旧DMX Blog -21ページ目

旧DMX Blog

移行しました→ http://dmx-j.com/blogs/


福岡R不動産を運営するDMXのブログ


福岡R不動産のトップページをマイナーチェンジしました。


それと同時に、

「海辺特急Seaside Express~東京発福岡経由糸島行き~」

というコラムをスタートしました。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ


東京から福岡に移住し、芥屋に土地まで買ってしまったぼくの
視点から、不動産を通じて福岡の魅力をお伝えしていきます。


福岡R不動産で物件を借りていただき、桜坂にオープンした
美容室のコラムをUPしてますので、ご覧ください。


福岡R不動産
http://www.realfukuokaestate.jp/


先週は東京出張してきた。

二世帯住宅 設計の打ち合わせ

・芥屋プロジェクトのプレゼンテーション

・東京R不動産のミーティング

などなど仕事メインで結構忙しかったけど、たまに行く東京はやっぱり楽しい。


なんとなくだけど、実感値として、東京の方が福岡より仕事のジャッジが
早い気がする。

ビジネスがどんどん進んでいくのが心地良い。
と思いました。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

日曜は友達と銀座をぶらついた。

日曜は車進入禁止になるらしい。知らなかった!
天神もやればいいのに・・・と思ったけど、そんなに人が多くないから
歩道だけで十分っすね。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

東京では初心者でもこんな高級車に乗るらしい!(なわけないか)



東京のお客さま関係のプロジェクトが増えてきたので、
これから行く機会が増えそうです。


(と締めようと思ったら、以前の巨匠のブログ とネタかぶってる!)


休みが明けて、今日から仕事。

というわけでやる気満々でオフィスに向かったのだが・・・・・


早々に巨匠からTEL。



巨:「今日波あるみたいよ~。芥屋行かん~?」

ぼく:「マジっすか?今日ちょうど芥屋の物件の案内行くんすよ。」


という会話が交わされ、サーフボードを積んで案内へ。



素敵なお客さまと、物件について語りあった後、
早々に海パンに着替えて海へと向かう。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

この海へのアプローチがとにかく好き。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

結果、本日は「たるい波」だったらしくほぼ何もできなかった。
(いい波でも何もできません)

個人的には波の良し悪しすらわからんレベルなので、
海に浸かって、バチャバチャしてるだけで楽しかった。
(クラゲが痛いけど)

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

芥屋の海から陸を見ると、こんな景色になっている。

これはこれですごい爽快。

こんな景色の中に身をおける上に、波に乗った時の気持ちよさが
あるんだから、ハマる人が多いのも納得だ。



仕事のついでに2時間だけ遊ぶ。

これはハマってしまいそう。

これからサイトに芥屋の物件が増えてきたら・・・つまりそういうことです。



さらに、このポイントから歩ける場所に、「DMXビーチオフィス」を
作ろうと企んでいます。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

芥屋プロジェクトが本格的に動き出した。


この日は、建物の設計・プランニングを前に、現地からの眺望を
確認するため、高所作業車を借りてきた。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

この頼りない小さな箱に乗せられ、上空に打ち上げられる。

それほど高所恐怖症というわけでもないけど、さすがに足が震えた。
(ジェットコースターの10倍くらい怖い)

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

上空からの眺めは圧巻だった。

とにかく夢中で撮りまくった。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

高さ12mからの眺望。
(このエリアは高さ制限10mなので、実際にはこれより低い)

自宅から芥屋サーフポイントの波チェックってやつができちゃう。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

糸島で海が見える土地というのは基本的に高台にある。

でも、ぼくたちは「歩いてすぐにビーチに行ける」という条件を優先した。


なので、普通に建てると海は見えないのだが、のっぽの家を建てると、
もしくは2階建ての屋上からは普通に海が見えることがわかった。


のっぽにすると建築コストは上がる。

でも海も見たい。



大事なのは、何を優先するのか。


模型で試行錯誤しています。



こんなところにプライベートビーチがあったんです。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

ハーバーじゃないのに、ボードが停泊してる。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

ビーチ沿いにドドンと、巨大な家が並びます。
(聞かずとも手の出ない価格だとわかってしまうほど・・・)

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

一列目だけあって、見事な眺望。


ビーチ目の前の家って、糸島半島でもここだけでしょう。


数年前に市街化調整区域の線引きがされてしまい、
残念ながら現在ではもう建築することができないエリア。


海が見える、かつ、ビーチに歩ける

という土地ですら希少なのに、この条件はヤバイですね。

(もちろんもう土地は残っていません。)



ありがたいことに住人の方とご縁があり、お邪魔させていただきました。



お手ごろな自然エリアの糸島。

一桁単位の違う区域の紹介でした。

(ここは潔くあきらめましょう!)

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

佐賀県の小城というところに完成した巨匠 による住宅を見学してきた。

ライブ感を持ってこの興奮をお伝えします。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

外観はあえて後回し。まず玄関らしき空間に入ると、
忍者屋敷のような回転ドアで室内へ。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

ちゃぶ台の似合うダイニングスペースから、この家の中心部分を
見ることができる。

そう、この建物はバームクーヘンのようにグルグルと回れる
作りになっているのだ。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

これが中心部分。壁はすべて本棚になっている。

この空間は特に名前のない空間。巨匠いわく、「通路」だそうだ。

たくさんの通路が入り混じる、家を「街」と見立てて作っていく
のが巨匠の王道スタイル。(と勝手にぼくが思い込んでいる)


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

グルグルと通路を上がっていくと、途中に子供部屋のスペース。

三人姉妹の基地として、下には机が並び、上はベッドになる予定。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

一番感動したのは風呂へのアプローチだ。

なんと、一度玄関を出て、サンダルを履いて行くことになる。

階段を下りていくと・・・


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

中庭に出る。

さらにグルグルと進んでいくと、ようやく離れの風呂にたどり着く。

離れといっても建物の一部だけど、まるで良いとこの旅館に来た
ような感覚を味わえるこのアプローチが憎い。いや。憎たらしい。

普通の生活の中で、カランコロンとゲタを鳴らして風呂に行けるなんて。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

中庭に面して開放できる風呂。と、巨匠

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

中庭から見ると風呂はこんな感じ。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

と、ここまでわかりづらかったと思いますが、バームクーヘンの内側を
撮影すると、こんな感じ。

高さが一定ではなく、すべてスロープ(斜面)でグルグルと上り下り
していく形。理系っぽくと言うと、大きな半径の螺旋状建物?


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

ようやく外観ですが、川に面してこんな感じに。

普段モデルルームとか見学しても、あまりテンションが上がらない方ですが、
巨匠の作品にはいつもヤラレてしまいます。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

そりゃ確かにマンションの王道「田の字プラン」は超がつくほど効率的だ。

でも、そこでの生活にどこかリアリティが持てないというか、
もうちょっとなんとかなんない?と思う人は結構いるはず。

そんな中でも特に楽しい理想のライフスタイルを求める人が
こんな家を手にできるのでしょう。


自分が家を建てるときは迷わず巨匠に頼もうと決断した一日でした。
(いまの資金力ではワンルーム戸建すら建てられん・・・笑)



たまには不動産モードから脱線した話。


うれしかった話。


mixiのコミュニティで「福岡R不動産」というのがあるんですよね。



ぼくらスタッフが作ったわけじゃなく、いつの間にかありました。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ


なんだかとってもうれしいです。



「このコミュニティに参加」をクリックしようと悩んだけど、
なんとなくやめておきました・・・



そもそもR不動産のサイトは、感性や価値観が近い方々に
見ていただいてます。

なので、お客さん同士が友達だったり・・・とかよくあります。


福岡は特に「世間が狭い」ので、その傾向は強い気がします。


よく、友達の、友達の、友達の・・・と6人つたえば世界中の人に
つながると言いますが、福岡だけなら「友達の友達」、つまり
たった1人介すだけで、誰とでもつながる感じ。



というわけで、ぼくたちも絶えず個性的な物件を発掘し続け、
サイトを楽しんでいただけるよう、努力したいと思います。



以前から何度か書いてきた糸島プロジェクト。

ブログを見ていただいている方からは、

糸島で何をやるの? 糸島のどこ?

などメールをいただきました。



実際糸島に、

家を建てたい方/別荘を持ちたい方/ニ地域居住を始めたい方

がたくさんいるということを知って、ぼくも背中を押していただいたような感じです。



で、結果的にどこでなにをするのか?


芥屋に土地を買ってしまいました。


どんな土地かというと・・・



すぐそばにはサーフィンのできるビーチ。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

昨日の芥屋のようす。この季節、波は小さいけど最高に気持ちよさそう!


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

芥屋まで続くサンセットロードの入り口、二見ヶ浦。夏が来た!


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

バイクで芥屋大門あたりを流していたら、こんなカフェができていた。

ハーレーが二台止まっているのに引き寄せられて、入ってみた。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

こんな眺めでカレーを食べれます。



神奈川県の湘南と名前のつく学校に通い、海のある生活が当たり前だった
ぼくは、街中に住む便利さももちろん味わった上で、やっぱり

海のそばに住みたい。


と純粋に思いました。


それは、福岡に糸島半島が、そして芥屋があったからかもしれません。



だって、あんなきれいな海を見せられたら・・・・。



しかし、基本的に市街化調整区域に指定されている志摩町では、
家を建てられるエリアは非常に限られていて、しかも、開発許可が
必要になる。

個人でやるには、コストも手間も大変です。

しかも50坪とか100坪とか、ちょうどいいサイズの土地は
売りに出ることは少なく、でかすぎてしまう。



というわけで、ちょっと大きい土地を買ってしまいました。

6区画のうち、ぼくを含めて2区画はもう決まっていますが、
近々、一緒にプロジェクトに参加していただける方を募集いたします。

もう少々お待ちください。



あ、ぼくではなく、友達の話です。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

中学からの友人ショータロー(1コ下なのにタメ口なやつ)が沖縄に移住した。


というのを口実に、(いや、口実になってないか・・・)

今週さっそく遊びに行ってきた。


大手製薬会社に勤める彼は、関東で営業成績を上げ、
会社に自ら沖縄への異動希望を出し、それが実現した。


いまの生活は、こんな海を身近に感じながら、仕事は東京に
いるときと同じようにバリバリこなし、月に数回宮古島へも出張、
出張時は奥さんも一緒に連れてって、安上がりのバケーションに
してしまうという。



彼のケースはかなり面白いと思う。

「沖縄に移住したい」と考える人はゴマンといるだろうけど、

で、行ってなにするの?仕事は?

という初歩的なハードルでつまずき、それを実行できる人はとても少ない。



彼の場合は、数年後の独立を視野に入れ、会社員であることの
メリットを最大限に利用して、移住生活のスタートを切っている。


引越し費用、びっくりするほど手厚い家賃補助、
仕事を通じた地元へのネットワーク作り、お手軽バケーション・・・

享受しているメリットをあげればきりがない。
本当にうらやましい限りだ。


もちろんぼくにとっても、沖縄に行く楽しみが一つ増えた、
というメリットがある。

そして、彼にがんばって沖縄のネットワークを作ってもらい、
たまに仕事でいけるようにしたいなぁ、と漠然と考えている。



福岡R不動産を運営するDMXのブログ

そんな彼に、今後の目標を聞いてみた。

「琉球王国の国王になる」

だそうだ。

面倒なので、それ以上聞くのはやめておいた。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

ちょうどホテルで結婚式をしていた。最高のロケーションでした。



セルフ工事、引越し、オープニングパーティ、と
DMXのオフィス移転で忙しい毎日でしたが、

ようやく落ち着いて仕事ができるようになりました。


新オフィスについては、福岡R不動産の方でコラム的に
ご紹介したいと思ってます。

が、ちょっとだけ写真公開してみます。


福岡R不動産を運営するDMXのブログ


福岡R不動産を運営するDMXのブログ

オープニングの時の様子。
なんだかんだで60人くらい来ていただきました。

お越しいただいた方、どうもありがとうございました。

福岡R不動産を運営するDMXのブログ

仕事の合間のブレイクは、ここで。

喫煙組のスタッフにも評判◎



実際引っ越してみての感想ですが・・・


最高です!




場所的には春吉ってイマイチ馴染みがなかったんですが、

徒歩2分圏内に、欲しいものがすべてある。

と言ったら言いすぎだけど、それくらい便利でした。(知らなかった)


キャナルがあまりにも近すぎて、
仕事を抜け出して、映画「ハゲタカ」を一人で見に行ってしまったし。



室内も、一人当たりの面積がたぶん普通の会社の3倍くらいは
あるし、ルーフバルコニーも今ではなくてはならない存在に。


というわけで、詳しくはまたコラムで。。。