4月も中旬を迎え、ますます春めいてきているここ函館南茅部。
今年も漁港ではカレイが釣れるようになりました。
ここ近年、南茅部ではカレイが良く釣れるということでアングラーがいらしているのですが、
特にこのクロガシラガレイが釣れるということで注目されています。
身が厚くて刺身も旨い。
これは以前にもご紹介していますが、ヒラメと並びカレイを刺身で食べる際は「真昆布締め」が美味しい。
板状にのしてある真昆布を使うのがベストですが、カールしただし昆布であれば水に柔らかくなる程度まで浸した後にお酢と日本酒が1対1の液をキッチンペーパーなどに湿らして、真昆布の表面を拭いてから切り身にしたカレイを一枚ずつ並べて真昆布でサンドして3時間置けば食べごろになる「カレイの真昆布締め」。
これは本当に美味しいですよ。
また今年もクロガシラカレイの真昆布締めが食べられるのが楽しみです!
みなさんもスーパーでカレイの刺身が売っていたら、是非、真昆布締めにしてお試しください。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
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北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!
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