先週、偶然本屋で見つけたサルベージ(水中宝探し)の本。


分野的にはライトノベルかな?


                         ラヴァーズ・コンタクト


裏表紙のあらすじを読むと沈没したロマノフ王朝の財宝を積み込むだアンハルト号を引き上げる為


2人のダイバーが数々のトラブルに巻き込まれながら夢に向かって立ち向かうとの事。


実際に読んでみると、ホオジロザメから脱出。


減圧症からの復帰。


マフィアとの対決等々です。


しかしながら、全体を通したストーリーはバディを組んだ2人の男性の恋愛ストーリー。


いわゆるボーイズラブ。


イヤーーー 本の表紙を見た感じ薄っすらと気付いていましたが、、、、、


初めて読みました。


これでオイラも腐女子の仲間入りです。



嘘です、全く興味話りませんから!!!

今シーズンは2度聞かれました。


「私は60歳を超えていますが、ダイビングを始められますか?」


これを聞かれるたびに、お話をさせていただく人がいます。


その人は映画監督のレニ・リーフェンシュタールさん。


彼女は71歳からダイビングを始め100歳までの間に


ビデオカメラを持って2000本以上潜っていました。


しかも、その映像を基に映画を作っています。


100歳の時です。


                    ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海

 



                      

もちろん、後半はサポートを必要としていたと思いますが、潜り続けています。


と言うような話を紹介しますが、なかなかダイビングを始めようとしてくれません。




話は変わり、最近新聞でもう一つのシニアダイバーの事例を見つけました。



彼女は68歳の時にダイビングインストラクターになり


76歳の現在も現役インストラクターとしてガイド業務をしているとの事です。


体力的にインストラクターとしてどこまで出来るのかは分かりませんが、


力仕事を行わないガイド業務やアシスタントがいれば万が一の時の


レスキューも可能かと思いますのでアリだと思います。


この話も前記の内容と合わせて紹介すれば、迷っているシニアの方への後押しになるかと思います。



しかしながら、おそらく迷われているシニアの方は、どなたかにダイビングを勧められて


断り切れずに私の所へ相談に来られており、


年齢を理由にダイビングは出来ませんと言われる事を期待されているような感じも。。。。。



はい、連続しての読書報告です。


夏だからなのでしょうか、ダイビングや魚に関する本が続々と発売されています。


読む事に追いつかなくなりつつありますよ。



日本のフリーダイビングの第一人者の篠宮龍三さんの新刊です。


                   「素潜り世界一 ~人体の限界に挑む~



今までもフリーダイバーの本は何冊も読んで来ましたが、この本はチョット違う。


深度下の身体の変化や反応。


それらを踏まえての対策に関するテクニック。


ダイビングの講習時に使える知識がゴロゴロです。


また、世界で戦う為、日本でもっとメジャースポーツにする為の悩みや苦悩。


そうとう赤裸々に書かれています。


そんな世界でトップクラスの活躍している人の言葉がまた凄い。


社会人として人として参考になる格言があちらこちらに散見しています。


オイラまた蛍光ペンだらけの本を作ってしまいました。


もう誰にも貸せない見せられない本にしてしまいました (>_<)



ところでフックと言う呼吸法を初めて知りました。


今度、試してみようかと思います。



また、深く潜るフリーダイバーは頬がパンパンになるほど


肺から空気を戻して肺に空気が逆流しないように喉を締め付ける技術も初めて知りました。


確かにそうだと言う理由でした。


今度どこかで前々から知ってたかのように誰かに話そうと思います。

7月28日発売の本が昨日手元に届きました。


しかも著者のサイン付き。



日本のダイビングの黎明期に第一線で業界を牽引して来た生きたレジェンド「須賀次郎」さんの本です。


純粋に黎明期に話かと思えば、実は須賀次郎さんの自叙伝的な感じ。


とは言ってもダイビングの黎明期は須賀次郎さんを外しては語れないので


必然的に自叙伝的になるのかな。


黎明期の日本のダイバーはあまりにも冒険的で力強い。


そんな時代に須賀次郎さんに出会った人達はいずれも大御所ばかり。


この本の中に出てくるダイバーは知っている人ばかり(ほとんどお会いした事はありませんが)です。


ダイビングの第一世代の方々がダイビングのルールや器材そして歴史を作り上げたようです。


とても楽しい本でした。



そして多分、次の第二世代の方々が現在のダイビングポイントを


漁協や地域との調整により作り上げたのではないかと思っています。


その時の苦労話やエピソードを読んでみたいので


是非、その第二世代の方々の本も出版される事を勝手に望みます。


「ニッポン潜水グラフィティ 2」 として。。。。

伊東市から下田市まで21時間漂流した方のニュースを見ました。


その方の泳力は25mほど。


漂流した距離は40km。


ニュースによると当時の装備はラッシュガード、マスク、スノーケル、フィンでした。


また、この方は浮いてさえいれば見つけてもらえると信じて背浮きをしたいとの事。


くわえて、鼻に水が入らないようにマスクは付けたままで浮く事に専念していたそうです。



通常ならばマスクをしていると息苦しいので冷静さを無くすような環境では外してしまいがち、


しかしながら、この方は常に冷静さを保ち頑張っていたようです。


1人で海の上で夜を過ごす不安は相当なはず、


オイラにも同じ事が出来るかと言われれば自信はありません。



ところで今回の背浮きについては水難学会着衣泳指導員として


知っている事だったり、教えたりしていました。


ある程度の装備が備わっていたとはいえ、今回の漂流事故は貴重な成功事例です。


命を守る為に着衣泳の知識は是非広げたいと思っていますが、


なかなか一般の方への認知度が無く遅々として広がりませんでした。


今回の件が良いきっかけとなり、広がっていく事を期待したいです。