夜半 S医師 オペ後

退院予定の日でした。
2014年 5月26日    月曜日
目が覚めたら、怖い人がいる
ナース・ステーション脇の監視室に居ました。

天井の蛍光灯が明るすぎて、消して貰らいました。

学生看護師が体力回復のため、蛋白質を含む
ご飯を食べるようにと言いました。
今回は、麻酔の影響もなく、吐き気もありませんでしたが
折角、血糖値のコントロールを取り戻した所なので
糖質は食べないようにしよう思いました。
(予想したように 起床時 140 
12:20 昼前も、血糖値が140と安定しました。)

カロリー不足になると、判断したのか
学生看護師の先生がバナナを食べるよう
促しました。
私「君たちは知っているかい?
バナナは糖質の塊でリンゴは果糖の固まりさ
全く違う性質さ 運動選手はこれを知っていて
エネルギー補給にバナナを食べる
リンゴをかじりながら走るマラソン選手は見たことがない。」

若い看護師がやってきて
若看「夕食までには、自室に帰れそうです。」
私「それは困る、昼食は自室で食べたい。」
若看「先生に聞いてきます。」
2人の医師が同時に「この患者は制限がない
水を飲んでも良いし、歩いても構わない。」
急遽、自室に帰る事になりました。
普通の患者なら2時間位待たされるでしょう。

血栓が飛ぶのを予防するエアーバッグも
早めに外してくれました、取り付けも上手で
前回のように、両足が拘束される事もありませんでした。
言えば学習するんだね。

若い看護師と学生看護師の2人で
ベッドメイクし 自室へ移動しました。
手術後なので 抗生物質の点滴があり
慎重に インスリン注射をしましたが 抗生物質の影響は
見られませんでした。
昼前 点滴が終わり 血液が逆流しました。
ベルを鳴らすと、すぐ若い看護師が飛んできた。
私「気付か無くてごめん 逆流した。」
若看「いいですよ 血液が固まらないように
処置しておきます。」

私の実験ノート 
入院管理下の 血糖値調節 実験

2014年 5月26日    月曜日
起床時 140 看護師による
採血 測定値
140 12:20 昼前
予想通り 血糖値に変動はありませんでした。

昼食  12:24  アピドラ     5単位 注射 
                  30ミックス   6単位 注射
260 13:25   アピドラ      2単位 注射
243 14:25   アピドラ    2単位 注射
175 15:28   ヒューマログ 1単位 注射
157 16:24
113 18:20

夕食  18:20 ヒューマログ 7単位 注射
188 20:20 アピドラ       1単位 注射
205 21:20 アピドラ       1単位 注射
132 23:17

107  4:29 体温36.8度
27日 早朝 やっと制御に成功した。
これで正常な状態になると思います。
         6:02 体温37.1度
         

小便袋(蓄尿袋)と配膳係
配膳係が片付けに、やって来て
私がまだ食べているのを見て
「動けるんでしょう 御膳を返してくださいね。」
思わず「はい」と答えてしまった。

よくよく考えると昨日(今朝)小便袋(蓄尿袋)を付けたので
御膳を、片手で持つしか無い。
落とすと、しゃがんで拾うのが大変です。
ベルを鳴らして看護師を呼んでも
私は嫌われ者なので、すぐには来ない。
小さなテーブルの上を、早く片付けたい。
仕方ないので、お膳を入れるワゴン車を
動かして,お膳を収納した。
方向性があり、結構重かった。
良い、運動になった。

132(6時12分)


ペタしてね
万波先生 万歳
能力のないものに、叱られるから
何も言えない、恐ろしい病気
衆愚に勝てない病気 糖尿病。


消えてしまった文
万波先生 万歳
これは木曜日の事です
木曜日の夕方、主治医の
先生が来られて、「オチンチンのチューブを
抜きましょう」と言われました。

私は、嫌だと言いました。
このチューブを抜くと尿意が無く
突然、尿が出る 突尿になって困るのです。
私の部屋は、トイレの隣なのに間に合わない
だから尿容器(尿瓶)を,絶えず持ち歩かないといけません。
現在6月29日でも、そうしてます。

私はインスリンを取り上げられる、恐ろしい目に
合っているからだと思います。
退院時のタクシーの中で1回使っただけで
家に帰ってからは1度も起こっていません。
精神的なもののようです。

先生は、私の我儘に困って居られたようですが
突然引き返して来て「手術の合間を見て
明日しましょう、それでいいですね。」
私「それで良いです。」

あとで聞いたのですが先生は、10時間に及ぶ
腎臓移植の手術で、大変だったのです。
先生は手術室から何度も電話して
私の事を気遣って下さいました。
あんまり我儘を言ってはダメだと思いました。
結局、午後に、若いM先生が来て、抜いてくれました。

私「貴方は、宇和島 徳洲会病院の万波誠医師を
どう思う 私は術後が良好であれば 問題ないと思う
病気腎臓が心配なら、手術しなければ良い
手術に100%の成功を要求するのはおかしい。
結局、能力の無い奴らが、因縁つけて邪魔をする
この国の評価は出鱈目だ。 」

M医師「私達も、出鱈目な評価をされると、困ります。」

自由の身になったので久しぶりにシャワーをしました。

私の実験ノート
入院管理下の 血糖値調節 実験

132(6時12分)

2014年 5月27日    火曜日
107(4時29分) 体温 36.8度
朝食 8時20分  アピドラ 11単位 注射
                      30ミックス 6単位注射
204  9:37     アピドラ 1単位 注射
血尿 新鮮血
127 12:44分
昼食  12:45   アピドラ 6単位 注射

152 15:10 買い物
144 16:26
124 18:20 
夕食  18:25   アピドラ 10単位 注射
170 19:24 
208 20:22     アピドラ  1単位 注射
147 21:23 
123 22:19     ランタス  3単位 注射

124 程度の血糖値が、頻繁に出て来る事に
注目して下さい。制御が完成しつつある
確かな証拠です。


5月28日
 78  1:50
 95  3:38
105  5:03 
この様に、数字が安定し
上昇も下降もしない状態を、作りだせるのが
プロの糖尿患者です。

知的な看護師 
16時26分頃にやって来て
知看「どうして、インスリンを注射しないのですか?」

144の血糖値は、決して高すぎる数字ではありませんが
放置して良い訳はなく、正常に戻した方が
良い事を知っているようです。
糖尿について、多少知識が有るようです。

珍しい奴だ 試してやろう。
私「何故、高いのだと思う?」
知看「・・・・」

私「運動不足が原因さ、こんな時は、すぐに
注射しては、ダメだ。15分か20分 歩かせるか
体操などで、筋肉を動かして
 もう一度血糖値を測って
どうしても下がらない血糖値に対して注射するのさ

そうしないと インスリン過剰になって
患者がその辺をちょっと歩いただけで、低血糖になるよ。」
知看「とても、勉強になりました。」

日曜日の晩にやって来て、私の出血を見つけてくれたのは
この看護師ではないかと思っています。
余程、観察力に優れた看護師でなければ
あれを見つける事は、出来なかったでしょう。

この頃になると、インチキ看護師は
私を嫌って来なく成り,それも困ったのです。
例えば蓄尿袋が一杯になっても,取ってくれない。
仕方ないので、他の患者に来た看護師に頼むと
担当ではないので
嫌な顔をしながら,処理してくれるのです。
役に立つ看護師は,20%ぐらいで
手術に特化した病棟だと思います。

ペタしてね
 美しすぎる看護師 医療はお役所仕事。
不可能だと言ってだます医療になっている。

防ごうと思えば、防げるのに、防がない。
貴女は、騙されています。
今の知識では、巨大児や水頭症の子供を
生む危険があります。自衛のため
この程度の知識は、持っておきましょう。
容易いことです、オタマジャクシを
知っていれば、簡単には騙されないでしょう。
妊娠糖尿病は、女性が関心を示さない
深刻な病気です。講義中でも
どんどん帰ってしまいます。
友達が被害に合っても参考にしない
注意されても、聞かないそうです。




自分には絶対に起きないと思うのが
女性だそうです。





どんな時でも希望を持つように
神様が設計したのでしょう。




































コメント対応部
皆さんにコメントを頂いて
とても嬉しいです。
先生にも読んで頂いて有難いです。

感じて居ますね。
技と言う言葉は,スゴ技とか神ワザとか
連想させて、自分から遠いところに
あるような気がするのです。

私のは、そんな大層なものでは無く
ちょっと、やってみようか。
今日は足りなかったな、少し増やすか とか
試行錯誤を繰返しながら データを記録して
自分に合ったものを、見つける努力をするだけの事です。
自分に合う服を,見つけるようなものです。
インスリンの種類は洋服に比べると少ないから
簡単です。
少しテクニックが要るから、失敗しないように
手ほどきを受けながらね!
根気だけですよ。

棲み分けは必要か? 官製談合?
町田市の病院で医師が透析中の患者の
医療チューブを抜きました。 組織のことだけ
考えて、患者の事は考えないのですね。

困った医者
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000028688.html

外来がっかり 医療はお役所仕事。
6月4日は予約していた糖尿内科の診察日でした。
先生に状況を尋ねられて
私「入院中、昏睡状態に持って行こうとして
低血糖や、高血糖にされ、殺されそうでした。」と言うと
先生「そんな事、無いでしょう。」
状況を知らない様です。
私「注意して、助けて貰えないでしょうか?」
先生「無理ですね。セクションが違うと
意見が言えません。入院先が全責任を持つのです。」
意味は分かります。
しかし血糖値の調節は、高度な自己管理技術です。
入院先が知る訳がありません。
出来ない人では、責任を取れません。

30年外来に通っている患者が困っているのに
意見一つ言えない程、縦割りが重要でしょうか?

税金を使っているのだから
能力のある、技術を持っている人が教えて
患者が、最大限の利益を得る制度に、するべきでしょう。

彼らは血糖値の調節に対して、何の知識も
持っていません。 私が昏睡状態になれば
血糖値を調節出来る人は、居ません。
非常に危険な状態になる可能性が高いです。
それなのにインスリンを取り上げる
どういう神経かわかりません。

患者しか出来ない、血糖値を調節する権利を
無能な医師が持って居て、縦割りを理由に、わざと教えず
膨大な利益を得ているのです。
これは、税金を無駄使いする、官製談合ではないでしょうか?

経口薬(自分の膵臓)に頼る人が多く、
インスリンを使いこなせる人が、殆ど居ない。
血糖値の調節は医者任せで、自分はお菓子を
食べる役目だと思っている、知識の無い、
程度の低い患者が多いのです。
医者が傲慢になる原因です。



過酷な数字との戦いだ。
低血糖にするなと条件を押し付けた
奴らは患者を弄ぶ キチガイ病院だ

私の実験ノート 
入院管理下の 血糖値調節 実験

2014年 5月28日 水曜日

 78 95 (3:38)
105(5時03分) 安定。


朝食 8時33分 アピドラ 12単位 注射
 30ミックス 6単位注射
245  9:30 アピドラ 1単位 注射
141 10:20分
 83 11:36分  買い物後
昼食  12:20 アピドラ 6単位 注射

 98 14:24
107 15:27
115 16:35
104 18:10 安定している

夕食  18:15 アピドラ 11単位 注射
170 21:34 ヒューマログ  1単位 注射
  30ミックス  2単位 注射

 83  3:54
104  5:43


美しすぎる看護師

私の評判は悪く 敵意を持っており
この美人看護師 チラ見して 
体温だけ測って帰ったように思います。
それにしても 綺麗だ。

先輩に押し付けられたのか またやって来て
美看「現在の血糖値はいくらですか?」


私「測ってないから 分かりません」
美看「今すぐ、測って下さい」
私「測らない 血糖値は安定して想定内の状態だ
測定する必要が無い。」
美看「・・・・・」
私「血糖値 98、107、115 16時35分
安定している もうすぐ食事だ 食事すれば
血糖値が 変わる チップの無駄だ。
食後に測るほうが役に立つ。」

単一の血糖値だけで、判断しては、いけません!
調節できる人の血糖値は、絶えず変化している
血糖値の推移 で判断しろ!

オチンチンにはチューブが刺さっているので
私「ところで、手術のパンツを履き替えたい
上手に処理できる看護師を呼んで呉れないか。」
すると 美看は目を輝かせて
美看「それなら 私出来ます。」
私「本当かな? 美しいだけだろう。」
すると美看は、私のパンツをズラして
美看「ホラ、チューブをこのくらいの位置に取り付けて」
私「それだと、尿が出ないだろう」
美看「いえ、大丈夫、ここ迄 パンツが上がるから
材料を取ってきます。」
なんとこの美人看護師 手際の良いこと
以前の看護師を上回る。見かけで判断してはダメだね。
美看「他に何か?」
私「体重を量りたいけど」
美看「食堂のそばにあります。」
私「フラフラするし、そんな所に行けない。もういい。」
美看「体重計を持ってきます、遅くなるけど」
私「有難う。」
体重を計ると62kg 標準体重に近くなっていた。
学生看護師はこの美人看護師にくっついて回ってた
この人から多くを学ぶだろう。

本当の医療
徳洲会病院 万波先生 万歳 腎移植 の記事を書くつもりでしたが
原案が消えてしまいました。パソコンの操作も出来ぬ身と
なったかと嘆いています。残念ですが、次のブログに書きます。

●余談ですが、今の医学会を見ると
あまりにも程度が低く、初期対応を
 誤ったのではないかと、思うことがあります。

1型を特別視するのが、正しいか、疑問に思います。
本当に研究しているのか?
研究費だけ使って、小保方さんでは困るのです。
せめて、ゆゆんさんのようになって欲しいです。

私のやり方は阪大の大阪大学大学院
病態情報内科学(吉内和富他7名)が発表した
MS4-2 を参考にしたものですが
質疑の時間が、充分に取れず、中途半端でした。
その時の印象は、頼りない医者が多いと思いました。
 
1型の特徴としては
○母子ともに、知識が無い。

○私の意見を聞いて、自分の不勉強を
恥じる1型の人も居ます。

○2型を敵視して、談合医者の意見だけを取り入れ
2型の意見を全く聞かない、食べたものと
インスリンの分解を合わせる努力をしない。
あなたに、知識があるならプレゼンして反論すべきです。

○血糖値が急に高くなったり、低くなったり
難しい状態で有ることは、良く理解していますが
初期対応に、問題があるかも知れません。
私程度の知識を持って欲しい、医者任せだと
今回のような事故に会います。
私は個人的に、C鎖の分離に問題があると
思っています。
対象となる子供の年齢が小さい事も問題です。

○身の不幸を嘆くより、2型の意見もよく聞いて
初期対応をすべきだと思います。
血糖値測定の出来ないインスリンポンプに
任せるのはおかしい、自分で調節出来ないのに
機械に出来るか。


やっと制御が完成した。
11:24分 血糖値が 93になり
これは 予想した通りで やっとコントロールに、
成功しました 不安定で、大変でした。



貴女は、騙されています。
今の知識では、巨大児や水頭症の子供を
生む危険があります。自衛のため
この程度の知識は、持っておきましょう。
容易いことです、オタマジャクシを
知っていれば、簡単には騙されないでしょう。

東京女子医大
東京女子医大病院で、子どもには禁止されている鎮静剤が投与されるケースが
相次いでいたことがわかった。女子医大の幹部が記者会見を開き、内部告発した。

彼らは 医療の闇を正そうと懸命に努力している。
立派な事だと思います。
医療は流れ作業的ですから、そのセクションが責任を持つので
セクションに渡したら部外者は意見を、言えないのです。
薬剤師も居たでしょうに 相変わらず役に立ちませんね。

理研の人は、小保方さんの実験が嘘だと
知ってたでしょう。
実験に使ったマウスは染色体の数が異常で
死産になることが多く
存在していなっかった可能性が高い。

この異常があるマウスは通常、胎児の段階で死んでしまう http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=1275584009

<STAP細胞>論文ではあり得ない染色体 研究員ら解析
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00000075-mai-sctch

部署が違うから、知っていても、言うと叱られるので 言わない。
税金だから、無駄に使えば良いと思っているのでしょう。


私の退院は 体力回復のためであり 7月中旬 再入院します。
職員の多くは、私を交えた学習会をしたいと思っているのに
腐りきった看護師長(医師)以上の上層部が認めないのです。
「またインスリンを取り上げるのですか?」と聞くと
「出来るだけ そうならないよう 努力します。」と頼りない返事です。
上層部の意向で主治医を変えるかも知れません。

大学は 権威を主張するだけで、決して学ぼうとしない所です。
闇から闇へ葬ってしまいます。
愚かな形式が独り歩きする世界です。
正しい評価をしないので、進歩しません。

患者には病気を改善する方法をわざと教えませんから
だんだん悪化しながら連携した病院と大学の間を。
行き来します。これが病院の闇です。
このブログを、読もうとしない程度の低い患者も共犯者です。


私の実験ノート 
入院管理下の 血糖値調節 実験



2014年 5月29日
木曜日 170 83 
104(5時43分) 安定。

朝食 8時18分 アピドラ 12単位 注射


 30ミックス 6単位注射
238  9:25 アピドラ 1単位 注射
181 10:24分
 93 11:24分  やっと制御が 成功した 
昼食  12:20 アピドラ 6単位 注射
140 13:19
 94 15:34  買い物
夕食  18:23 アピドラ 11単位 注射
157 19:30 アピドラ 1単位 注射
109 20:30 正常
114 21:25 Nが欲しかったけど
奪われて捨てられたので
代わりにランタスを2単位 注射した。

 88  2:19
110  6:29

賢いサービス係の女
退院用に買った小さなダンボール箱
妻が送ってくれた、紙パンツのボール箱
2つ抱えて、さあ困った。
送料は高く、荷造りは難しい。
そうだ、もっと大きいボール箱を買えば良いのだ。
入院ボケで、気づくのに20分は掛かった。
他人には、「何故気付かないのだ」と
しょっちゅう言ってる癖に、恥ずかしい次第だ。

宅急便や、寝間着を貸出す、サービスセンターに行きました。
サ女「退院するんでしょ、TVカードの精算を忘れないでね。」
私「テレビ?そんなもの、バカになるから見ないよ!」
サ女 2人 変なのが来たと 大笑い。
資料を見せながら
私「貴女達、笑っているけどさ」と言うと
どうも違うらしいと、真剣になって
私「こんな数字が出た時、この様に注射すると
結果 正常になる この病院では出来ないから
皆、怖がって手術だけして すぐ馴染みの病院に
転院するんだ」
さすが 情報通のサ女
サ女「変だと思っていたのよ! 直ぐに転院するんだもの
それ糖尿の話でしょ 何故、糖尿になったの?」

普通なら聞き流して、話をチャラにするのに
原因追求か、顔は悪いが、頭はメチャ良い。
こんな女、初めて出会った。
私「タバコをやめたのが原因さ!イライラして
かりん糖食べたり、オレンジジュースガブ飲みしてさ
女房より子供がしつこいから、無理やり止めたんだ」

サ女「うちのが今そうなの かりん糖食べて
注意しないとね でも3年止めたから もう安心」
私「何を馬鹿な事を、俺は6年止めてたんだぞ
宴会でたった1本吸っただけでさ」
サ女「ぶり返したの?」
私「そう 今迄1箱だったのが 2箱になって」
サ女「うちのは、3箱すってた 」
私「肺がんになるぞ!」
サ女「それが怖いのよ タバコって嫌ね!」

資料を渡しながら「これあげるよ 大事なのは
注射薬のメーカー名さ、NHKはメーカー名を
絶対に言わないから、あんな放送聞いても
治らない。 わざと不良患者を作っている。」
サ女「公共放送なのにね。これって重要資料ね」
私「そう、これが分かると、私がどんなに 貴女を
騙そうと思っても、騙せなくなる。
これを知ってたら、孫やひ孫でも助けられる
でも東大は賢いから F5センサーを製造中止にするんだ」
サ女「数字の変化で、判断できるのね。
これが出来なくなるの?」

私「出来るけど,やり難くなる JIS規格が甘いから
税金の入った所は腐っているよ
努力しないから 原子炉を水素爆発させたりさ」
サ女「切ないわね。」

話を完全に理解しながら応答出来る人は珍しい
帰ろうとすると
サ女「あなた、ボール箱 持てないでしょ
病室まで配達できるわよ 遅くなるけど」
私「今日中に貰えば良いので お願いします。」
病室で休んでいると、程なく配達してくれた。




この程度の知識が無いと巨大児
水頭症の子供を生む危険があります。

医者が出来ないことを、彼らの前で
やってきました。 その時の
血糖値 調節の様子です。
一部はカルテに記入していると思います。

シャバに戻ってテレビを見ていたら
たかじんのそこまで言って委員会で
飯島勲さんが「理研なんか廃止しろ」と言ってました。
政府の中にも、まともな人が、居るんだね。
良い世の中を作るんだ、情熱に燃えて
入った人もいるでしょう。
見ると聞くとは大違いの世界に入って
戸惑っているでしょう。
私のように、世に認められない技術を持つ人は
沢山いるでしょう。
それらの実証実験をすれば良い
「この人は、世の中が認めない
こんな事を、我々の目の前で証明しました。」と
お墨付きを与える機関にすれば良い。
疑義を唱える方は申し出て下さい。
目の前で再実験する用意があります。

これを認めることで、子々孫々に与える影響は
計り知れません。
騙し合いだった、停滞した経済にも
大きな影響を及ぼすでしょう。
理研の名声は、世に鳴り響くでしょう。


私の実験ノート 
入院管理下の 血糖値調節 実験

2014年 5月30日 金曜日 
    157 109 114(21:25)

110(6時29分) 極めて安定。

朝食 8時35分 アピドラ 13単位 注射
  30ミックス 7単位注射
239  9:36  アピドラ 1単位 注射
 83 12:20分
昼食  12:24 アピドラ 7単位 注射
 81 13:19
152 15:14
123 17:50
夕食 18:30  アピドラ 11単位 注射
193 19:40  アピドラ 1単位 注射
145 20:45
110 21:42
 88  2:14
108  4:53

ベテラン看護婦
退院が近くなって、何故かベテラン看護婦がやって来ました。
私の悪い噂を聞いて、避けていたのでしょうか?
婦長さんに、くっついて挨拶をして回る人です。
彼女が見たものは、崩壊した医療現場です。
ランセットは無い。
血糖値 測定チップは空。
注射針も無い。
何故出来ないの?
彼女は、しばし、呆然としていました。
枕がないのに気が付いて
ベテ看「何故、枕をしないの?」
私「病院の枕は高すぎて バスタオルで作っていたけど
手術で、見えなくなって」
これは、ベットの下に落ちていたので
後日拾って貰いました。
ベテ看「すぐ、持ってきます。」
彼女は、あっという間に、諸問題を片付けたのです。
やれば出来るジャン。 自己管理も分かってる。
恐らく20年前なら、簡単に出来たでしょう。
小泉さんの構造改革が、悪く出たのでしょう。
税金をジャブジャブ入れるから、努力しないで
お金が貰えるから、やれば出来るのに
皆、やらなくなったのでしょう。

上層部も腐ってますしね。
ベテ看は、注射針の箱を2箱持ってきて呉れました。
私「初めに、こいつが欲しかったんだよ。
今頃貰っても荷物になるしね。」
ベテ看は笑って居ました。
笑うしか無い状況でした。
私は、手持ちの注射針をアルコール綿の入った箱に入れ
使い回しをしていました。退院が5日伸びたので誤算でした。
ベテ看「退院は何時ですか?」
私「明日の午後です。」
ベテ看「部屋をチェックしますから、教えて下さい。」

翌日 宅急便の荷物を運んでいると
「部屋は空きましたか?」
厄介者の私に早く、出て欲しい様子
私「まだまだ、お昼ごはんを食べて、午後3時までには
出ますから」
退室しようとベルを押すと
「当院は、そのような事はありません。ご自由に」
暫くすると、慌ててベテ看が飛んできました。
予備のアピドラも呉れました。
良い人達ですが、情報が共有されていない
おかしな病棟でした。
電子カルテで制御されており、パソコンの
使える人と、使えない人で大きな差が出るのでしょう。
飯島勲さんが、独立行政法人なんか全て廃止しろと
言います それは本当ですが その前に
私の評価方法で、良いものと悪いものを
見分ける必要があります。
悪いものばかりに、なっても国民は困るのです。