
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、仕事ばかりで
家庭を顧みない主人が変わった
と言うお話です。
イクメンという言葉が出始めて
さぞかし育児を楽しんでいる
父親が多くなったのかと思いがちですが、
それはまだまだごく一部の父親の話です。
過半数の夫は“育児は母親の仕事”と
信じ切っているのが現状です。
そこで、当協会の顧問契約を結んでいる
ママには家庭を顧みない夫に
父親としての自覚を持ってもらえるような
アドバイスも度々行っています。
その中の一人のママとのやりとりを
ご紹介します。
責任感が強いと言えば
良い旦那様に見えます。
しかし、なんでもかんでも
自分でやるんだ、と考えると
ろくな事はありません。
特に家庭を持っているとなれば
一番大切にしなければいけない
のは家族です。
家族の幸せのために働いているのです。
会社は社員を守ってはくれません。
仕事を優先して家族を犠牲にすると
いつか家族が離れていきます。
話し合いの時間を持って頂きました。
さて、こんな頑固な夫が
イクメンに変わることが
出来たのでしょうか?
しばらくすると、
それまではメールには現れなかった
ご主人が度々出てくるようになりました。
休みも取れて、家族で楽しい時間を
過ごすことが増えてきたようですね。
柴田メソッドⓇで育てていると
子供の成長に驚きます。
毎日見ているママは「これが当たり前」
と、その変化に気づくことは少ないですが、
仕事ばかりしていた夫なら、
たまに見る我が子の大きな成長に
「えっ、もうこんな事が出来るの!?」
「こんな事が話せるようになったのか!」
と驚き、嬉しくなります。
そうなると、我が子への愛情が
噴水のように湧き出てくるのです。
脳科学で解説すると
女性脳は「共感脳」といって
“言わなくても察する”
と言う能力が高いのですが、
男性脳は言われなくては解らない
「目的脳」なのです。
「目的脳」とは
「目的を解決するための解決脳」
わかりやすいのが
妻が一日の愚痴を吐き出すと
旦那は、その解決法を
アドバイスしてきます。
しかし、妻としては
愚痴を聞いて欲しいだけなのです。
聞いてくれるとすっきりするのです。
つまり、共感して欲しいだけなのです。
旦那としては、だまって愚痴を聞くと
言うことは出来ないのです。
愚痴=相談と受け取ってしまうのです。
そこで解決策を出さなければいけない
と脳が働き出すのです。そして、
Goodな解決策を提示できれば
自分の評価が上がる
と考えてしまうのです。
ですので、旦那を動かすには
目的を持たせることなのです。
目的を持たせると
自然に脳が動き出すのです。
家庭を顧みない夫の脳を
動かすには、子供の成長には
母親だけでなく父親の関わりも
必要だという目的を
提示することなのです。
「えっ、俺って必要とされているの?」
そう捉えられるように目的を持たせると
などと勝手に脳が動き出して
家庭を顧みる「夫」、「父親」へと
変わっていくのです。
このブログを読んでいるあなたが
ワンオペ育児で苦しんでいるのなら
是非、一度試して下さいね。
今日も最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございました。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。