先日の土日で桧原湖と猪苗代湖へボランティアとして湖底清掃ダイビングに行って来ましたが、


その行き帰りのバスの中で3冊の本を読みました。




                     理系アナ桝太一の 生物部な毎日  

            


                  

日テレのアナウンサーの学生時代までの話。


蝶の研究から始まりアナゴへ、その後はアサリ研究へと移っていきます。


ダイバーとしてのオイラはアナゴやアサリの研究風景や知識部分は


ダイビング中のウンチクとして是非話したい事が沢山書いてありましたよ。



  


                  「水族館」革命 世界初!深海水族館の作り方



伊豆ダイバーなら知っている「沼津港深海水族館」の館長さんのお話です。


水族館への魚の手配をしている「有限会社ブルーコーナー」の社長さんと同一人物でした。


ブルーコーナーの事は以前テレビの特集を観た事があったので知っていましたよ。


その時は魚の手配師として紹介されていたと記憶していますが、


この方の魚への知識の収集の仕方がとても合理的ですがその行動力に脱帽です。


オイラは魚の知識を得る為に論文等はよく読みますが、まだまだと実感。


また水族館に来る人のほとんどは魚好きではないと言う事実から展示方法の工夫


イベントの作り方までが詳細に書かれていました。


そんな内容をふまえて水族館へ行くのも新たな楽しみになりそうです。



  


                            水族館ガール



市の女性職員さんが出向で水族館で働く話。


ここで一般の人が知りえない水族館のバックヤードの事が沢山書かれています。


華やかなイルカショーの舞台裏や生物達の死を見届ける辛さがリアルです。


自分が世話をしていたイルカの死を見届ける仕事、本当に辛い事だと思います。


バスの中で涙を抑えるのが大変でした。


水族館の仕事は重労働で水族達の死を乗り越えられる人しか出来ないと思います。


お客としていくと、とても華やかで楽しげな職場に見えるけどね。


この本では水族館に来る人はテレビで見た魚や海獣の生態を確認しにくる人が多いと書かれていました。


その為、通常の状態でなくても(例えば 過度なストレス状態、怯えている状態、逃げている状態)


テレビで見た状態と同じでないとお客さんは不満を持って帰るそうです。


生物としては異常な状態だったりするのに、テレビはその仕草が可愛いけらば


それが普通の状態として扱うから・・・


オイラなんてテレビと違う状態を見つけると小躍りして喜び、人に話すのに。。。


自分で見つけた新しい事実って嬉しくなりませんか?






1泊2日で湖底清掃ダイビングに行って来ました。


1日目は桧原湖です。



822mの高所潜水。


透明度は5~8mまずまず。


16人で約1時間の湖底清掃でいビングで


引き上げた物はタイヤ、脚立、財布、バッテリーなど。



総重量は400kg となりました。




2日目は猪苗代湖



今回も514mの高所潜水。


透明度は4~6m。


実は、大雨洪水注意報が出ていた関係で湖面は大荒れです。



見た目は凄いのですが、観察していると海よりも波の周期が早い事に気付きました。


また、ウエットに着替えて波打ち際から水深1m位までをチェックすると


海とは違って足が取られず、引き波の力が弱い事に気付きました。


推測すると、海よりも狭い湖の為波の周期が早くなり、


その波の周期が極端に早いので引き潮もほとんど発せしないと思われます。


と言う事で、チェックの結果初心者を除く14人で湖底清掃ダイビングをする事に決定です。

時間は1時間。


                


今回もタイヤ、バッテリを引き上げ、総重量は350kgとなりました。



次回の清掃ダイビングは8月22日を予定しています。



本日、ダイバーズウォッチをゲットです。


ダイビングをモチーフにしているグッズを集めている事を知っている方から頂きました。


絵柄はサメダイバーです。


サメがレギュレーターを使用している意味は分かりませんが、可愛い絵なので合格です(^O^)/



ところで、この腕時計どこを見回してもメーカー名が書かれていません。


オリジナルなのだろうか・・・


しかも、防水とも書いてありません。


本当にダイバーズウォッチ??



何はともあれ、気に入ったのでコレクションとして部屋に飾ろうと思います。



ありがとー!!!

お盆に小笠原へダイビングに行く方のリフレッシュダイビングです。


今回は伊豆の赤沢に潜りに行きましたよ。


久しぶりの平日ダイビングなので設備はほぼ独占状態。


ノンビリと過ごせました。




水温は22℃。


寒がりのオイラでも快適にダイビングが出来る水温になって来ました(^O^)/


水中は若干うねりが入っていましたが、シマアジの群れにゲストさんは大喜びです。


水中では遊びながらいろいろなスキルのチェックを行いました。



アフターダイブは秘密のスポット「ポットホール」を案内しましたよ。


潮が満ち始めており、海も荒れていましたが、


それがまた自然の力を見せつける風景となりしばらくの間ゲストさんは見入っていました。



その後、遅めのお昼となり今回は回転ずしの「海女屋」です。


獲りたての珍しい魚が入荷されていましたので、それを中心に食しました。


ゲストさんも喜んでくれました。



その後は干物が安く購入できる「山安」の直営店へ。


安い安いと言いながら幾つも購入をしていたようです。



帰りの車中ではダイビング話で盛り上がり、


小笠原へ潜りに行く前にもう一度来て頂ける事になりました。



サンキューです!!

先日、意識の違いに驚きました。


ダイバーの中にはダイビング中にヒヤリハットを感じた事が無いと言う方がいます。


インストラクターでさえヒヤリハットを感じた事が無い方もいます。


個人的にはそんな事はありえないと思います。


例えば


・バルブを開け忘れて背負ったが、水に入る前に気付いて開けた。


・水面で話をしている時に、波で水が口に入って来た。


・エントリー、エキジット口で滑って転んだ。


・予定より深く潜っていた。


・気付いたら思った以上にエアーを吸っていた。


これらはよくある事だと思います。


これをヒヤリハットとして受け取れるかどうかで、


大きなトラブルに発展する事象を防ぐ為の準備が出来ていくのに。


その機会に、出会いながら何も考えない(気付かない)とは勿体ない事です。



上の写真は安全停止中に突然ボートが頭上を走って来ました。


これってヒヤリハットですか?



頭上をボートが走ってくるかもしれないと気にして


水面を見ているダイバーにとってはヒヤリハットではないかもしれない。


でも、何も気にせず漫然と安全停止をしているダイバーにはヒヤリハットです。


上の写真では引率者が浮上を始めていたダイバーを止めています。


ダイバー自身は当然ですが、今回のパターンは浮上を始めてしまったダイバーを引率者は


止めに入っているので、この引率者にとってもヒヤリハットです。


ただし、ボートが近付いてきた時点で浮上を始めるダイバーを


引きとめる可能性を予測していればヒヤリハットではないかもしれません。



あらゆる出来事をいろいろな角度から観る事によって、ヒヤリハットとして感じたり、感じなかったりします。


1つのヒヤリハットに気付けばそれを基にいろいろな対策を考える事が出来、


その積み重ねによって大きなトラブルへ発展する事象を限りなくゼロは近づける事が出来ます。


また多くのヒヤリハットに気付き、経験をしていけば、何時でも「〇〇かもしれない」


「〇〇になるかもしれない」と予想する事が出来、ヒヤリハットでさえ減らす事が出来るはずです。




チョットの油断、手抜きで事が起きればダイビング特有の大事故になりますので、


安全ダイビングには本気で取り組むべきです。