おかから南に位置する津軽海峡。
ここはサブちゃんこと北島三郎御大の出身地として有名なみなみ北海道の知内町です。
朝陽がまぶしい中、早朝からなん艘もの中型船が沖に出て作業をしています。
海中の施設からケタを引き揚げて採取されているのはここ知内町の名産品である養殖わかめです。
当組合で扱っている「北海道産カットわかめ」の原料にもなっているのがこの「わかめ」。
ここ知内町も含む上磯漁協管内では、以前にもご紹介していますが、今が収穫の時期なんです。
漁港にまわってみると、収穫を終えた船が次々に帰港してきて水揚げされていました。
今年も生育が良いですね。
津軽海峡の荒波にもまれながらしっかりと育った「わかめ」。
繊維がしっかりしていて溶けにくく歯ごたえがあり、美味しくて、当組合でも定番人気商品のひとつです。
とにかく一度食べたらリピートされるお客様が多い商品ですね。
この「わかめ」の収穫は4月の中旬過ぎまで行われます。
是非、その美味しさを味わってみてください。
・「北海道産カットわかめ」のネットでのご注文はこちら
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
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北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう！
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