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本邦1月貿易収支に注目

今日は朝のオープン時に一部で窓が開いてスタートしたものの午前中の動きは全体的に小幅な動きにとどまっていますね。

そのためテクニカル面でもまだ大きな変化は出ておらずこの後夕方のヨーロッパ勢参入後や夜のNY市場においてテクニカルや力関係に変化が出るかに注目したいところ。

特に先週後半で短期テクニカルが悪化したドル円、クロス円は短期の方向性が焦点で、ここから再び上方向へと変化してきドル円は100円、クロス円(ポンド除く)は中期転換の攻防に入るのか、もしくはこのまま短期が下向きに加速して昨年夏以降と同じパターンで下落トレンドに入ってしまうのか、今週は重要な一週間となりそうです。


[米ドル/円]
予想レンジ 97.90-98.80


先週末のNY時間のドル・円は、NYダウの動きに左右される展開となり、一時96.50円台まで下落した。
しかし、引けにかけてNYダウが反発したことで、ドル・円は98.30円台まで回復しました。
さて、今週は手始めとして本邦の経済指標が多数控えています。
中でも、本日発表予定の本邦1月貿易収支に注目したいところ。
円高局面の影響を受けた本邦輸出企業の業績悪化が懸念される中で、本指標は大幅赤字を見込んでいる。
結果が市場予想を超える赤字額となると、円売り材料になるのではないか。
そのほか、12日にはRBNZオフィシャル・キャッシュレートが控えており、0.50%の利下げが予想されている一方で、据え置きも囁かれる。

据え置きとなればNZドル買い・円売りが強まり、ドル・円相場にとっても好材料となるでしょう。
なお、米経済指標では12日の2月小売売上高、13日の3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値に注目が集まる。
両指標ともに悪化予想であるが、結果次第では相場が動意づく可能性が高く注視したいと思います。

米国の雇用統計が最大のポイント

昨日は夕方まである程度前日の水準をキープしたものの夜に入ってからは各通貨ともに大きく下げる展開となりましたね。下げ幅はこれまでの上昇幅に比例する形でオセアニアが2.3-2.6%ほど、カナダは2.2%ほど、その他も軒並み1%以上(NY終値ベース)となっていてそれぞれ短期テクニカルは下向きへと変化しています。

また今回の反転はドル円は100円手前、クロス円は中期転換の直前とそれぞれ重要な攻防で跳ね返されており上へのトライは仕切りなおし。そしてこのような重要な攻防での反転はテクニカル的にも綺麗な形なので
引き続き下方向への警戒を持って相場に臨みたいところ。


■今日の重要指標・イベント
17:15 (ス) 2月消費者物価指数
18:30 (英) 2月生産者物価指数
22:30 (米) 2月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)

今日はなんといっても米国の雇用統計が最大のポイント。雇用統計に関しては過去個人的によく取引していて発表時には明確な動きが出やすい指標であるため今回も本業の外出を早く切り上げて取引できればと考えています。

雇用統計は事前予想と結果に乖離が出やすいことで有名で、サプライズがあったときの動きは強力なものがあるため上方向へと大きく動いた場合は中期の攻防に注目。


[米ドル/円]
寄値: 99.13
高値: 99.68
安値: 97.72
終値: 97.97
(前日比: -1.08 前日比変動率: -1.102% )

予想レンジ 97.60-98.50


4日に雇用統計の相関性が高い米2月ADP全国雇用者数が発表され予想よりも弱い結果となっており、米雇用情勢の悪化は市場では既に織り込みずみとの見方がある。そのため、予想よりも強い結果となれば、ドル買いに傾く可能性があるだろう。

トリシェECB総裁会見 に注目

昨日はADP雇用統計が大幅な悪化をしめしたものの、ダウは反発し、為替も朝方売られていた欧州、オセアニア通貨が反騰してひけています。

クロス円は日足EMA21にサポートされ再上昇開始となっており、先週の安値を上抜ければ、もう一段の上昇が開始される可能性高まりつつあります。

まずはドル円がSMA200を突破することができるかに注目でしょう。


【本日の指標と戦略】
21:00 英中銀政策金利発表
21:45 欧州中銀政策金利発表
22:30 トリシェECB総裁会見
22:30 米・先週分新規失業保険申請件数


欧州、英国で政策金利が発表されます。ともに0.50%程度の利下げが予想されています。
が、そこまで経済指標が悪化していない欧州は利下げ幅が0.25%にとどまる可能性があります。
先日の豪州同様にサプライズもありそうなので注意しましょう。

[米ドル/円]
寄値: 98.16
高値: 99.49
安値: 98.13
終値: 99.05
(前日比: 1.03 前日比変動率: 1.040% )


予想レンジ 98.70-99.60

昨日のNY時間のドル・円相場は株価の上昇を受け、一時99円半ばまで上昇する展開となった。さて本日は、各国の経済指標が多数予定されている。取り上げて注目したいのは、日中の豪1月貿易収支が1つになるだろう。昨晩は、豪ドル・円は64円台を乗せており、同指標の結果次第では本年1月につけた65円台乗せとなるか気になるところ。

また、欧州・NY時間にかけては、BOE政策金利発表や欧州中銀金融政策発表が控えている。どちらも利下げが予定されており、なかでも英国は更なる量的緩和に踏み切るとの見通しもあるため、BOE声明と合わせて着目しておきたい。また、このところの米雇用情勢の悪化から、米週間新規失業保険申請件数の注目度が高まっているため併せて注視したいです。