この程度の知識が無いと巨大児
水頭症の子供を生む危険があります。

医者が出来ないことを、彼らの前で
やってきました。 その時の
血糖値 調節の様子です。
一部はカルテに記入していると思います。

シャバに戻ってテレビを見ていたら
たかじんのそこまで言って委員会で
飯島勲さんが「理研なんか廃止しろ」と言ってました。
政府の中にも、まともな人が、居るんだね。
良い世の中を作るんだ、情熱に燃えて
入った人もいるでしょう。
見ると聞くとは大違いの世界に入って
戸惑っているでしょう。
私のように、世に認められない技術を持つ人は
沢山いるでしょう。
それらの実証実験をすれば良い
「この人は、世の中が認めない
こんな事を、我々の目の前で証明しました。」と
お墨付きを与える機関にすれば良い。
疑義を唱える方は申し出て下さい。
目の前で再実験する用意があります。

これを認めることで、子々孫々に与える影響は
計り知れません。
騙し合いだった、停滞した経済にも
大きな影響を及ぼすでしょう。
理研の名声は、世に鳴り響くでしょう。


私の実験ノート 
入院管理下の 血糖値調節 実験

2014年 5月30日 金曜日 
    157 109 114(21:25)

110(6時29分) 極めて安定。

朝食 8時35分 アピドラ 13単位 注射
  30ミックス 7単位注射
239  9:36  アピドラ 1単位 注射
 83 12:20分
昼食  12:24 アピドラ 7単位 注射
 81 13:19
152 15:14
123 17:50
夕食 18:30  アピドラ 11単位 注射
193 19:40  アピドラ 1単位 注射
145 20:45
110 21:42
 88  2:14
108  4:53

ベテラン看護婦
退院が近くなって、何故かベテラン看護婦がやって来ました。
私の悪い噂を聞いて、避けていたのでしょうか?
婦長さんに、くっついて挨拶をして回る人です。
彼女が見たものは、崩壊した医療現場です。
ランセットは無い。
血糖値 測定チップは空。
注射針も無い。
何故出来ないの?
彼女は、しばし、呆然としていました。
枕がないのに気が付いて
ベテ看「何故、枕をしないの?」
私「病院の枕は高すぎて バスタオルで作っていたけど
手術で、見えなくなって」
これは、ベットの下に落ちていたので
後日拾って貰いました。
ベテ看「すぐ、持ってきます。」
彼女は、あっという間に、諸問題を片付けたのです。
やれば出来るジャン。 自己管理も分かってる。
恐らく20年前なら、簡単に出来たでしょう。
小泉さんの構造改革が、悪く出たのでしょう。
税金をジャブジャブ入れるから、努力しないで
お金が貰えるから、やれば出来るのに
皆、やらなくなったのでしょう。

上層部も腐ってますしね。
ベテ看は、注射針の箱を2箱持ってきて呉れました。
私「初めに、こいつが欲しかったんだよ。
今頃貰っても荷物になるしね。」
ベテ看は笑って居ました。
笑うしか無い状況でした。
私は、手持ちの注射針をアルコール綿の入った箱に入れ
使い回しをしていました。退院が5日伸びたので誤算でした。
ベテ看「退院は何時ですか?」
私「明日の午後です。」
ベテ看「部屋をチェックしますから、教えて下さい。」

翌日 宅急便の荷物を運んでいると
「部屋は空きましたか?」
厄介者の私に早く、出て欲しい様子
私「まだまだ、お昼ごはんを食べて、午後3時までには
出ますから」
退室しようとベルを押すと
「当院は、そのような事はありません。ご自由に」
暫くすると、慌ててベテ看が飛んできました。
予備のアピドラも呉れました。
良い人達ですが、情報が共有されていない
おかしな病棟でした。
電子カルテで制御されており、パソコンの
使える人と、使えない人で大きな差が出るのでしょう。
飯島勲さんが、独立行政法人なんか全て廃止しろと
言います それは本当ですが その前に
私の評価方法で、良いものと悪いものを
見分ける必要があります。
悪いものばかりに、なっても国民は困るのです。