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ユーロ圏のECB月例報告は注目

USD/JPYは中期スパンで見たときの上昇トレンドと、短期スパンで見たときの下落トレンドによってP波動レンジが形成され、3月以降は、このP波動レンジの均衡が保たれてきました。
しかし昨日、P波動レンジが下向けをしたため、トレンドが大きく転換する可能性があるので要注意です

また本日はNY時間に、新規失業保険申請件数と小売売上高の発表が控えており、どちらも前回の結果より悪化することが予想されているので、結果次第ではドル売りの流れを強く誘発する可能性があるでしょう


[米ドル/円]
寄値: 98.65
高値: 98.83
安値: 97.04
終値: 97.22
(前日比: -1.38 前日比変動率: -1.419% )


予想レンジ 96.80-97.70

昨日のドル・円相場は、97円台後半のストップロスを巻き込んで、一時は97円台割れ目前まで下げ幅を広げた。本日は、午前中に本邦の経済指標が予定されているが注目度は低く、特段材料となることはなさそうです。ただ、前日のNY時間の下落を引き継いで売りが強まる可能性もあり注意は必要である。また、9:30には豪雇用統計を控えており豪ドルには有力な売買材料となるでしょう。海外時間には複数の指標発表を控えている、中でもユーロ圏のECB月例報告は注目したい。その後、NY時間には米国の新規失業保険申請件数、2月小売売上高の注目度が高く、市場では双方ともに前回の結果より悪化することが予想されており、結果次第では動意づく可能性があるため着目したい。

米2月月次財政収支の発表

さて、昨日の為替市場は前日からの流れもあり99円台に乗せることが出来るかどうかに注目していましたが東京時間午後からは下落し98円を割り込む水準まで下落しました。

米市場からはシティグループCEOやガイトナー財務長官の発言などでNYダウが堅調だったこと、ユーロドルでのドル買いなども影響し、ドル円は東京市場午前の水準まで戻しています。
94円半ばを上抜けてから比較的底堅く推移しているので、100円をトライする動きがそろそろ見れるのかなと期待しています。100.50円を超えるようだと100円台定着もありそうで、また相場が大きく動き出す前の空気も少なからず感じています。備えあれば憂いなし、ストップ注文などリスク管理はしっかりしておきましょう!


[米ドル/円]
寄値: 98.82
高値: 99.13
安値: 97.88
終値: 98.60
(前日比: -0.19 前日比変動率: -0.193% )


予想レンジ 98.20-99.10

昨日のNY時間は、安値更新後に対欧州通貨でのドル買いにより、98円半ばまで値を戻した。本日の日中には本邦1月機械受注の発表が控えているが、特段売買を手掛ける材料には至らないと思われる。

日中はほぼ注目される指標はないが、昨日のNYダウが300ドルを超える大幅高となったことから、本邦株式市場の動きと為替市場への影響には目が離せない展開となりそうだ。特に、クロス円は昨晩の上伸を受けて、さらに一段高となる可能性もあることから注目しておきたい。NY時間に入ると、米2月月次財政収支の発表が予定されている。市場予想としては悪化するとの見通しだが、財政刺激策は反映されていないとの見方が強く相場を動かす要因となるには弱いと言えそうだ。

米・バーナンキFRB議長講演

昨日の日経平均は続落、前営業日比?87.07円の7,086.03円での大引けでした。
日経平均株価は終値ベースでバブル後最安値7162円90銭を下回り、1982年10月の株価・6,849円78銭以来の7,100円割れとなりました。止まらない株価の下落、終値ベースで7000円割れもすぐそことなっています。NYダウの下落が深刻で、9日は前営業日比?79.89ドルの6,547.05ドルで引けました。
おさまらない金融不安などからリスク回避の動きが今後一層進み、更なる下落とならないかが大変懸念されます。

本日予定されている主な指標・注目材料は以下のとおりです。

日・1月景気動向指数・速報値
独・2月消費者物価指数・確報
英・1月鉱工業生産
米・バーナンキFRB議長講演
米・1月卸売在庫

今日は英・1月鉱工業生産に注目しています。英国の金融機関への懸念などから、ポンドドルは昨日夕方1.40ドル台から急落、一時1.3742ドルまで売られました。

今日もこの指標を手掛かりに相場が動くかもしれませんので注意が必要です。
そして本日はバーナンキ米FRB議長の講演が予定されています。こちらも発言次第では動意づく可能性がありますので気をつけておきたいです。


[米ドル/円]
寄値: 98.35
高値: 99.18
安値: 97.88
終値: 98.79
(前日比: 0.46 前日比変動率: 0.466% )


予想レンジ 98.40-99.30

昨日のNY時間は、99.10円台の高値更新後は米株価の下落に連れて、98.70円台付近でもみあいとなった。本日発表予定の指標は、特段注目度は高くないものの、日中に本邦景気動向調査・速報値の指標があり、このところ日本の景気悪化が最近のドル高を後押ししている背景もあることから、市場の反応には注視する必要があるだろう。また、欧州時間には複数、経済指標を控えている。中でも、英1月鉱工業生産には注目したい。昨今、英信用不安が再燃しているため、事前予想以上に悪化となると大きく相場が動意づく可能性もあり得るため十分注意したいところです。