逆さまつ毛(睫毛内反症・しょうもうないはんしょう)で悩まれている方は、若い方からご年配の方まで多くいらっしゃいます。
若い方の場合の下まぶたの逆さまつ毛の主な原因は、下まぶたの皮膚の盛り上がりによって、まつ毛の生え際が眼球側へ向かっていることによるもので、症状として違和感、チクチク痛いということだけでなく眼球の角膜を傷つけるリスクが あるため、保険診療を適応させて治すことができます。代表的な手術法はHotz変法といって、逆さまつ毛が起きている下まぶたの皮膚の内側の組織を、瞼板という固い組織に縫い付けることで、まつ毛を外側に向けるのですが、合併症として、傷跡の食い込みが残ってしまうことがあります。
 
この方は20代半ばの方で、逆さまつ毛を保険診療の形成外科で治してもらったとのことですが、傷跡の食い込みを気にされています。
 
 
 
 
特に左の食い込みが目立ちます。
 
このような場合の修正手術は、傷跡の食い込みの癒着を外すことなのですが、問題は、結果的に逆さまつ毛が元通りになってしまわないように、癒着の剥離層を見極めながら丁寧に行うことが重要です。
 
それでは、術後4か月後の結果をお見せいたします。

修正手術前

            ダウン

 

修正手術後(4カ月経過)

傷跡の食い込みはほとんどわかりません。

逆さまつ毛が再発していることもありません。

 

 

 

修正手術前

            ダウン

 

修正手術後(4カ月経過)

 
 
 

修正手術前

            ダウン

 

修正手術後(4カ月経過)

 

 

 

修正手術前

            ダウン

 

修正手術後(4カ月経過)

 

 

下まぶたの他院下まぶた術後修正手術は、日帰り手術で局所麻酔で、時間は60分ほどです。

リスクや合併症は、効果が弱い、瘢痕、内出血、感染などです。

治療費用の目安は、この方のような場合は440,000円です。

 

私どものクリニックの他院術後の下まぶた修正手術に関するページです。

 

 

 

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私の上下まぶた、目頭、豊胸の他院術後の修正についての無料相談会を、5月は大阪、6月は金沢、7月は札幌で行います。

毎回、多くの方にご相談にいらしていただいており、大阪はあと1,2名で予約が終了となり、金沢、札幌はまだ余裕があります。

関西、九州、北海道の方、この機会にぜひご相談ください。

 

 
大阪相談会 
 
会場: ウエスティンホテル大阪(大阪駅徒歩7分)
 
2026年5月17日(日) カウンセリング相談会(Dr.石原担当)
開催日
: 2026年5月17日(日)
時間
: 9:00~15:00のお好きな時間
相談内容
: 他院修正の上下のまぶた、目頭、術後修正の豊胸など
 
金沢相談会 
 
会場: TKPガーデンシティPREMIUM金沢駅西口(金沢駅徒歩5分)
 
2026年6月27日(土) カウンセリング相談会(Dr.石原担当)
開催日
: 2026年6月27日(土)
時間
: 9:00~14:30のお好きな時間
相談内容
: 他院修正の上下のまぶた、目頭、術後修正の豊胸など
 
 
札幌相談会 
 
会場: 札幌ACU-A(アスティ45)16階(札幌駅徒歩5分)
 
2026年7月5日(日) カウンセリング相談会(Dr.石原担当)
開催日
: 2026年7月5日(日)
時間
: 12:00~17:00のお好きな時間
相談内容
: 他院修正の上下のまぶた、目頭、術後修正の豊胸など
 完全予約制ですので、予約申し込みはこちらへ

 

 

 

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二重まぶたの切開手術後に、広すぎる二重幅を狭くしたり、予定外重瞼線を消す修正手術(吊り上げ法)を行っています。

切開後の二重幅が広い原因は、切開線の位置が高すぎることで起きるだけでなく、二重ラインとまつ毛の生え際(瞼縁)に挟まれた皮膚が垂れ下がっていることで広く見えることもあります。後者の状態は、一般的にはハム目と呼ばれています。海外ではsausage eyes(ソーセージ目)と呼ばれていますが、個人的には、ハムというよりソーセージの方が近いと思っています。

 

この方は30代の女性で、数年前に二重切開法を受けた左右差を気にして来院されました。

幅の広い左を右に合わせてほしいというご希望です。

 

左はハム目が目立っています。

ハム目だけの修正であれば、二重ラインとまつ毛に挟まれた部分の皮下組織(瞼板前組織、眼輪筋)を適切に除去したうえで余った皮膚を切除することで改善します。

それでは、この方はハム目を修正するだけで左右差は改善するでしょうか。

目をつぶった状態(閉瞼時)を見てみると、前に受けた二重の切開線そのものに左右差があることがわかります。

 

 

左の切開の位置が右より明らかに広いです。

 

この方の左右差を治すためには、ハム目修正だけでなく、左の切開線(=二重ライン)そのものを右に合わせて低く作り直す必要があります。

狭い位置で再切開したうえで、上の二重ラインを出ないようにするためには、癒着防止のために吊り上げ法が必要です。

それでは、ハム目修正+吊り上げ法の結果をお見せします。

 

修正手術前

 

            ダウン

 

修正手術後(9か月)

左目のハム目は改善し、右目とほぼ同じ二重幅になっています。

(こうして見ると、右目もややハム目気味であることがわかりますが、ご本人は修正するほど気にされてはいないとのことでした)

 

 

 

修正手術前

            ダウン

 

 

 

 

修正手術後(9か月)

修正手術前

            ダウン

 

修正手術後(9か月)

 

 

 

修正手術前

            ダウン

 

修正手術後(9か月)

切開線(二重ラインの位置)もきちんと合っています。

 

 

この方のような二重まぶた切開後の幅を狭くする吊り上げ法+ハム目修正の他院修正手術は、日帰り手術で局所麻酔、時間は60分ほどです。リスクや合併症は、十分に狭くならないことがある、左右差、内出血、感染、瘢痕などです。

 

治療費用は修正内容により変わりますが、両目で550,000~770,000円です。

 

 

二重まぶたの他院修正はこちら

 

 

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二重まぶたの切開手術後に、広すぎる二重幅を狭くしたり、予定外重瞼線を消す修正手術を行っています。

予定外重瞼線とは、主に二重切開法の術後に、目的とした二重のラインより上に、予期しないラインや食い込みができている状態です。

 

この方は50代の女性で、約30年前に二重埋没法、それ以後、二重切開法、眉毛下切開によるたるみ手術を受けてきました。右は二重のラインの上にほんの少しへこみがあり、左はよりくっきりとした予定外重瞼線があり、その食い込みによって、本来の二重の幅が広く見えています。

 

 

このような場合に、ヒアルロン酸を注入して予定外重瞼線を消しましょうと勧められるケースも多いとよく聞きますが、大抵はうまくいかずにヒアルロン酸による腫れぼったいまぶたになってしまったり、予定外重瞼線のさらに上にまた違う予定外線が出てしまったりという結果も、お悩みとしてよく聞きます。仮に予定重瞼外線がうまく目立たなくなったとしても、ヒアルロン酸なので吸収されれば元通りになってしまうため、根本的な解決にはなりません。

 

この方は、二重のラインをそのまま残して、予定外重瞼線の癒着を確実に剥離し、糸で再癒着が起きないようにする吊り上げ法を行いました。

 

修正手術前

 

            ダウン

 

修正手術後(4か月)

左右ともに予定外重瞼線はなくなっており、左は結果的に二重幅が狭くなり(狭く見えるようになり)、左右差もほぼなくなりました。

 

 

修正手術前

            ダウン

 

修正手術後(4か月)

 

 

 

修正手術前

            ダウン

 

修正手術後(4か月)

 

 

この方のような二重まぶた切開後の幅を狭くする吊り上げ法の他院修正手術は、日帰り手術で局所麻酔、時間は60分ほどです。リスクや合併症は、十分に狭くならないことがある、左右差、内出血、感染、瘢痕などです。

 

治療費用は修正内容により変わりますが、両目で550,000~660,000円です。

 

 

 

二重まぶたの他院修正はこちら

 

 

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耳軟骨ピアス後に炎症や感染を繰り返しているうちに、大きなケロイドになってしまう方が時折いらっしゃいます。

 

 

 

 

耳の上部(アンテナ部)と真ん中(ヘリックス部)よりやや下に2か所のケロイドがあります。

かゆみや痛みなどの症状はないとのことですが、アレルギー薬内服や保存治療では改善しない状態になっているため、特に目立つアンテナ部の除去手術を希望されました。
このような手術で重要なことがあります。ケロイド組織はピアスホールに沿って上下でつながっているため、耳の皮膚の外側と内側のマッシュルームの様な頭の部分のみを切除するだけでは、内部にケロイド組織の”芯”が残ってしまい、再発する可能性が高く、不十分です。

ケロイド組織をしっかり取り除き、耳のカーブを極力保つように丁寧に縫い合わせることが必要です。

 

術後は圧迫気味にテープを貼ること、ケロイド体質のある方には抗アレルギー薬(リザベン)を服用してもらうことも大切です。

 

 

それでは術前・術後(4カ月)の写真をお見せします。

 

手術前

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手術後

耳の形はきれいに保たれています。縫い目に、ごくわずかに段差はありますが、目立たない程度で、傷の赤みはもっと分からなくなっていきます。

 

 

手術前

                  ダウン

 

手術後

 

 

切除したケロイド組織です。

上下の頭(マッシュルーム)部分と、芯の部分をしっかり取ってあります。

 

この方のようなケロイド切除手術は、日帰り手術で局所麻酔、時間は20~30分ほどです。リスクや合併症はケロイドの再発、内出血、感染、瘢痕などです。

治療費用は大きさにより変わりますが、この方の場合はモニター価格で110,000円です。

 

傷跡、ケロイドについてはこちら

 

 

 

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