子育ての騒音問題の解決のヒント | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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子育ての騒音問題

 

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、子育ての騒音問題の解決

のヒントというお話です。

 

 

マグロは口を開けて泳いでいます。

これは口を開けることによって、

エラを通過する水から酸素を取り入れて

呼吸するためです。

 

 

マグロは、泳ぐのを止めると

窒息してしまうため、一生のあいだ、

休むことなく高速で

泳ぎ続けなくてはいけないのです。

 

 

子供は鮪と同じで

動き回らないと死んでしまいます(^0^;)

 

 

いや、死んでしまうと

言うのは大げさですが

健全な成長のためには

動き回る必要があります。

 

 

そこで問題なのは騒音です。

アパートや木造賃貸だと

どうしても階下に子供の足音などが

響いてしまいます。

 

 

これは分譲マンションでも

程度の差こそあれ同様です。

 

 

特に階下の人が子供がいないと

生活に悪影響を与える

ただの騒音にしか聞こえません。

 

 

子供がいると「お互い様」

と気遣ってくれるのですが、

子供がいないと「うるさい!」

と怒鳴り込んできたり

階下の天井を何かで叩いて

上の住民に苦情を知らせるような

事をされてしまいます。

 

 

どちらにしても近所づきあいは

大切にしたいものですね。

 

 

子供が成長してハイハイが

出来るようになる前に階下の方に、

「子供がいますのでご迷惑をおかけします」

などと、あらかじめ手土産などを持参して

ご挨拶をするのは近所づきあいの

第一歩です。

 

 

あらかじめご挨拶していると階下の人も

少しは大目に見てくれるでしょう。

 

 

しかし、ご挨拶と同時に

騒音対策も取っておく必要はあります。

 

 

騒音対策を取ることで

子供の動きを制御する必要も

少なくなり、子供も伸び伸びと成長

することが出来ます。

 

 

簡単な対策として

子供に厚みのあるスリッパを履かせる

というのもあります。

 

 

これは騒音対策にはなりますが

子供の健全な成長にはマイナスです。

 

 

どうしてスリッパが子供の成長に

マイナスになるのかと言いますと

子供の成長期には「土踏まず」の

形成と言うことがあります。

 

 

土踏まずとは足の裏のくぼみの事で、

その役目は地面からの衝撃をやわらげる

(クッション)、足骨の保護、歩行時の

効率を高める事にあります。

 

 

歩くだけでなく、走ったり、

跳んだりする時に

重要な役割を果たしています。

 

 

この土踏まずは、赤ちゃんには

ほとんどありません。

 

赤ちゃんの足

 

赤ちゃんの足は厚い脂肪に被われており、

成長にともなってこの脂肪が取れ、

骨が形成され、徐々に土踏まずが

できてくるのです。

 

 

この土踏まずの形成が始まるのは3歳頃。

そして、その形成を助けるのは

裸足で歩くことなのです。

 

 

土踏まずが形成されないと

扁平足という足になります。

 

 

扁平足になってしまうと

長時間立ったり、歩いたりすると

足が痛み、疲れやすくなります。

 

 

また、身体だけでなく

脳の発達にも影響するのです。

 

 

足は全身の筋肉の2/3を占めています。

 

 

心臓から送られた血液を

心臓に返すというポンプの役割も

果たしているのです。

 

 

歩いたり走ったりすることで

血液の循環が良くなります。

 

 

血液の循環が良くなると

脳への血流も増え

脳の発育を促進させます。

 

 

裸足で歩くことで足全体を

使うようになります。

 

 

ですので、スリッパよりも、

やはり裸足が一番です。

 

 

お家の中だけでなく

外でも出来るだけ裸足で

過ごすことをお勧めします。

 

 

畳やカーペットだけでなく

芝生や土など様々な刺激を与えることで

足の形成に好影響を与えてくれます。

 

 

でも、お家の中で裸足で過ごさせると

騒音が心配です。

 

 

土踏まずがないのでペタペタ、ドタドタと

歩くので振動や音が階下に響きます。

 

 

そんな騒音対策に効果があるのではと

よく使われているのが

ジョイントマットを敷き詰める

と言う方法です。

 

 

ジョイントマットはお値段は手頃ですが

厚みが1cmしかありません。

厚み2cmの製品もありますが、

これでは、防音効果は期待できません。

 

 

そこでお勧めなのが

プレイングマットです。

 

防音マット  レインボーカラーS 0.9m×2.0m 子供部屋 マンションの振動や騒音対策 [防音対策] に!  [折りたたみタイプ] 【防音カーペット】

 

 

厚さが4cmありますから

防音効果も十分です。

 

 

ちょっとお値段張りますが、

二枚あれば走り回るにも

お家の中では十分な広さでしょう。

 

 

1年365日×数年使い続けるのですから

コスパは最高です。

 

 

児童手当で購入するのは

いかがでしょうか?

 

 

近所に気を遣って過ごすのは

イヤなものですよね。

 

 

こういう防音対策をして

伸び伸びと子育てを楽しみましょう。

 

 

賃貸から分譲マンションや一戸建てに

引っ越しても使い続けることが出来ます。

 

 

今日は子育てにつきまとう

防音対策のヒントを

ご紹介させていただきました。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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