今回の症例も、グラマラスライン形成術(下眼瞼拡大術、垂れ目形成術)後の外反、兎眼(とがん)ですが、ごらんのとおり、かなり重症度の高い20代の方です。

 

正面

かなりひどい外反です。

 

上目遣いにしています

 

特に左に外反が強く、寝ているときも目が閉じないため、ドライアイの症状にも悩まされています。

 

目つきがきつそうに見える吊り目の人のために考案された垂れ目形成の手術(下眼瞼下制術)のはずですが、手術が適さない人に行うと、このような悲惨な合併症が起きてしまうことが非常に多くあります。

 

私の修正手術は、縫い付けた内部組織の癒着を確実に剥離し、切り取って不足している皮膚を上まぶたから移植してきます。

 

修正手術前

                  ダウン

 

修正手術後(3カ月経過)

 

 

 

                

修正手術前

                  ダウン

 

修正手術後(3カ月経過)

 

 

修正手術前

                  ダウン

 

修正手術後(3カ月経過)

 

ご覧の通り、どの角度から見ても自然な元の形に戻っています。

術後3カ月のため、植皮部のつぎはぎ感が残っていますが、経過とともかなり目立たなくなってきます。

 

 

下まぶたの他院術後外反修正手術(植皮)は、日帰り手術で局所麻酔で、時間は60~90分ほどです。

リスクや合併症は瘢痕、内出血、感染などです。

治療費用の目安は500,000~700,000円です。

 

私どものクリニックの他院術後の下まぶた修正手術に関するページです。

http://www.keisei.ne.jp/futae/shusei/shita.html

 

 

タウン形成外科クリニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年、私への要望が多い他院術後修正手術のひとつに、下まぶた手術の合併症である外反や三白眼を植皮を用いて修正する手術があります。

以前も書きましたが、目を大きく見せる目的で行う手術(下眼瞼拡大術、垂れ目形成術、グラマラスライン形成)後の外反や三白眼がかなり多くなってきています。

繰り返しこの話も書きますが、「目をより大きく見せたい」「垂れ目気味にして可愛く見せたい」という理由で、手術を希望する患者さんが多くなり、美容外科医がきちんと適応を見極めずに、安請け合いしたり、気軽に勧める傾向が増えていることが原因の一つだと思っています。もちろん、実際に執刀する医師の手術技術が伴っていない原因もあります。

 

今回の方は20代の女性で、他院で1年前にグラマラスライン形成(垂れ目形成)手術を受けたのですが、外反(兎眼)とまではいいませんが、やはり不自然な三白眼になっています。

 

 

術後半年くらいまでは、自然経過である程度後戻りによる改善も期待できるのですが、1年経過していると症状固定と言って、これ以上改善することはないと思います。

とにかく、出来るだけ元の目に戻したいというご希望です。

 

修正手術前

                  ダウン

 

修正手術後(7カ月経過)

                 

三白眼は自然な形に戻っています。

植皮部のつぎはぎ感がやや残っていますが、1年くらい経過するとかなり目立たなくなると思います。

 

 

下まぶたの他院術後外反修正手術(植皮)は、日帰り手術で局所麻酔で、時間は60~90分ほどです。

リスクや合併症は瘢痕、内出血、感染などです。

治療費用の目安は500,000~700,000円です。

 

私どものクリニックの他院術後の下まぶた修正手術に関するページです。

http://www.keisei.ne.jp/futae/shusei/shita.html

 

 

タウン形成外科クリニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もともと乳頭が大きい場合や、出産・授乳後に大きく垂れさがってしまった乳頭を小さくしてきれいに整える手術を希望される方が多くいらっしゃいます。

手術法は、医学書などを見ても様々ありますが、ポイントは、形をきれいにするだけでなく、神経や血行に十分注意を払いながら手術を行うことです。

私は下記のイラストのように、大きさを小さくする場合は、わかりやすく例えると、ショートケーキを取り分けるようにカットして、なくなった部分を縫い合わせる要領で、高さを低くする場合は果物の皮を一周り剥いて、上下を縫い合わせる要領で行う、という手術法を取っています。

この方法では、確実に乳頭の大きい部分や伸び切った部分を取り除き、感覚や血行を保つことが出ます。

 

大きさを小さくする場合

 

高さを低くする場合

 

それでは最近行った40代のからの症例をお見せします。

 

NEW  https://www.keisei.ne.jp/photograph/cat61/post-87.html

 

乳頭形成・縮小手術は日帰り手術で、局所麻酔で30分ほどです。

リスクや合併症は瘢痕、内出血、感染などです。

治療費用の目安は250,000円です。

 

私どものクリニックの乳頭形成・縮小術をはじめとする様々なバストの手術のページです。

http://www.keisei.ne.jp/bust/bast-ope.html

 

 

タウン形成外科クリニック

 

 

 

今回のブログも目頭切開の修正手術です。

20代の男性で、片目のみ目頭切開を受けたのですが、不自然な感じがして、イメージとも違ったとの悩みでした。

 

目頭には、皮膚の余りと傷跡のようなラインだけが残り、きれいな平行とも言えず、不自然な印象を与えます。

 

矢印部分の皮膚が余っています。

 

修正手術には、目頭のラインをしっかり食い込ませ、余っている皮膚を切除する選択肢もありますが、この方は、限りなく元の形に戻したいということでしたので、私が得意とする古川法で修正を行いました。

 

修正手術前

                  ダウン

 

修正手術後

「変える」のではなく、「元に戻したい」のがご希望でしたから、皮膚の余りは切除したのではなく、縫い合わせた皮弁によってほぼ隠しました。

ご本人曰く、自然な末広型に戻りました、とのことです。

 

 

目頭切開他院修正手術(古川法)は、日帰り手術で局所麻酔、時間は40~50分ほどです。リスクや合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。

治療費用は修正内容により変わりますが、この方のように片側の場合はおおよそ200,000円です。

モニタ―(割引があります)ご希望の方はクリニックまでご相談ください。

 

目頭切開の他院修正はこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae/shusei/megashira.html

 

タウン形成外科クリニック

http://www.keisei.ne.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログで何度もご紹介してきたように、目頭切開の手術後に、開きすぎた目頭を戻す修正手術(古川法)を多く手掛けてきました。

この手術は、開きすぎて目と目の距離(内眥間距離(ないしかんきょり)といいます)が不自然に近くなりすぎた状態を治すだけでなく、決して不自然でなかったとしても、目頭が開いていない元の目の形(蒙古ひだのある末広型)に戻したい方のためにも適応があり、さらに、目頭切開手術によって、傷跡が残ってしまった場合に、目頭の形を戻しつつ、傷跡を隠すこともできるというメリットのある手術なのです。

 

今回の方は目頭切開後に、目頭の形に左右差は残ってしまった方です。

もともと目頭の形に左右差があったため、約10年前に他院で二重まぶた切開法と同時に右目のみ目頭切開を受けたのですが、開きすぎてかえって左右差が大きくなり、しかも不自然な傷跡が残ってしまったとのことです。

 

目頭の形に左右差があります。

左は末広型で、右は平行型です。

 

右の目頭部分が全体にくぼんだ傷跡になってしまっています。

 

私が行う目頭切開修正手術(古川法)では、医師がどの程度まで元の形に戻すかではなく、患者さん自身にどこまで戻すか決めていただくことができます。

そのため、手術中に鏡で確認してもらいながら形を決めます。この方のように、左右差を調整するのであれば、執刀医が決めればいいのではという意見もあるでしょうが、それでも患者さんに納得していただくために、手術中に必ず確認していただいております。

 

修正手術前

                  ダウン

 

修正手術後

左右差がかなり改善しています。

 

 

修正手術前

                  ダウン

 

修正手術後

へこみのような傷跡が無くなっています。

傷跡は切り取ってしまったのではなく、上下を寄せて縫い合わせた皮膚のすぐ裏側に隠れてしまうことで、きれいになるのです。

これが古川法の最大のポイントです。

 

 

目頭切開他院修正手術(古川法)は、日帰り手術で局所麻酔、時間は40~50分ほどです。リスクや合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。

治療費用は修正内容により変わりますが、この方のように片側の場合はおおよそ200,000円です。

モニタ―(割引があります)ご希望の方はクリニックまでご相談ください。

 

目頭切開の他院修正はこちら

http://www.keisei.ne.jp/futae/shusei/megashira.html

 

タウン形成外科クリニック

http://www.keisei.ne.jp/