気を失いそうでした。。。。。




ご自身がダイビング事故に遭った事を契機に


ダイビング事故の研究をされている田中誠氏の本が発売されました。


書店では扱っていない物なので出版元から直接取り寄せです。


200ページ弱の本ながら税込み価格が7020円。


送料が880円。


合計 7900円


領収書を見て気を失いかけました。。。。。。




さて、その本のタイトルは


          ダイビング事故の法的責任と対策 ~プロダイバーのビジネスリスク~



この著者の本はすべて持っていますが、今回のがダントツに良い。


初期の頃は感情的な片面(消費者)の意見で終始書かれていましたが


この本は両面(事業者と消費者)のバランスがよくとれていると思います。


とは言いながらも、この本の通りに社会環境が動いていくと、ダイビング業界は衰退して行きそうです。


が、事業者やインストラクターはその事を充分に念頭に置き、


日々努力をしていけば、他のダイビング事業者との差別化を図れ、


価格競争の渦に巻き込まれないで適正価格での商品を販売できるようになっていくと思いますよ。


オイラもしっかりと差別化を図り、安全に配慮した適正価格で勝負をしていきたいと思います。



そして貧乏症のオイラは高い本でしたので、気合を入れて元を取るつもりで熟読です。


おかげで200ページ弱の本に6時間かかり。


蛍光ペンのアンダーラインやメモ書きだらけで、


古本として売る事はもちろん人に貸す事も出来ない状態となりました。



おかげさまでダイビングの安全に関するモチベーションがパワーアップしましたよ。

オイラは深海魚等の本やビデオを結構見ています。


ダイビングインストラクターだから知っておくべきかと思っているので。


よく人に言われる事は、「ダイビング中に深海魚に遭う事は、まずないから無駄じゃない」です。


本当にそうですか?



以前、知り合いのダイブマスターが大瀬崎で知らない大きな魚が泳いでいたからとりあえず撮ったと言う


写真を見せてもらいました。


その写真を見てオイラは「深海魚のミズウオで、めったに見る事が出来ないよ」と。


「えー! もっとしっかり観察して沢山写真を撮っておけばよかった~」って言ってた。


知っていれば、その場での興奮が何倍にもなり楽しめたのに残念ですね。



以前、ボランティアで魚の調査中に浅瀬で引き網をしている知り合いがラブカを捕まえた時も


その日は専門家が不在の為、誰もその貴重さに気付かずです。


専門家に写真をメールで送ったところ、水族館のスタッフがすっ飛んで来たとか。


まだ、生きていたからね。



オイラは以前、早川ダイビングの休憩中にダイビングポイントとは少し離れたところで


弱っているミズウオを見つけて時は、興奮して思わず捕まえましたよ。


しかも、お腹が張っていたので、さすって見ると口からカガミダイを吐き出しました。


これはこれで、一人で大興奮です。


ミズウオよりカガミダイの方が珍しいし、カガミダイを捕まえる事が出来るんだ~って興奮です。



ほーら、深海魚の知識もあった方が、絶対に楽しいよ。




って事で、前置きは長くなりましたが、今回読んだ本のお話。


                     ドキュメント 謎の海底サメの王国


NHKの深海プロジェクト取材班がメガマウスミツクリザメラブカ等の


捕食シーンの動画を撮るまでのドキュメントです。


世界での発見数はメガマウスが50例、ミツクリザメは300例、ラブカは400例。


ちなみに話題のダイオウイカで700例です。


そんな深海ザメの動画、しかも捕食シーンです。


ほとんど生態の分かっていない深海ザメの捕食シーンですよ。


しかしながら、取材をしていくうちに漁師の間では実はかなりの捕獲事例がある事が分かり


漁師なりに生息場所や食生活も知っているとの事でした。


それらを基に撮影した結果、新たな発見も。


メガマウスはペアで行動をしているらしい事。


ミツクリザメは想像以上の速さで、顎が伸びる事。


ラブカは実は獰猛である事。


などなど、です。



今季の夏はダイビング関係、魚関係の本の新刊が続々と出すぎです。


読むのに追いつきません(>_<)



大磯へ「いそっこ海の教室」というイベントの為に行って来ました。


今回はスノーケリングのスタッフとして参加です。


まずはプールで器材の使い方と注意点のお話。



オイラは初めての参加でしたが、ベテランのスタッフさんと組ませていただく事が出来ましたので


大変勉強になりました。


1時間30分ほどのプール練習の後は、海に移動です。


強めの風が吹いてたので、海は波立っています。



正直この波の高さでは、子供達が怖がって上手くいかないのではと思っていましたが、


皆、凄く楽しそうに波に揺られながら楽しんでいましたよ。


オイラは今まで、穏やかな海でのスノーケリング指導しか行った事が無かったので


気付きませんでしたが、プールでしっかり練習をしていれば、


このくらいの波はむしろ楽しめてしまうようです。



今回のスノーケリングスタッフとしての参加は、今までオイラが行っていた


アプローチ方法とと大分違うやり方を見る事が出来ましたよ。


他イベントなどでも応用出来るヒントを沢山学ぶ事が出来ました。



チョット悩みましたが参加して良かったと思います。


来年も呼んで頂けると嬉しいな~ って思っています(*^^)v

体験ダイビングの為、大瀬崎に行って来ました。


今回の体験ダイバーは3人。


オイラの指導団体の規定では4人まで同時に潜ってもよいとなっていますが、


手は2本しかないので一度に2人までで潜る事にしたいます。


今回は3人とも2本潜るとのリクエストなのでローテーションを組んでオイラは3回潜りましたよ。


最近は2本目の体験ダイビングは、バランスの練習と言う事で


横回転、前周り、後ろ周りを水中でやってもらう事にしました。


何だか皆さん「出来た、出来ない」と楽しく遊んでいます。



遅めのお昼ご飯は沼津港の丸天。


オイラは「わいわい丼」ですが、驚く顔を見たいので


ゲストさん達には「かき揚げ丼」「マグロのテールシチュー」を食べてもらいました。


出て来た瞬間に「でかい」とゲラゲラ笑っていたのでヨシッ!!です。



赤沢に向かう途中、伊東市を車で走行中に沖合800m付近の島が見えたので、


「あの島に向かう途中で流され、下田まで背浮きで漂流したんだよ」と言ったところ


ゲストさん達は、


「ここからなんだ~。もっと遠くの世界の話だと思っていたよ。


凄くリアルに想像出来ちゃうね」


と、返されましたので着衣泳の意義や重要性、生き残る為の手段をお話させていただきました。


ゲストさんは漂流事故をリアルに想像できる状態になっていたので


ひと言ひと言をしっかりと噛みしめ理解し頂けました。


また、着衣泳(ういてまて)を今度教えてほしいとのリクエストを頂きました。


リアルに想像できるうちに(鉄は早いうちに打て)ですね。


今までは着衣泳の紹介をしても、リクエストをされた事が無いのに。。。




さて、本日の赤沢ビーチはうねりが入っており、砂が巻き上がる状態でしたので



テトラ周辺の探索を中心に楽しみました。


うねりに翻弄されながらテトラの隙間奥でツバメウオを発見です。


情報無しの状態での発見でしたので嬉しさ100倍(*^^)v




遅めのお昼は「海女屋の小屋」



貝づくし言う釜めしを食しました。


多分5種類入っていたような。。。


とても美味しかったですよ。


食後は1Fのお土産屋さんのおかみさんと世間話。


何も買うつもりはありませんでしたが、何か買わないと


お店から出られないような雰囲気を感じましたので


初めて「しずおか茶コーラ」を買いました。


おかみさんが言うにはのど越しに遅れてお茶とコーラの香りがし来るとの事。


残念ながらオイラには感じられませんでした(>_<)


でも、美味しかったです。




帰りがけには小田原の干物屋さん「山安」へ。



山安の直営店で規格外の訳あり商品を扱っているのでとても安く購入出来


毎度ゲストさんには喜ばれております。