緊急事態宣言は必要なし | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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緊急事態宣言発令

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、緊急事態宣言は必要なし

というお話です。

 

 

またまたまたまた無能な政府は

緊急事態宣言を出しましたね。

 

 

まさしく阿呆の一つ覚えです。

阿呆の一つ覚えとは、

 

 

愚かな人間は、一つだけ聞き覚えたことを、どんな時にでも得意になって持ち出すこと。ばかの一つ覚え。

出典 精選版 日本国語大辞典

 

 

 

政府の“専門家”という人たちは

全く分析した数字を示さずに

“自粛”と“ワクチン”しか

頭に浮かばないようです。

 

 

“感染”と言う数字を安易に使っていますが

実際にはPCR検査で“陽性”が出た

と言うだけのことです。

 

 

「陽性者」=「感染者」ではありません。

 

 

普通の風邪やインフルエンザも同じですが、

ウイルスが体内に侵入し、“増殖”して

初めて「感染」が成立します。

 

 

人間には外敵から身を守る

「免疫機能」があるので、

仮にウイルスを吸入したとしても

必ず感染するわけではありません。

 

 

しかし、PCR検査は、粘膜にウイルスが

数個でも付着していれば

「陽性」になることがあります。

 

 

そして、それを政府やマスコミは

「感染者」と発表して

不安ばかりを煽っているのです。

 

 

厚労省が「密か」に発表している

「新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識」(2021年7月版)

には、客観的なデータがまとめられています。

 

 

 

日本では、これまでに79万6835人が

新型コロナウイルス感染症と

診断されており、これは全人口の
約0.6%に相当します。

 

 

 

※感染症ではなく陽性者です。
風邪で症状が現れて診察される方は

毎年約45万人前後です。

 

 

コロナで感染と診断された方の中には

相当数の無症状者が含まれています。

 

 

つまり、風邪では症状が出てから

診察されますが、コロナの場合は

症状が出ていない人が“濃厚接触者”として

無理矢理に診察されて“感染者”との

レッテルを貼られているのが現実です。


 

 

新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人の割合や死亡する人の割合は年齢によって異なり、高齢者は高く、若者は低い傾向にあります。

 


重症化する割合や死亡する割合は以前と比べて低下しており、2020年6月以降に診断された人の中では、

  • 重症化する人の割合は 約1.6%(50歳代以下で0.3%、60歳代以上で8.5%)、
  • 死亡する人の割合は 約1.0%(50歳代以下で0.06%、60歳代以上で5.7%)となっています。

 

 

 

万が一“感染”しても重症化するのは

50歳以下で0.3%。

 

 

死亡に至るのは50歳以下で0.06%です。

 

 

20歳以下では男女とも0%です。

 

 

 

重症化のリスクとなる基礎疾患等には、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患、肥満、喫煙があります。

 

 

 

あなたやあなたのお子様に

上記のような疾患があれば別ですが

健康体であれば重症化にもならないし

死亡に至ることもありません。

 

 

世界各国ではそれぞれ何十万人もの

死亡者が出ていますが

喫煙者や肥満者が多い国です。

 

 

肥満の女性たち

 

肥満の男性

 

 

 

日本の人口当たりの感染者数、死者数は、全世界の平均や主要国と比べて低い水準で推移しています。

 

 

新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、他の人に感染させているのは2割以下で、多くの人は他の人に感染させていないと考えられています。

 

 

軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快することが多く、必要な場合に解熱薬などの対症療法を行います。
 

 

呼吸不全を伴う場合には、酸素投与や抗ウイルス薬、ステロイド薬(炎症を抑える薬)、免疫調整薬の投与を行い、改善しない場合には人工呼吸器等による集中治療を行うことがあります。

 


こうした治療法の確立もあり、新型コロナウイルス感染症で入院した方が死亡する割合は低くなっています。 

 

 

 

医療従事者の方々の努力により

  • 多くの人は他の人に感染させていない
  • 軽症の場合は自然に軽快する
  • 死亡する割合は低くなっている
コロナの脅威が少なくなっています。
 
 
もう一度言います。
感染して重症化や死亡に至るのは
高齢者や疾患を抱えている人
肥満や喫煙歴のある人
20歳以下では0人です。
 
 
そして、7月10日のデータでは
感染者81万85553人
重症者428人
死亡者1万4951人
退院者78万3429人
 
 
感染者とされて隔離、入院した人の
95.7%が退院しているのです。
 
 
数字を冷静に見ればコロナというのは、
政府やマスコミが煽るほど
怖いものではないというのが
見えてくるのではないでしょうか?
 
 
逆に風邪のように休んでいれば
自然に治るものを
ワクチンを打ったことで
命を奪われてしまう方が
恐怖を覚えませんか?
 
 
もうそろそろ密な場所以外では
マスクを外しませんか?
 
 
そして、子供達にもマスクを外した
生活に戻してあげませんか?

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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