チョコレートの山
街の真ん中にある大きなチョコレート工場
その前を通ると、時々とても甘~い香りがします。このキャドバリーは世界的に有名なチョコレート会社。日本では明治やロッテの方が目立っていますが、他国では知らない人はいないくらいどこのスーパーでも売っています。
この工場では見学ツアーがあって、途中でチョコレートがたくさんもえると評判です。私は以前、行ったことがあったので、雅のお昼寝の間に、アダムと両親で行ってきました。雅の反応も見てみたい所ですが、まだ2歳だし、チョコレートの存在を教えるのはもうちょっと先でもいいかなと。ちなみに、雅はまだチョコレートを食べたことがなく、先日、友人の家でお皿にチョコレートとアーモンドとイチゴがのってきたら、アーモンドとイチゴだけで十分魅力的だったのでしょう。チョコレートを払いのけて、他の二つをひたすら食べ、チョコレートは全く無視でした。辛いもの、または大人が食べるものと思っているのか、工場から帰ってきた両親が雅の前で食べていても全く平気でした。でも、レーズンを食べ出したら、すぐに欲しいと騒ぎだしましたが。
工場の中では、カカオからチョコレートを作る工程の説明やその作業ラインを見たり、試食をしたり、巨大な倉庫の中で山積みされたチョコレートの箱が、これはカナダへ、これはアジアへ運ばれていくのを見ます。イースターエッグやイースターバニーのチョコレートを作るイースター専用のラインもあります。そこはイースター前の半年間だけ、ニュージーランド国内向けだけに使われるそうですが、その生産数は4000万個!ニュージーランドの人口の10倍です!ニュージーランド人はどれだけチョコを食べるのでしょう。このキャドバリーチョコレートに馴染みのある人々にとっては、その工場の中が見れるというだけで感激もひとしおでしょう。ちなみに、カナダの両親も、この工場見学の前が一番ウキウキしていました。
たぶん一番の見せ場は、ランドマークの様に高くそびえ立つ三つのタンクのうちの一つに入って、1トンのチョコレートが滝の様にゴーッと流れるのを見る所でしょう。外からタンクを見て、あの中にチョコレートがいっぱい入っているんだと思うだけで、よだれが出る人も多いはず。
ダニーデンでは、キャドバリーフェスティバルというのがあって、1、2週間(数週間?)の間にいろんなところでいろんなイベントがあります。私が見たのは、アイスホッケーのゲームと先日の記事で書いた世界一急な坂を何万個ものチョコボールが転がり落ちるもの、あとは大学での男子学生によるチョコレートの早食い競争、女子学生によるチョコプールの中でのレスリング。チョコレートのプールの中でチョコにまみれての戦いは負けても嬉しそう♪そんなチョコ好きにはたまらないチョコの街ダニーデンでもあります。
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