医師によるFX・資産運用 -3ページ目

医師によるFX・資産運用

医師は勝ち組だと思っていました。ですが40を超える頃から大企業のエリートたちの待遇と、どんどん差が開いてきます。毎日汗を流し、訴訟に怯えながらも患者と向き合うこの仕事に、この国は対価を払わない。決意しました。医師だって資産運用しなきゃならないと。



京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。 事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。 片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。 片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。 母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。 片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。 生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。 介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストッ プ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、06年1月31日に心中を決意した。

最後の親孝行に片桐被告はこの日、 車椅子の母を連れて京都市内を観光し、 2月1日早朝、同市伏見区桂川河川 敷の遊歩道で「もう生きられへん。 此処で終わりやで。」などと言うと、母は 「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が「すまんな」と謝ると、母は 「こっちに来い」と呼び、片桐被告 が母の額にくっつけると、母は「康晴はわしの子や。わしがやったる」 と言った。

この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、自分も包丁で首を切って自殺を図った。 冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸 ばして上を向いていた。 肩を震わせ、眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。 裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。 殺害時の2人のやりとりや、「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。 目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。



多くの事はお金があれば解決するのかも知れない。

だけど私は高級有料老人ホームとか、金持ちがん患者目当てのリンパ球何とかとか、医師のくせにホメオパシー何ちゃらとか、ナースのくせに遠隔身体調整とか、好きな言葉は向上心ですとかCMで平気で言う医者とか、自分が綺麗になりたい一心で皮膚科を選ぶ女医とか、医師でネットビジネスとか不動産投資とか・・・・が嫌いだ。

確かに脳外科が寝たきり患者を増やしているのかも知れない。
中途半端に治すことが本人家族にとって辛い事は分かっている。

だが、だが、私は1%でも自宅に帰れる人を増やしたい。
そのために日夜頑張る。研究もそのためにやっている。
いつか報われる日が来ると信じている。
でも、何も成し遂げられないかも知れない。


神の手などと称賛される医者にならなくてもいい。
ただ、目の前に倒れた人が居れば助ける。
そんな当たり前の医師でありたい。



「君が居るならどんな夢も叶うような気がしてるよ。」

そう、そんな風に思った時期もあったな。

ただ男は強くなきゃ。




僕は愛とか恋とかいう言葉が嫌いだ。。。

男はきっと生まれてからずっとひとり。。。

夏に予想したとおり強烈なドル高が襲っている。


ファンダメンタルズを分析しても、分析してもキリがなく答えも見つからないと悟ってからは、しつこくニュース記事を見ないようにしている。


一見してランダムな動きをしているものの中に、一定の秩序があるような気がしている。


そういう意味ではエリオットなんかもそんな感じかな・・・


あっちは波の数え方次第で何とでも言えるので相手にしてないけど。


瞬間、瞬間の動きが大きな流れに繋がる。


人生にも通じてるかもな。


ギャンブル好きは破滅への道かも知れない。


でも、最後はみんな灰になる。


やりたいことをやったもん勝ちなのかも知れない。


医者だから言う訳でもないけど、動ける身体があるだけで幸せなんだよな。



格差、格差とうるさい時代だ。

やれ勝ち組だ、負け組だと騒ぎ立てる。

男にとっても、女にとっても生きにくい時代なのかも知れない。

この国の人口は減り続け、明るい未来を思い描けないのかも知れない。

でも悪い事ばかりだろうか?

もちろん自分ひとりじゃ変えられないこともたくさんある。

私なんかは日本の医療制度の崩壊ぶりを、日々肌で感じながら

時としてどうしようもない無力感に襲われる時もある。

でも、ほんとに悪い事ばかりだろうか?

日本に住むほとんどの人間が雨露をしのげる場所に住んでいる。

クーラーのない部屋に住んでいる人は少数だろう。

みんな地デジにしっかり買い換えていると思う。

卑近な例だか、FXなんかはクリック一つで億稼げる。

種銭がない?

家族、親戚名義で携帯を契約しまくったらキャッシュバックで10万ぐらい何とかなるだろう?

そう、いい時代じゃないか。

種銭が貯まったらレバレッジ500倍ぐらいで一点買いで勝負すればいい。

うまく行けば一年ぐらいで億いくだろう。

リーマンショック、ユーロ危機、最近だとドラギの緩和発言なんかで一気に勝負して勝ちぬけた人を何人か知っている。

そう、いい時代じゃないか!!

















今日、とても真摯なメールをいただいた。

FXを教えてくださいと言う内容だったのだが、久しぶりに心を動かされた。

最近、聞くだけ聞いて礼も言わずプログラムだけ持ち逃げする奴が多く・・・

金取ろうか?と思っていた矢先だったので・・・

お久しぶりです。

いろいろコメント、メッセージ貰っているのに放置してすみません。

これから読んで、少しずつでもお返事していこうと思います。


ここ数カ月いろいろありました。

医師の宿命と言いましょうか、患者さんの状態に自分の生活も左右されるのは慣れっこなのですが・・・・

今回はきつかった。


よく読んでいるブログの先生が言うように、人生はプラスマイナスゼロなのかも知れません。

偉大な業績を上げた人が非業の死を遂げるなんて事も・・・ありますよね。


私自身のさして大した事のない人生を振り返っても、上がっては下がってを繰り返している気がします。

とくにFXでめちゃくちゃ儲けた事が良かったのか?・・・なんて考える事があります。


匿名のブログなので書きますが、資産は250倍ぐらいに膨れ上がりました。

まさに爆益です。たっぷり税金を払った後、1000万ずつ銀行に分けて、一部海外の銀行口座にも資金を移動・・・


でも良かったのは、私には豪遊する時間が無かった事かも知れません。

相変わらず手術、研究、FXの日々です。

いまはきっと試練の時なんだろう。


じっと耐える。


チャンスが来る時までじっと耐えるんだ。


やりたい事だけ出来る人生なんてない。

俺も燃え尽きそう・・・



日本の脳卒中専門医の約4割が、長時間労働や睡眠不足などで、離人症を伴い「立ち去り型サボタージュ」につながる「燃え尽き症候群」に陥っていることが、九州大学大学院医学研究院の飯原弘二教授や国立循環器病研究センターなどの調査で分かった。


  約2割とされる一般市民と比べると、2倍近い割合となっていて、「睡眠時間や休日の増加と労働時間の短縮で、解消が期待できる」としている。調査の結果は、5月13日付の米・Circulation誌の附属誌に発表された(概要は、国循のホームページ 、論文全文はこちら )。


  調査は、2011年に、東日本大震災の被災地域を除く日本全国の1万741人の脳卒中専門診療医に調査票を送り、2564人から有効回答を得た。「燃え尽き症候群」の認定に当たっては、国際的な基準指標であるMBI(Maslach Burnout Inventory)を用いた。


  結果を見ると、回答者の41.1%が、「燃え尽き症候群」に該当し、20%以上は「重度」と認定された。米国の神経外科医のうち、4割程度に「燃え尽き症候群の疑いがある」ことが知られていて、日本でも状況は大きく変わらなかった。

  リスクとしては、まず長時間労働があり、週当たりの労働時間が10時間増えると、12%増加する傾向で、「100時間以上」の群では、「燃え尽き症候群」の該当者は60%を超えた。時間外呼び出しや、患者数増加も、「燃え尽き症候群」の増加につながっていた。


  「燃え尽き症候群」の減少の要因には、「睡眠時間」「休日」「経験年数」などがあることも判明。1日当たりの睡眠時間が1時間増えると、20%減少する傾向があった。

  「燃え尽き症候群」は、職務の献身的な努力が報われないことが主な原因で、疲労感や「周りはどうなっても良い」という離人症を伴い、医療過誤や退職につながることが指摘されている。論文では、「睡眠時間や休日の増加と労働時間の短縮を進めることで、燃え尽き症候群を減らし、医師不足を解消することにつなげることができると期待される」としている。