目に見えて身が厚くなっている南茅部の養殖真昆布 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

夜明け前の南茅部の海

 

 

沖にはすでに養殖真昆布を収穫している船が何艘も見られます。

 

「早採り」がスタートして2週間が過ぎました。

 

3日ほど前には強風と時化にみまわれて、水揚げが出来ない日がありましたが、その2日だけ沖に出れず、それ以外は連日、こうして早朝というか深夜から養殖真昆布漁家さんは水揚げ作業を行っています。

 

 

スタート時に比べると目に見えて身が厚くなってきています。

 

「本採り」規格になるまではあと2週間ほどでしょうか。

 

しかし、すその枯れも進んでますね。

 

今シーズンは出来るだけ早く水揚げを終えたいというのが、漁家さんの考えのようです。

 

でも、明日から天気予報はあまりよくないですね。

 

とにかく無事に水揚げされることを祈ります。

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。

 

・お酢のこだわりのお話はこちら

 

道南伝統食品協同組合オフィシャル通販サイトはこちら

お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590

 

北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!

海藻を食べる簡単、料理レシピをご紹介している当組合のクックパッドページはこちら

 

このブログのランクアップにご協力していただければ幸いです。
このボタンをポチッと押してください。

   ↓


人気ブログランキングへ