
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、育児の悩みは
客観的に見ることで解決する
というお話です。
あなたは、この先週末、家族みんなで
休日を楽しみましたか?
昨日から、また一週間が始まりました。
もしかして、あなたは月曜病でしょうか?
「あ~、また、子供と一週間
過ごさないといけない」
そんな愚痴が出ていませんか?
もしそうなら、もったいないですね。
子供たちの成長を見ることを、
ひとり占め出来る一週間です。
きちんと育てていれば、
子供たちはすくすく育ちます。
就学前までの子供、
特に生まれてから3年間は
驚異的な成長と発達を見せて
親を驚かせてくれます。
その姿を客観的に見ることが出来れば
あなたの喜びが2倍にも3倍にもなり
それまでの苦労が吹き飛びます。
でも、多くの親は客観的にみることが
出来ていないのです。
例えば、我が子のその時々の行動にしか
目が向いていない場合です。
親としては、やって欲しくない
行動をするのが赤ちゃんです。
主観的にみると、
「どうして、毎日同じ事ばかりするの!」
「何度言ったらわかるのよ!
とイライラしてしまいます。
でも、客観的にみることで
「あれ?昨日まで出来ていなかったのに」
と、成長を判断することが出来ます。
このように見る視点を変えることで
赤ちゃんの成長を喜び
育児が楽しくなってくるのです。
今日ご紹介するママも最初は
客観的にみることが出来ませんでした。
顧問契約を結ぶまでは
育児に対してネガティブでした。
最初のご相談メールの中に
こんなことが書いてありました。
多くのママが同じように苦しんでいます。
虐待寸前と思われるようなことを
してしまい悩んでおられるのです。
その悩みには必ず原因があります。
柴田がその原因を探し出し、一つずつ
対処法をアドバイスしていくことで
ご自分の育児を客観的にみることが
出来るようになるのです。
ありがとうございます。
読んでいるだけで楽しいですね。
子供が自ら考え、そして工夫し、
集中して頑張っている姿。
見ているだけでも楽しくはありませんか?
群馬県にお住いのこちらのママさんは、
最初は、それはもう悲惨なご相談でした。
僕も何度涙を流したでしょう。
そのトラウマを解消することに
全力を注ぎました。
そして、○○さんも頑張ってくれました。
その結果、がんじがらめに
縛り付けられていたトラウマを
解消することが出来ました。
それからは、柴田メソッドも
一生懸命学んで頂きました。
テキストは全てご購入。
もちろん、顧問契約もです。
今は、お嬢さんの成長ぶりに、
ご夫婦ともどもメロメロです(^ ^)
悩みは必ず解決できます。
その方法が解らないので
悩み続けているのです。
親が悩むと子供は路頭に迷います。
何をして良いのか解らないからです。
そして、親から怒られると
何も出来なくなってしまうのです。
つまり、溢れ出る好奇心に蓋を
しなければいけなくなってしまうのです。
そうなると我が子の心と知能の発達が
止まってしまいます。
そんな我が子を周りの子供と比べると
出来ないことが多いと、
またまた親が我が子を叱ってしまうのです。
負の連鎖です。
就学前は人間の土台を作る大切な時期です。
わずか6年間の時間をイライラせずに
我が子の成長を喜びながら時を過ごす。
そうすることで子供は才能を
ぐんぐんと伸ばすことが出来るのです。
あなたも育児を楽しみませんか?
天から舞い降りてきてくれた天使です。
悩んでいるのはもったいないですね。
今日も最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。