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羊の国の玄米菜食

ニュージーランド・ダニーデンで自然派生活と子育て。マクロビオティックをベースにした食事と生活の中の小さなこだわり。夫は大学院生、私は無職。お金はなくても、豊かな生活。寒くても、心はあたたか。着物生活で大和撫子も目指します。

羊の国の玄米菜食 羊の国の玄米菜食

チリパウダーは入っていないので、あくまでチリ風。
ひよこ豆やレッドキドニー豆など5種類の豆+いんげん豆。
フォカッチャは自家製酵母の生地にNZのオリーブオイル&庭のローズマリーをプラス。


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アダムの両親が来てから、それまで全くしていなかった外食をたくさんさせてもらっています。

こちらでは、べジタリアンは珍しくないので、どこに行ってもだいたいベジタリアンメニューがあり、両親がステーキ、私たちはベジタリアンのメイン料理をオーダーということが簡単にできます。ただ、チーズやバター、卵が使われていてるものも多く、確認したり、アレンジしてもらわないと、ビーガンには厳しい状況です。

外食の楽しさもあるので、ある程度割り切るつもりでしたが、海の前のキャンプサイトで、管理人さんが釣った魚をおいしくいただいた以外はずっとベジタリアンで通すことができました。

ただ、今回、こちらのベジタリアン=健康食ではないということ改めて感じました。ビーガン・カフェやベジタリアン・カフェにも行ったのですが、明らかに冷凍食品電子レンジをフル活用、砂糖の入っていないデザートはなし(アダムが聞いていました)。こちらは宗教上の理由動物愛護地球環境のためにベジタリアン、ビーガンという人も多く、コーラやケーキの欠かせないベジタリアンやインスタントラーメンばかり食べているベジタリアン、サプリメントや薬を多用するベジタリアンも見かけます。友人がBBQにベジタリアン・ソーセージを持ってきたのですが、その材料にびっくり。添加物も含め30行くらい延々と食材名が並び、これなら普通のソーセージを食べた方がいいんじゃない?なんてことも。

日本だと、マクロビオティックのカフェやレストランはもちろん、ベジタリアンのお店は自然食精進料理など健康的な食事を提供してくれますが、こちらではどの店にもベジタリアン料理があることからも分かるように、高品質や健康食である保証はありません。今のところダニーデンでも、オーガニック食材店のテイクアウト用のデリを除いては、オーガニックのベジタリアン料理が食べれるところは見当たりません。都会やヒッピーの多い街ではオーガニックのカフェなども見かけますが、日本に比べると少ないのかな。

私の志向としては、ベジタリアンよりも質なので、電子レンジで作られるベジタリアン料理よりもオーガニックのステーキ砂糖入りの高級デザートよりもオーガニックのりんごの方が有り難いかな。ただ、地球のためにも肉食は避けたいところですが...。

余談ですが、ニュージーランドは一部の豚と鶏を除いて、羊・牛・豚・鶏は、ほぼ放し飼いなので日本の家畜よりもストレスが少なく、牧草を食べているのでエサも安全なようです。いい草地を作ることが、人間の仕事とか(まず牧草地のために広大な森が切り開かれていますが)。こちらではオーガニックといわれる肉類が手に入りやすく、マクドナルドの卵も放し飼いの卵だと宣伝しています。

ちなみに、長くなりますが今回食べさせてもらったメニューは下。
食べた後、久々に甘いものが欲しいと思ったのは、陰陽バランスのためなのでしょうか。お腹も壊してしましたが、久々登場の自家製梅肉エキスですぐに回復。持ってきてて良かった。それにしても、これだけ外食させてもらっただけでも有り難い。一年分の栄養を頂いた気分です。

ローストパンプキンサラダ(アダム)
ドレッシングは別にしてもらったのですが、たっぷりのチーズが一緒にローストされていました。

ベジタリアン・スパゲッティ
こちらも上に少しだけチーズがのっていましたが、ほとんどアダムの口へ。

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ファラフェル・ラップ
私の知る限り、ダニーデンで唯一、店を構えるベジタリアンカフェ。私は運悪く?キッチンの中がバッチリ見える席に座ってしまい、3台並ぶ電子レンジの前で男の人がひっきりなしに料理を入れたり出したり、その横で、スーパーで売っているような冷凍食品の箱から春巻きを取り出して揚げる別の店員を見ながら食べるはめに。せっかくおいしく頂いていたのに、私のトルティーラも袋から出てきたに違いなく、ファラフェルも冷凍だったのかしらと考えるとがっかり。

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ベジタリアン・バーガー
こちらも冷凍のパテかなと思ったのですが、お店で作ったと思われるボテトサラダ風パテでした。バターは入っていたかな。サラダ添えでくるはずが、なぜかポテトの山。チーズ、ケチャップ抜きにしてもらったら、マヨネーズ風ドレッシングがちょっとかかってきました。

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ローストベジ・バゲット
パンにバターが塗られていたと思うけど、それくらいはいいかな。

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トーストサンド
中はトマトとマッシュルームとコーン。パンはその辺に売っているもののようですが、今回はバター&ソースなし。

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ローストカシューナッツとバジルのフェットチーニ
自家製パスタなのは良かったのですが、油の量にびっくり!油を入れすぎて他の調味料を入れるのを忘れたのか、味がなく、生まれて初めてレストランの卓上塩をかけてしまいました。

ベジタリアン・トルティージャ
トルティージャが何なのか分からず、「ベジタリアン、グルテンフリー、デイリーフリー(乳製品なし)という説明にひかれて注文したら、大きく切った野菜がごろごろ入ったスペイン風オムレツでした。ジャガイモにピーマン(青パプリカ)、トマト、そして卵と‘普段食べないけれど雅の好物’というものばかりだったので、雅が喜んで食べると思ったら、一口食べて「おいしくない」とそれ以上全く食べませんでした。お店で卵が売っていたので、同じ放し飼い卵だと思うのですが、雅にはちょっとエッギーすぎたかな。

 
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羊の国の玄米菜食

カナダの両親が来ている3週間の間、外食以外の夕食は私が作っています。カナダの両親は普段、お肉中心の食事ですが(両親の住む町ではこの冬マイナス46度を記録したそうです。肉食もうなずけます。)、私たちの食生活をとても尊重してくれています。それに甘えて、また毎日のことだし、私も一緒に観光して帰って作るので、おもてなしとはいえない、品数も少ない普段とあまり変わらないような食事。でも、毎日ごはんと味噌汁と煮物というわけにもいかないので、一応考えて、いつもの2.5倍量、がんばって&楽しんで作ってます。満足してくれてるといいけどな。

毎日マクロビ/ビーガンメニューですが、昨日は卵が登場。アダム父がキャンプ初日にオーガニック農園で買ったまま使わなかったので、冷蔵庫もないし、悪くなる前にと使わせてもらいました。さすが、普段作るものより、ふんわり軽い仕上がり。うちのお好み焼きは、ベジ・パンケーキといった方が通じやすいくらい、あくまでお好み焼き風で、ソースも毎回、違います。昨日は、タヒニと梅酢のソースでいただきました。スープは、ひよこ豆やグリーンピース、麦、野菜、野菜くずのストックなどで作りました。

前半は、写真を全く撮っていませんでしたが、こんな感じのメニューでした↓↓
・野菜たっぷりペンネ&生春巻き
・オーブンオイル焼き春巻き&かぼちゃの煮物&コーラビサラダ
・具だくさん蕎麦サラダ&焼きおにぎり
・ベジまん&ブルグアサラダ


羊の国の玄米菜食 ソースはこんな感じ。


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羊の国の玄米菜食-くるま 羊の国の玄米菜食-カーテン

アダム父が6人用のキャンピングカー(モーターホーム)を借り、一週間旅行してきました!
クライストチャーチを出発し、クジラやイルカが見れることで有名なカイコウラ、南島の北の先端にあるゴールデンベイ、南島の数少ない温泉地の一つマルイア・スプリングスを回りました。カイコウラではアダムはサーフィンを楽しみ、海岸沿いでは数えきれないくらい野生のアザラシ(アシカ?)を見ました。ゴールデンベイでは海の前でキャンプをしたので、久々に水着になって海に入りました。近くにあった水源は世界一クリアだというのも頷ける美しさ。マルイアスプリングは、霧島を思わせる日本並みの熱い温泉に大満足。

初キャンピングカーの旅はなかなか快適で、車の中にはベッド、トイレ、シャワーはもちろん、シンクに4口ガスコンロ、冷蔵庫にDVDまでついていて、ある意味、うちの家より豪華な空間でした。こちらはキャンピングカー文化がすごく進んでいる(人気があって一般化している?)ので、この夏休みの時期は、いたるところでこの大きな車を見かけます。ホリデーパーク(オートキャンプ場)と言ってキャンピングカーで寝泊まりするところもいっぱい。テントでキャンプしている人もたくさん見かけましたが、立派なテントにBBQセット、禁止されているのか火をおこして料理するような人は全く見かけず、私の子どもの頃のキャンプとは全く違うキャンプ文化にちょっとびっくり。あるキャンプサイトでは、キッチンに5つくらいあったコンセントが、どれも携帯電話の充電器でいっぱい。テレビの前では子どもたちが、アニメに夢中。これってキャンプ?みんなが「2週間/1ヶ月キャンプに行ってくる」というキャンプの意味がやっと理解できました。こんなに快適なキャンプなら一年でもできそうです。

羊の国の玄米菜食-キッチン 羊の国の玄米菜食-テーブル

羊の国の玄米菜食-イス 羊の国の玄米菜食-うみ  

羊の国の玄米菜食-すな 羊の国の玄米菜食-タイヤ

旅の最後のアクシデント。クライストチャーチからダニーデンの途中で一泊する予定でしたが、カーレース&トライアスロンの大会が重なっているとかで町中の宿が満室。仕方がないので、一気にダニーデンまで帰ろうとしたところ、今度はタイヤがパンクガーンスペアタイヤに替えて、何とか無事ダニーデンに帰り着きました。とても充実した旅で、雅も「楽しかったね」と、ご満悦の様子。カナダのお父さん、お母さん、ありがとう!!

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羊の国の玄米菜食 羊の国の玄米菜食 
                        チョコレートの山

街の真ん中にある大きなチョコレート工場チョコレートその前を通ると、時々とても甘~い香りがします。
このキャドバリーは世界的に有名なチョコレート会社。日本では明治やロッテの方が目立っていますが、他国では知らない人はいないくらいどこのスーパーでも売っています。

この工場では見学ツアーがあって、途中でチョコレートがたくさんもえると評判です。私は以前、行ったことがあったので、雅のお昼寝の間に、アダムと両親で行ってきました。雅の反応も見てみたい所ですが、まだ2歳だし、チョコレートの存在を教えるのはもうちょっと先でもいいかなと。ちなみに、雅はまだチョコレートを食べたことがなく、先日、友人の家でお皿にチョコレートとアーモンドとイチゴがのってきたら、アーモンドとイチゴだけで十分魅力的だったのでしょう。チョコレートを払いのけて、他の二つをひたすら食べ、チョコレートは全く無視でした。辛いもの、または大人が食べるものと思っているのか、工場から帰ってきた両親が雅の前で食べていても全く平気でした。でも、レーズンを食べ出したら、すぐに欲しいと騒ぎだしましたが。

工場の中では、カカオからチョコレートを作る工程の説明やその作業ラインを見たり、試食をしたり、巨大な倉庫の中で山積みされたチョコレートの箱が、これはカナダへ、これはアジアへ運ばれていくのを見ます。イースターエッグやイースターバニーのチョコレートを作るイースター専用のラインもあります。そこはイースター前の半年間だけ、ニュージーランド国内向けだけに使われるそうですが、その生産数は4000万個!ニュージーランドの人口の10倍です!ニュージーランド人はどれだけチョコを食べるのでしょう。このキャドバリーチョコレートに馴染みのある人々にとっては、その工場の中が見れるというだけで感激もひとしおでしょう。ちなみに、カナダの両親も、この工場見学の前が一番ウキウキしていました。

たぶん一番の見せ場は、ランドマークの様に高くそびえ立つ三つのタンクのうちの一つに入って、1トンのチョコレートが滝の様にゴーッと流れるのを見る所でしょう。外からタンクを見て、あの中にチョコレートがいっぱい入っているんだと思うだけで、よだれが出る人も多いはず。

ダニーデンでは、キャドバリーフェスティバルというのがあって、1、2週間(数週間?)の間にいろんなところでいろんなイベントがあります。私が見たのは、アイスホッケーのゲームと先日の記事で書いた世界一急な坂を何万個ものチョコボールが転がり落ちるもの、あとは大学での男子学生によるチョコレートの早食い競争、女子学生によるチョコプールの中でのレスリング。チョコレートのプールの中でチョコにまみれての戦いは負けても嬉しそう♪そんなチョコ好きにはたまらないチョコの街ダニーデンでもあります。

$羊の国の玄米菜食 タンクの中はミルクチョコレートがたっぷり!?


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天気がいい日に雅と遊んだり、海藻をとるビーチ。いつもは人がいなくて、広いビーチに私と雅と鳥だけ。ペンギンやアザラシがビーチにいることもあります。でも、この日はびっくりするくらいサーファーがいました(と言っても、宮崎の木崎浜の100分の1かな)。もともとサーフィンでも有名なところみたいですが、天候も含めて、なかなかいいコンディションにならないようです。私はサーフィンのことも波のこともよくわかりませんが、この日の波はこんな感じ(右上の写真)。

天然の本当に美しいビーチ。こんなところで遊べる雅は幸せだと思います。
下の写真の砂の中の点が雅。大自然を独り占め。砂の急斜面もシャカシャカ上っていきます。

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 後ろは一面貝がら。


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これまでも何度か記事に書いた、ダニーデン駅の横で毎週土曜日の午前中に開かれるファーマーズマーケット。大好きだし、うちのスーパー代わりなので、天気が悪かろうが何かあろうが毎週欠かさず行っています。

羊の国の玄米菜食 羊の国の玄米菜食
家ではベジ料理しか出てこないので、ここでニュージーランドのラムやポーク、チーズを堪能していただきましょう(左)。いつも行列ができているフランス人のクレープ屋さん。アダムとベジクレープを食べてみたいねと、いつも夢見ていたのですが、アダムのお母さんが買ってくれました!アダムと半分こ。ん~幸せニコニコオーガニックのアプリコットは自分で買いましたよ。キズ物なので半額。(右)

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旬のチェリーをほおばる雅。


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ダニーデンの駅。中も綺麗です。
観光用の列車が発着しますが、日常の足として列車を使う人はいないかな。10年以上前にニュージーランドを一人旅した時に、クライストチャーチまで列車で行きましたが(今はいけないのかな?)、周りの景色は素晴らしいし、ゆったりできて最高でした。でも、バスより何より、とにかく遅いです。今もあの頃のニュージーランドとほとんど変わっていない気がするなあ。

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駅の前のきれいな建物。昔の裁判所&刑務所!らしい。

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駅からオクタゴンへ向かう道。歩いて5分くらいかな。


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アダムが通っている大学・オタゴ大学。
ニュージーランド最古の大学で、ニュージーランドの東大ってことにしときましょう。
学生は2万人以上。その7割が地元外出身で留学生も多く、とても国際的。
アダムのいる学部の大学院生の中でもニュージーランド人は数えるほどだそうです。

学内にはスタッフクラブという教師や院生だけが使えるバー&レストランなんていうのもあって、今日はそこに行きました↓
羊の国の玄米菜食


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羊の国の玄米菜食

ニュージーランドの他の都市やヨーロッパなどでも、街の中心に○○スクエアなどと言う広場がよくありますが、ダニーデンの中心にあるのはオクタゴン。そう、四角形のスクエアではなく八角形のオクタゴン。アートギャラリーや映画館、オープンカフェなどがで囲まれた、本当にきれいな八角形です。そんなに広いスペースではありませんが、いろいろなイベントが催されたり、天気のいい日はランチを食べたりする人で賑わいます。

オクタゴンから東にまっすぐ歩くとすぐにダニーデン駅につきます、その途中にはキャドバリーチョコレートの工場もあります。オクタゴンを中心に南北(特に北)にも店が並びますが、ダニーデンの街(繁華街)は小さいので、歩いてすぐに回れてしまいます。

↓こちらは、オクタゴンの近くのファースト協会。
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カナダの両親が来てから、すっかりウェスタンな子になってしまった雅。でも、足は下駄です。
英語もかなり入ってます。
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