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羊の国の玄米菜食

ニュージーランド・ダニーデンで自然派生活と子育て。マクロビオティックをベースにした食事と生活の中の小さなこだわり。夫は大学院生、私は無職。お金はなくても、豊かな生活。寒くても、心はあたたか。着物生活で大和撫子も目指します。

羊の国の玄米菜食

以前、熱帯雨林と蝶々のことを書いたオタゴミュージアム。
ここの歴史は150年近く。じっくり見ようと思ったら一日では足りません。
しかも、一部の展示を除いて無料!雨が降った時の雅と私の遊び場でもあります。

いろいろな展示がありますが、興味深いのは、やはりニュージーランドの原住民マオリ族の展示。マオリ族の家の入り口や柱にある彫り物。その多くは生と死を表しているそうです。
よく見れば、確かに生(お産・誕生)だ!(写真↓)

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  逆子?                 ちょっと難産?

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シグナルヒルという丘からはダニーデンの街が一望できます。
夕暮れ時にいったので、曇りでしたが綺麗な夕焼けも見れました。

ここで、ニュージーランド・ダニーデンの豆々知識。とってもアバウトなデータですが、ニュージーランドの国土は日本の70%で人口はたったの400万人(ちなみに羊の数は人間の10倍)。そのうち150万人はオークランドに住んでいるとか(首都はウェリントン)。ダニーデンはニュージーランドで5番目に大きな街ですが、人口は12万人。その半分位は学生や教育関係者です。スコットランド人によって開拓され、その文化が色濃く残っているので「南のエディンバラ」と呼ばれています。街にはゴールドラッシュで栄えた時代の立派で美しい建物が数多く残り、家々もビクトリア調のすばらしいものが立ち並んでいるのですが、住むには古くて寒くてどうしようもないというのが実情。

日本で見るようなアパートやマンションは全くと言っていいほどなく、学生はだいたい一つの家を何人かでシェアして住んでいるのですが、大学の周りなどは、普通の家族には住めたものではありません。本当に古く美しい家が建ち並んでいるのですが、学生が好き放題、散らかし放題、騒ぎ放題。週末は、道路一面にビール瓶の破片が飛び散り、決まり事のように学生が家のソファーを道路の真ん中に持ち出して火をつけるので、毎週のように消防車が出動しています。4年前、私とアダムは学校の近くに住んでいたので、燃え上がるソファーを何度も目撃し、そんな学生のばか騒ぎのために出動しなければならない消防士や、週末の朝、道路を掃除している人たちがとても気の毒でした。

もちろんダニーデン自体は素晴らしく、見所もたくさん。芸術に触れることのできる場所も多く、自然にあふれ、野生のペンギンやアザラシも見れ、そこに住む人々や雰囲気なども含め、とてもおもしろい街です。ただもうひとつダニーデンの大きな特徴をあげると、めちゃくちゃな天気。皆「ダニーデンは天気を除けば本当にいい所だ。」と言います。本当に本当に素晴らしい街です。天気を除いてはね。

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↓こちらは昨朝・夕の我が家からの眺め。写真ではよく見えないけど、きれいでした。
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昨日からカナダの両親が遊びに来ているので、しばらくは一緒に観光三昧になりそうです。そこで、ついでに私たちが住んでいるダニーデン&ニュージーランドの観光案内をしちゃいます。

今日行ったのは、Baldwin Streetというギネス認定の世界一急な坂。
街の中心やアダムの大学からそう遠くない所にあり、私と雅がよく遊ぶボタニックガーデン(これも広大な敷地にたくさんの草花や鳥がいてダニーデンの名所)の近くにあります。

この坂は住宅街の中にあって、坂の途中にも普通に人が住んでいます。この坂と平行していくつも似たような坂があり、こちらに来て1ヶ月居候させてもらった友人の家はこの丘の上にあるので、私と雅は何度もこの辺の坂を上り下りしました。この辺りだけでなく、ダニーデンはとにかく坂の多い街で、どれも世界一?と思うくらい急です。

4年前にここにいた時は、ここで行われたキャドバリー(Cadbury:世界的に有名なチョコレート会社)のイベントを見に行ったのですが、その時は、何万個ものチョコボールがこの坂の上から転がり落ちるのを見ました。実はこのちょっと大きめのチョコボールには番号が貼ってあって、最初に下にたどりついたチョコボールの番号と同じ番号のチケット(みんな事前に宝くじのようなチケットを買っている)を持っている人が商品をもらえるというものです。かなりもったいないのですが、何万個のチョコが坂を転がり落ちる姿は圧巻。


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これだけは、いくつ食べてもOKにしているうちの常備食(おやつ)おにぎり

毎朝、おにぎりを作るのが私の日課です。圧力鍋で炊くと保温ができないし、おひつもないので、たくさん炊いたごはんはおにぎりにするのが一番。雅の「お腹が空いた!」に一早く対応できるのも素晴らしい。

そのまま食べたり、海苔を巻いたり、胡麻や紫蘇が入っていることもあるし、焼きおにぎりにして食べたりもします。私と雅のお昼ごはんにもなります。余ったら、翌日のお粥にもごはんパンにもなります。日本では、夏は傷まないように梅酢をつけてにぎっっていました。

以前は大きなタッパーウェアに入れていたので、中で蒸発した水分がたまって、おにぎりが濡れ、おいしいおにぎりをキープするのは難しかったのですが、竹製の入れ物にしてからは、熱いままでも蓋ができるし、いつでもおいしくいただけます。

休日はアダムがいるので、二段作ります。出かける時も作ってすぐに蓋をして、または置いてあったものをそのまま持って出かけられるので、とっても便利。

うちはアダムと私、2歳の雅でひと月に玄米を20kg以上消費します。これが多いのか少ないのかはよく分かりませんが、玄米はうちに欠かせないもの。ただ、こちらでは身土不二に即さないものなのか、小麦粉や他の主食より高く、一日一食は他の主食が登場するので、日本にいた時の方が食べてたかな。

(そうだ今日は鏡開きだ!)


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トマト、キャベツ、玉ねぎ、人参、そばの実、オートミール、味噌を重ねて、横から野菜くずで作ったストックを材料の八分目くらいまで注ぎ、圧力鍋で10分。とってもクリーミーなシチュー?ができました。全粒クスクスと一緒にいただきました。

限られた野菜とパントリーの材料(穀類、乾物)で、毎日違う料理をする。特に和食の時は品数も揃える。これが私の最近の課題であり、楽しみでもあります。

自家菜園の野菜は先週までにほとんど食べ尽くしてしまったので、また新しい苗を植えて、この夏の間にもう一度収穫できるのを期待しています。庭からの野菜がない間は、ファーマーズマーケットが頼り。でも、最近は、お財布事情で最低限のものだけを買っている状況しょぼん今、ファーマーズマーケットの旬はアプリコットやベリー類。すご~くおいしそ~ラブラブ!でも、それにも手がでない。

こちらの人の話では、野菜など食品の値段はこの5年、10年で倍になっているとのこと。NZの物価が安いと言われたのも、もう昔のことのようです。さらに、我が家の状況。4ヶ月前に持って来た貯蓄は全て使い果たされ、月に一度の奨学金も家賃と光熱費と車のガソリン代を払ったら終わり。食費や雑費も出ないガーン分かっていたことと言えば分かっていたことですが、3年前に私たちがここにいた時よりも、明らかに家賃、ガソリン、光熱費、食費などが上がっているので、想像以上でした。

食費に関しては、最初は調味料など揃えるものもあったし、誕生日やクリスマス、パーティなどお正月まではちょっと贅沢しましたが、明日のお米を買うお金がないという体験も。ここに引っ越してきてからテイクアウェイや外食は一度もしていないし、加工品も全く買っていません。さすがに危機感を感じて、今は食事以外の食べ物(ナッツ、ドライフルーツなど)を自粛中。でも、ご存知の通り、ゆずれない部分もあるので、それをどうクリアしていくか、どこで妥協していくかが課題です。とりあえず、時間はあるので工夫して、質素ながらも、質と料理のバラエティは保っていきたいところです(時間があれば働けって?)。実は明日から3週間、カナダからアダムの両親が遊びにきます。とても楽しみですが、どうやってもてなしましょう...。

20代、仕事にも経済的にも恵まれ、それぞれ20カ国以上旅をして、独身を謳歌したアダムと私。30代は『忍耐』がテーマだね、と話しています。そして40代になったら『安定』が私たちの目標。私たちの口から『安定』なんて言葉が出るなんて驚く人も多いはず目いずれにしても、自分たちで選んだ道なので、苦労も楽しみのうち!(と言えるのは今だけかしら)


羊の国の玄米菜食 真剣にお手伝い。


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4、5年前にニュージーランドの北島・オークランドで3ヶ月ホームステイをしました。その時のホストファザーとマザーがダニーデンに旅行にきて、我が家にも遊びに来てくれました!
久しぶりの再開、いろんな話をして、とても楽しいひとときでした。

最近、ちょっとしたお礼やおもてなしには、もっぱらこのお菓子が登場。簡単だし、砂糖なしでもとっても甘いし、シンプルなので嫌いな人はほとんどいないのでは?(こちらではナッツアレルギーなどで、ナッツを避けている子もたまにいますが..。)自然食品のお店では30個位入ったものが$30近くで売られていましたが、家で作ればオーガニックの材料でも、材料費は何分の一かですむので、お財布にも優しい♪ただ、デーツはトロピカルフルーツの部類なので、常食としては避けた方がよさそうです。

最近は作りやすいように、デーツを水で煮て柔らかくしてから作ります。そうすると、できあがりは柔らかめ&ちょっとねっとりなので、煮らずに作った方がローだし、食感が好きという人もいるかもしれません。

1.デーツ300gと水50mlを鍋に入れて、水がなくなるくらいまで煮る。
2.冷ました1に刻んだカシューナッツ60gを混ぜて、ボールを作る。(約20個)
3.2にココナツ(約30g)をまぶしてできあがり。


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“The good morning macrobiotic breakfast book”という本に、ちょっとおもしろいレシピが載っていたので試してみました。ベーキングパウダーも重曹も使わない『玄米マフィン』のレシピですが「軽い仕上がりにしたい時は、タネを一晩、暖かいところに置いておく」と書いてあります。要するに、酵母やパンを発酵させるのと同じこと?発酵とまでは言えなくても、寝かせることで、それに近い効果が期待できるということですよね。

最近、レシピ通りにベーキングパウダーを入れると、その味が気になるようになって、減らすと入れなくても変わらない程度にしか膨らまないので、自家用はベーキングパウダーなしになっていました。ここでは、信頼できる卵も見つけていないので、これは私にちょうどいいレシピ。

家にある材料の関係で、今回のレシピは本を参考にこんな感じになりました↓

全粒粉    2カップ
玄米粉    1カップ
雑穀粉    1カップ
自然塩    小さじ1/4
紅花油    大さじ2
炊いた玄米  1カップ
水      3カップ
レーズン   1カップ
ひまわりの種 1/2カップ

粉類を合わせて、あとは材料を順々に加えていき、160度のオーブンで30分強。

全く同じレシピで、混ぜてすぐに焼いたものと、寝かせてから焼いたものを比べてみる。
これが今回の実験♪

しかし、ひとつだけ失敗が...。寝かせる方を作り始めて、炊いた玄米ごはんがない事に気付いたのです!朝、炊いたごはんはお寿司用に全てすし飯にしてしまった後。でも、他の材料を混ぜてしまっていたので、いいやとすし飯(梅酢入りごはん)を使ってしまいました。お酢って細菌の繁殖を防いでくれたりしますよね。と言うことは、発酵にはかなり不向き?

それでも確かに違いはありました!

寝かせる方は昼間10時間おいてみました。昼間だから勝手に発酵するかなと思ったのですが、この日は室温17度(はい、夏です)だったので、密閉容器に入れて湯たんぽと一緒に。パンのようには膨らみませんでしたが、ほんの少し量が増したような、空気が入ったような感じになりました。

別々の日に作ったので、一緒に並べて比較はできなかったのですが、下の写真のような感じになりました。マフィンとしては、ちょっと不格好かな。12個分のレシピでしたが、10個位にしてもよかったかもしれません。

すぐに焼いた方の焼き上がりは、しっとりふんわり。時間が経つと、しっとり感が増し、お豆腐を入れて焼いたような、かなりしっとりしたケーキになりました。ずっしりと食べ応えがあります。焼き時間をもう少し長くした方がいいかもしれません。

寝かせた方の焼き上がりは、外がカリッとして、中はふんわり。時間が経つと、こちらもかなりしっとりしてきましたが、確かに1回目のものより軽い感じです。

どちらも、焼く前より膨らんでいましたが、確かに2回目の方が膨らんでいました。
でも、どちらも膨張剤の膨らみではないので、大きさの割に、重み、食べごたえが十分あります。

寝かせる価値があるかどうか、私は『あり』だと思いました。
今度は、すし飯ではなく、ちゃんとしたごはんを使ってみます。
あと、レシピにも改善の余地がありそうなので、工夫してみたいと思います!

これは、このマフィンだけでなく、パンケーキやお好み焼き、ケーキなどにも応用できそう♪

 すぐに焼いた方             寝かせた方
羊の国の玄米菜食-1の1 羊の国の玄米菜食-1の2
羊の国の玄米菜食-2の1 羊の国の玄米菜食-2の2
羊の国の玄米菜食-1の3 羊の国の玄米菜食-2の3


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羊の国の玄米菜食 羊の国の玄米菜食
羊の国の玄米菜食 羊の国の玄米菜食

元旦以降、一日に2個ずつ(3人家族なので、私はいつも一口か無し)イチゴが摘めるようになりました。昨日はビックイチゴの収穫!去年は赤くなる前に雅がほとんど食べてしまいましたが、今回は鳥よけ雅よけに守られて、赤くて甘いイチゴが食べられます♪


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羊の国の玄米菜食-クッキー

食いしん坊の雅さん、最近、自分の食べたいものがないと「クッキー作りたい」と言うようになりました。だいたい常備食のおにぎりか、作るとしても玄米白玉団子に誘導するのですが、時々はリクエストも受け入れます。

オートミールクッキーは寝かせたり、型で抜いたり、切ったりという手間がないので簡単。生地がちょっとくらい柔らかくても硬くてもスプーンやフォークですくって天板に並べ、表面を軽~くならせばOK。子どもにとっては型抜きが楽しいんだろうなと思いますが、まだ出し惜しみしてます。穏やかに事を運ぶためには妥協(工夫)も必要。

<最近のレシピ1>          <レシピ2>
全粒粉      1/4カップ    そば粉      1/4カップ
地粉       1/4カップ    葛粉       1/4カップ
オートミール   1カップ      オートミール   1カップ
オートブラン   1カップ      オートブラン   1カップ
ミックススパイス 小さじ1/4    ミックススパイス 小さじ1/2
自然塩      ひとつまみ     自然塩      ひとつまみ
りんごジュース  1/2カップ    水        2/3カップ
紅花油      大さじ3      紅花油      大さじ1
カレンツ     1/3カップ    ピーナツバター  大さじ1
                   カレンツ     1/3カップ


カナダやニュージーランドで日本サイズのクッキーを作ると「これ何?」「日本のお菓子?」と聞かれます。で、同じレシピで大きいサイズのクッキーを作ると、何も言われずクッキーと認められます。そんな訳で、久しぶりに大きいクッキーにしようとしましたが、雅さんは小さい方がお好みのようでした。

羊の国の玄米菜食-みやび1 これ大きすぎるよ~


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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

羊の国の玄米菜食-いちごなし 羊の国の玄米菜食-いちご

ダイダイもミカンもないので、元旦初摘み庭イチゴをのせてみました。
今年は餅つきができませんでしたが、大晦日に餅つき機を持っている友人宅へおしかけ、一升分のお餅をつかせてもらいました。餅つき機初体験の私とアダムはその早さと簡単さにびっくり!あの餅つきの苦労っていったい...。でも、やっぱり餅つきしたいよね~と思う二人でした。餅米はタイ米(オーガニック)。玄米餅なんて贅沢は言っていられません。つきたてのお餅が食べれるだけで幸せ。一升分のおもち、二日にはなくなってました。

(今年は行けなかったおばあちゃんちの餅つき。でも、友人がブログで報告してくれました。
元気そうなおばあちゃんの姿が見れて嬉しい♡この友人の理想郷づくり(ブログ)も必見です!)


羊の国の玄米菜食-めいん $羊の国の玄米菜食-けいこ

今年のおせち、こうなりました。(ひとり分)

・お煮しめ(梅人参、椎茸、昆布、こんにゃく、高野豆腐)
・車麩の香草カツ・オーブン焼(蓮根の代わりに)
・紅白菊花かぶら(大根)
・紅白なます(大根、人参、アプリコット)
・大豆の松風焼き(鶏肉の代わりに)
・栗きんとん風(さつま芋とりんご)

全部で6品。厳選の簡単&シンプルおせちです。本当は7品の予定でしたが、日本から送ってくれた花豆が税関で没収ガーン 熱処理?(調理ではないようです)をすればよいということで、せっかくのものなのでお願いしたのですが、お正月には間に合いませんでしたしょぼん ちなみに、別の友人は注連縄(しめなわ)を没収されたそうです。

今回、菊花大根の三杯酢?にはレーズンを使い、なますには柿のかわりにアプリコットを入れて、ドライフルーツの甘みだけで作ってみました。

オークランドではゴボウも手に入るらしいですが、ダニーデンでは手に入らず、蓮根も冷凍を買うのはやめました。こちらの日本の方々に「おせち作りますか?」と聞いたら、誰一人作るという人はいませんでした。そして「おせちの材料を揃えるのは大変だし、いろいろ作るのも大変だから、みんなで一品ずつ持ち寄りたいよね」という話をしていたら、今月中旬に、おせちの持ち寄りパーティーをすることになりました。そんなわけで「じゃあ、おせち食べれるんだ。また作るんだ。」と、作る前からちょっと気が抜けたりも。

さらに、包丁で梅人参を10個以上せっせと作っていたら手がしびれ、日本では家族、親戚、友人といただけたおせちも、ここで食べるのは私とアダム(と雅)だけだと、そこで初めて気付いた私。日本人の皆さんは、年末年始、日本やパートナーの国に里帰りしたり、逆に家族を迎えたり、そして意外と多いのがキャンプに行くという過ごし方で、お正月に会える人、一緒におせちを楽しめる人はほとんどいない状況です。

張り合いがないと言えばないのですが、年末ちょっと頑張れば、ゆっくり新年をお祝いできるし、これくらいしかお正月気分を味わえないし。それに、何といっても縁起物。横で盗み食いを企む雅に「梅はね、花をつけると必ず実になるから、こうやって梅人参を・・・」と語り続け、分かってなくてもいいやと、自分でお正月気分を盛り上げました。

羊の国の玄米菜食-ほし 羊の国の玄米菜食-雑煮
こちらは雅のお子様ランチ風おせちとお雑煮(庭の三つ葉とほうれん草入り)。
お煮しめの五品はどれをとっても雅の大好物。お煮しめだけで4、5回はおかわりしていました。

↓翌日のランチは、おせちサンド。
自家製天然酵母パンに、松風焼やなます、庭のレタスをサンド。いいお天気だったので、外で食べるつもりで準備しましたが、昼前から強風が吹き荒れ、帰宅後のランチとなりました。
羊の国の玄米菜食-らんち1 羊の国の玄米菜食-らんち2


元旦は、珍しく夏日!クリスマス・元日と肝心な日に夏になってくれたダニーデン。
ビーチで楽しく過ごしました。マオリのモチーフは隣にいたお兄さんが作ったもの。
羊の国の玄米菜食-みやび0 羊の国の玄米菜食-みやび1
羊の国の玄米菜食-みや3 $羊の国の玄米菜食-まおり
羊の国の玄米菜食-みやび2 羊の国の玄米菜食-みや4
羊の国の玄米菜食-みや5 羊の国の玄米菜食-みや6


世界でもかなり早い初日の出。アダムはサーフィン一番のりだったそうです。
西洋人にとっては「お正月よりクリスマス」そして「元日よりも大晦日パーティ」。
元旦の朝に見かけるのは酔っぱらいくらいだそうですが、それ以外は、初日の出を拝みに来ている人で、みんな日本人だったそうです。日本人はやっぱりどこにいても日本人です。
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