)。お義母さんも少し食べてくれていたようだけど、そういえば海藻(海苔)もだめだったかも...。お義父さんは、喜んでたくさん食べていました。中身はアボカドとインゲン豆と人参。

餃子の皮作りはだいぶ手慣れてきましたが、どうしてもビックサイズになってしまいます;
このプリップリの皮がおいしいんですよね~。

どちらもこの1.5倍作りました。うちはソファーの前に置くような小さいコーヒーテーブルでごはんを食べているので、この2皿を置いただけで、みんなのお皿や味噌汁を置くスペースがなくなってしまいます;

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雅は乳製品チョコレートの存在は分かっていないようですが、お魚は大好きです。でも、家で出てくるものとは思っていないのか、食べたいとせがまれることはありません。お魚は実家や祖母の家で食べることがあるので「ばあばひいばあちゃんはお魚持ってるよ」と雅。お刺身などは食べようとせず、小魚白身魚が好きなようです。

卵は、宮崎の友人二人がこだわり卵農家なので、そこで鶏を見たり、卵を拾わせてもらったり、卵を頂いたりしているので、よく分かっているようです。こちらでも、庭で鶏を飼っている友人が何人かいます。

先日の記事にあるように、我が家では久しぶりに(NZに来て初めて)が登場!
雅は「雅、ハル君ちで卵見たことあるー」と、グランパとグランマの前で超得意気
お好み焼きを食べながら「卵が入ってるとおいしいね」と嬉しそう。

翌朝「雅、卵ごはんが食べたい」と言うので「え、昨日の夜、全部使っちゃったよ」と応えると、「雅、卵ごはんが食べたかったのに~ 鶏さんの大事な卵なんだからたくさん使わないで」と注意されてしまいました。

最近は、小学校高学年の子でも鶏と卵の存在がつながっていないらしいので、鶏が卵を産むと分かっているだけでもよかった。いつか、雅が世話できるようになったら、鶏を飼うのもいいなと思う母でした。


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