ナイガシロ星人のブログ

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まぁ、ぼやきです
もう、終わってます
人生の、迷子です
52でFIREしたよ

2025年に観た映画は124本
内訳は洋画53本、邦画45本、アジア25本、アニメ1本。
年間Bestは〇〇!と言いたいところだが、とても困難なので各月の月間Bestを再掲。

1月:満ち足りた家族
2月:ザ・ルーム・ネクスト・ドア
3月:レイブンズ
4月:今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
5月:花まんま
6月:秘顔-ひがん-
7月:エレベーション 絶滅ライン
8月:国宝
9月:遠い山なみの光
10月:ファンファーレ!ふたつの音
11月:港のひかり
12月:星と月は天の穴


2026年も良い映画にめぐり会いたい。

2025年12月7日から使い始めた「ぐるっとパス2025」
12月にぐるっとした施設は14か所。
(訪れた順)

  1. 新宿歴史博物館: 新宿駅開業140周年記念
  2. 漱石山房記念館: 『吾輩ハ猫デアル』発表120年特別展
    八雲から漱石へ(ぐるっとパス2025) | ナイガシロ星人のブログ
  3. パナソニック汐留美術館: 生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り
  4. 浜離宮恩賜庭園
  5. 古代オリエント博物館: タイムスリップ!古代オリエントの世界
  6. 東京都美術館: 刺繍―針がすくいだす世界
  7. 旧東京音楽学校奏楽堂: 芥川也寸志生誕100周年記念
  8. したまちミュージアム: したまちの乗り物 路面電車のおもいで
  9. 松濤美術館: 描く人、安彦良和
  10. 東京都写真美術館: 作家の現在 これまでとこれから
  11. 菊池寛実記念 智美術館: 第11回菊池ビエンナーレ 陶芸の現在
  12. そごう美術館: Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION
  13. 郷さくら美術館: 押元一敏 / 染谷香理 ~静と動の交錯~
  14. 六義園


殆どの施設が初訪問、まさに灯台下暗し
どれも新鮮で脳が活性化したよ
美術館でガンダム原画Perfumeを観ることができるとは思わず、美術館のイメージ変わった
 

2025年12月に観た映画9本🎦

(観た順)

  1. そこにきみはいて
  2. マルドロール/腐敗
  3. ピアス 刺心
  4. ペリリュー -楽園のゲルニカ-
  5. プラハの春 不屈のラジオ報道
  6. エディントンへようこそ
  7. ボディビルダー
  8. 白の花実
  9. 星と月は天の穴
     

今月は突出した映画はなかったな。

強いて月間Bestをあげると、「星と月は天の穴」

 

男女の間は難しい。

過去の失敗と秘密のコンプレックスを抱えて生きる作家の生き様は、現実離れしつつも男の性だから何か分かるな。

秘密がばれたとき新たな関係が生まれるように、「星と月は天の穴」ではなかったことが分かると新たな時代へ

私は蕎麦も蕎麦湯も大好きだ。
例年、年越し蕎麦のシーズンが到来すると何処の蕎麦屋で何を食べようかと考えるだけで楽しくなる。

12月28日(日)
池袋サンシャインシティにある「一久庵」
開店時間の11時に合わせて入店。
ここは毎年来る店の一つ。リーズナブルな値段で美味しい蕎麦をいただける名店(だと思っている)。
「カレーせいろ」880円

蕎麦券を使って、せいろを1枚追加。
濃い目のカレー汁が蕎麦に絡んで実に美味い。
カレー汁に蕎麦湯を注ぎ足して、最後までいただく。
ポカポカだ。あー至福。

12月30日(火)
大塚駅から歩いて直ぐの「みとう庵」
開店時間の11時ちょっと過ぎに入店。
ここは池袋界隈ではBestの蕎麦屋だと思っている。
職人気質風の老夫婦が営んでいるが、今回は店主と若い女性スタッフになっていた。
店の前の券売機は新札は使えず、店内で旧札に両替。
「きざみ鴨汁せいろ(大盛)」730円

例年は誤魔化しのきかない「大もり」をいただくが、名物と書かれた「きざみ鴨汁せいろ」を初注文。
蕎麦にはコシがあるし、細目・太目の混ざった歪な蕎麦の食感が実に美味い。

ずっと食べていたい蕎麦だ。
鴨肉は少量だったが、味わい深い。
鴨汁には蕎麦湯を注ぎ足して、最後まで堪能。
あー実に美味い。

今年も美味しい蕎麦で締められて最高に幸せだ。
ごちそうさまでした。

最近読んだ本5冊📕

(読んだ順)

  1. リストラ日和(汐見薫)
  2. 野性のひとびと(城山三郎)
  3. 嫌な女(桂望実)
  4. 老人と海(Ernest Hemingway)
  5. スクラップ・アンド・ビルド(羽田圭介)
     
  • リストラ日和: 惹き込まれた。リストラにしろ定年にしろ、いつまでも過去の肩書やプライドにしがみついていては先はない。敵は自身の中にあり。同感だ
     
  • 野性のひとびと: 大倉喜八郎、安田善次郎、高橋是清、浅野総一郎、渋沢栄一、岩崎弥太郎、金子直吉、松永安左衛門、福沢桃介。野人的、野性的で型破りな人々。新事業も未開の地も恐れず突き進む人々。こういう人達が日本経済を牽引してきたんだな
     
  • 嫌な女: 嘘つきで金好きな詐欺女。作中では奪うだけではなく与えてくれる女として持ち上げているが、私はこんな女はまっぴらだ。人間は複雑で、自己矛盾を抱えた生きもの。腹立つこともあれば、おやっと思う良い面もあり、一面だけを見るなということか
     
  • 老人と海: 1人の漁師が船上でストイックに大魚と闘う。釣り上げた大魚は鮫に襲われ台無し、自身は満身創痍。達成感とLessons Learntの残った老人の人生回顧とも思えた
     
  • スクラップ・アンド・ビルド: 人の言動を見ただけではその本性は中々分からない。老人は絶望的な状況にめげつつも、したたかに生に執着している。人は風雨に堪えた年輪だけ強くなるんだな。祖父をみて成長する孫も頼もしい。面白かった

 

12月21日(日)、出光興産の株主招待券を使って、国立新美術館で開催している「Idemitsu Art Award 2025」に行ってきた(通常料金400円)。

国立新美術館は初訪問。キレイで大きな施設だった。

  • 出光興産が若手美術作家を支援するための公募芸術賞。
  • 見えないものを可視化する試みが流行っているのか、抽象画が多くてますます難しい。
  • 上位入選作品は私には理解できない作品も多かった。

そんな中、私が気に入った作品はこれ

 

森千咲さん「Resonance」

12月7日(日)、「ぐるっとパス2025」を使って、新宿区立の新宿歴史博物館と漱石山房記念館をぐるっとしてきた。

実はこの「ぐるっとパス2025」(2,500円)は日本経済新聞のプレゼント当選品!有効活用します。

新宿歴史博物館

  • 四ツ谷駅から徒歩10分、入場料300円(ぐるっとパスでカバー)
  • 常設展ではまさかの旧石器時代から解説。ちょっと遡り過ぎでは?
  • 小泉八雲が新宿に暮らしていたとは知らなかった。NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」の影響なのか、小泉八雲の展示がやや多め。
  • 八雲のあだ名がRaven(大カラス)で、友人宛て署名はカラスの絵だったという逸話は面白い。
  • 中村屋武蔵野館などお馴染みの会社はもはや新宿の歴史となっていた。
  • 企画展では「新宿駅開業140周年展」を開催中。JR、都営、東京メトロ、京王、小田急、西武の現在までの離合集散の変遷史に関する資料は興味深かった。


漱石山房記念館

  • 早稲田駅から徒歩10分、入場料は特別展につき500円(ぐるっとパスでカバー)
  • 「吾輩ハ猫デアル」発表120周年記念展を開催中(訪問した日は最終日。そのせいか、大盛況)
  • 5男3女の末子として生まれて里子に出された幼少期。本人は両親から余計者にされたと感じたようで、そんな不遇時代を過ごしたとは知らなかった。
  • 小説だけでなく、書、水彩画、俳句などマルチタレント。自画像なんてそっくりだ。
  • 「吾輩ハ猫デアル」というタイトルは高浜虚子のアイデアだったという解説は驚き。
  • 最後に隣接する漱石公園で愛猫「福猫」のお墓をお参り。

小泉八雲が勤めていた東京大学講師のポストを解任され、その後任の辞令が夏目漱石に出されていたという史実は面白い。

二人は何故か新宿ではなく、ともに雑司ヶ谷霊園に眠っており、今何を話しているのか想像したくなる。

2025年11月に観た映画12本🎦

(観た順)

  1. 見はらし世代
  2. 盤上の向日葵
  3. サムシング・ハプンズ・トゥ・ミー
  4. ひとつの机、ふたつの制服
  5. 旅と日々
  6. ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師
  7. 平場の月
  8. KILL 超覚醒
  9. 港のひかり
  10. 君の顔では泣けない
  11. TOKYOタクシー
  12. ナイトフラワー

 

月間Bestは「港のひかり」

いい映画だったー、泣けたよ

出演者が皆、好演してた

元ヤクザによる勧善懲悪っていうと何か変だけど、人のために生きる道

まるで聖人に見えたな

まぁ資金源には問題あるけど。。。

豊島区の中央図書館からの帰り道。
ふと、「雑司ヶ谷霊園には確か小泉八雲のお墓があったよな」と思い、立ち寄ってみた。
NHKの朝の連続テレビ小説「ばけばけ」のあの人だ。
図書館から歩いて直ぐの雑司ヶ谷霊園には夏目漱石ほか有名人が沢山眠っていて、その中に彼の名前があったと記憶していたのだ。

園内の案内板を確認すると「やっぱあった!」
ところが案内図を頼りに探してみたものの、中々見付からず迷走。
もう諦めかけた頃に目の前に現れた。


正面から見て、左から「小泉セツ之墓」、中央に「小泉八雲之墓」、右に「小泉家之墓」と3基並んでいた。


「安らかにお眠りください」

小泉八雲については受験勉強で習ったくらいで、あまり関心を抱いていなかったけど、朝ドラを観て、「永住したいほど日本が好きだったのか」と気になっていた。
親日派の外国人は、日本人としても親しみを覚えるものだ。

松江へは出雲大社参りの際に行ったことがあるけど、永住したいほど惹かれはしなかった。
小泉八雲は私より日本人的なのかもしれない。

最近読んだ本5冊📕

(読んだ順)

  1. オキナワ論(Robert D. Eldridge)
  2. 鼠(城山三郎)
  3. こうばしい日々(江國香織)
  4. 年をとったら驚いた!(嵐山光三郎)
  5. 魂の自由人(曾野綾子)
     

オキナワ論: 「沖縄では何かにつけ日本政府、米国に反対することが文化になっていて、思想的立場と利益が絡んで反対運動そのものが一大産業化していて、問題解決を引き延ばしている」。反対していれば生活安定するので問題解決する気もない。これじゃ、半永久的に問題解決しないだろうと思ったよ


鼠: 大正昭和に三井三菱とも伍した新興商社・鈴木商店とその大番頭・金子直吉を描いたノンフィクション。鈴木商店は米の買占めで焼打ちに倒産したものと思っていたが、真実は違った。前近代的なワンマン経営は長くは続かないことの証左か


こうばしい日々: 男の子から見た日米異文化を描いた「こうばしい日々」、女の子から見た老いと結婚を描いた「綿菓子」。登場人物の関係性に類似点があり、読み比べても面白い、好対照な2編だった


年をとったら驚いた!: 「自分のカラダが弱っていくのは面白い」、「老人死に易く、欲成り難し」、「浪費するには精神力も体力もいる」、「いいことと悪いことは半分こ」。老人の境地はおもしろい
 

魂の自由人: とにかく健康で、自分を持ち、自分の分をわきまえ、不運を受容し、するべきことをする。あこがれる生き様だ